ここでは例年見られるが、6月にアオイトトンボを撮ったのは初めてのこと。
シベリアカタアリは初めての記録。
体長3 mm。頭部,腹部は黒色,胸部,腹柄節は赤褐色で,腹部の第1,第2節背板のそれぞれに一対の黄白色紋を持つ。
朽ち木や枯れ枝中に営巣し,平地から山地にかけて分布する。羽アリは8月頃に巣を飛び出す。
等とある。
黄色いところは内臓が見えているのだという。
暗かったので画質が悪い。
秒間18コマのモードではストロボが使えない。
偶然、飛び出しシーンが撮れた。
脚が短いので♀。
雄の脚は黒くて長い。
幼虫はコナラ、ツツジなどを食べるという。
赤いのでわかりやすい。