てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ミドリヒョウモン メスの「暗色型」

2018年06月06日 17時37分29秒 | 日記

 

 

 

 

ずいぶん色の濃いミドリヒヨウモンだと思ったらメスの「暗色型」だという。


メスの一部には翅の表側全体に黒っぽい黄緑色を発色するものがおり、「暗色型」と呼ばれる。

等とある。



         ミドリヒョウモンの産卵。

         

         

 


コチドリの雛は

2018年06月06日 11時10分48秒 | 日記

   小さい子

 

   小さい子

 

   小さい子

 

   大きい子

 

   母鳥 (頬が茶色)

 

   母鳥

コチドリの雛は、3羽のうち1羽が盗られた可能性がある。

雛は小さい子(喉の黒い部分が小さい)と、大きい子(喉の黒い部分が大きい)の2羽しか見つけられなかった。

親鳥は一羽だけになっているが熱心に雛を監視していた。

間違いだといいのだが。

 

 

 

 


シロキクラゲ

2018年06月06日 10時14分06秒 | 日記

 

翌日にはもうなかったので、誰かが採集したのかもしれない。

 

主に日本中国で食用とされている。

中国では「銀耳」と呼ばれて栽培され、乾燥品として出回っている。主にデザートなどにされる一方、不老長寿の薬としても珍重されている。

シロキクラゲは、血中や肝臓のコレステロールを低下させる効果が高いとされており、動脈硬化心臓発作に効果的であると言われており、シロキクラゲを利用した料理として中華料理の銀耳羮(シロキクラゲのスープ)などがある[2]

等とある。


ヒメツノカメムシ幼虫

2018年06月06日 09時57分28秒 | 日記

 

5月31日にヒメツノカメムシの幼虫はどうなっただろうかと覗いてみると、かなり大きくなっていた。

これから1週間が経ったので、もう成虫になっているかもしれない。

 

     

             2018年05月22日 に撮った、同じヒメツノカメムシ幼虫集団。

             


ヒゲナガハバチ 雌

2018年06月06日 09時41分39秒 | 日記

先日、ヒゲナガハバチの雄を載せたが5月28日にメスにも出会った。

なるほど雄に比べると随分ヒゲが短い。


体長15ミリ前後の黄褐色のハバチ。オスの触角が長いのが特徴で、メスの触角はオスよりも短い。
幼虫はスミレの葉を食べる。

等とある。

 

           2018年05月18日 に撮ったヒゲナガハバチの雄。  

              

 

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