ドクダミの葉をむさぼるキバラモクメキリガの幼虫。
調べてもドクダミが食草だとは書いていないが ??
キバラモクメキリガ成虫。
マイフィールドでは、今あちこちで見られる。
幼虫は、シウリザクラ、ウワミザクラ、オオヤマザクラ、カスミザクラ、エドヒガン、ソメイヨシノ、シダレザクラを食べるという。
ツママルモンヒメハマキとしていたが、6月11日に訂正。
ずいぶん色の濃いミドリヒヨウモンだと思ったらメスの「暗色型」だという。
メスの一部には翅の表側全体に黒っぽい黄緑色を発色するものがおり、「暗色型」と呼ばれる。
等とある。
ミドリヒョウモンの産卵。
小さい子
小さい子
小さい子
大きい子
母鳥 (頬が茶色)
母鳥
コチドリの雛は、3羽のうち1羽が盗られた可能性がある。
雛は小さい子(喉の黒い部分が小さい)と、大きい子(喉の黒い部分が大きい)の2羽しか見つけられなかった。
親鳥は一羽だけになっているが熱心に雛を監視していた。
間違いだといいのだが。
5月31日にヒメツノカメムシの幼虫はどうなっただろうかと覗いてみると、かなり大きくなっていた。
これから1週間が経ったので、もう成虫になっているかもしれない。
2018年05月22日 に撮った、同じヒメツノカメムシ幼虫集団。
先日、ヒゲナガハバチの雄を載せたが5月28日にメスにも出会った。
なるほど雄に比べると随分ヒゲが短い。
体長15ミリ前後の黄褐色のハバチ。オスの触角が長いのが特徴で、メスの触角はオスよりも短い。
幼虫はスミレの葉を食べる。
等とある。
2018年05月18日 に撮ったヒゲナガハバチの雄。
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