チャイロスズメバチは気が荒い。
アオドウガネと取っ組み合って蹴落とすほどの猛者。
キイロスズメバチやモンスズメバチの巣に女王バチが単独で入り込み,相手の女王バチを殺して巣を乗っ取ることで知られています.
最初は,乗っ取った巣の働きバチが子育てをしますが,チャイロスズメバチ自身も働きバチを生むため,しだいにチャイロスズメバチと入れ替わっていきます.
等とある。
チャイロスズメバチは気が荒い。
アオドウガネと取っ組み合って蹴落とすほどの猛者。
キイロスズメバチやモンスズメバチの巣に女王バチが単独で入り込み,相手の女王バチを殺して巣を乗っ取ることで知られています.
最初は,乗っ取った巣の働きバチが子育てをしますが,チャイロスズメバチ自身も働きバチを生むため,しだいにチャイロスズメバチと入れ替わっていきます.
等とある。
毎年見られるアワブキの木に、スミナガシの幼虫がいるかもしれないと見に行った。
まだ小さいが数頭みられた。
巣を作って、危険が迫ると器用に中に隠れる。
クモを狩るクロスズメバチ。
花の蜜を吸うこともありますが、どちらかといえば肉食性で、他の昆虫を襲って、その場で解体して肉を持ち帰り、幼虫たちの餌にしています。
野原で弁当などを食べていると、このハチが飛んできて、ハムやソーセージをかじっているのを見たことがある人もいるでしょう。
等とある。
せわしく歩き回り、いっときもじっとして呉れない。
エゴの実もだいぶ大きくなってきた。
そろそろエゴヒゲナガゾウムシも見られる頃。
アシナガバエはよく見るが、交尾をしているのは初めて見た。
ネットでも見当たらない。
複眼がくっ付いている、くっ付いていない(オス、メス)はこの種では通用しないようだ。
昨日のこと、オオムラサキがコナラの樹に張りついたのを見たので急行した。
すると大きな羽音がして、この黄色いアブが樹の周りを飛び回っていた。
初めて見るハナアブだ、やや大型で色鮮やかだ。オオムラサキのことはすっかり忘れてこのアブを撮った。
調べてみると、トゲミケハラブトハナアブでないかと思う。
様に詳しい記述がある。
大型で森林性の種、幼虫は水生で大木の樹洞に生息する。近縁の種が数種が知られているが、たがいによく似ていて生態も同様と考えられる。
大型で、外見はマルハナバチに擬態する顕著な種。
翅脈R4+5が強く曲がり、体に長毛を密生する。顕著な一群であるが、酷似した近似種が多くしかも斑紋も似通っていて判別が難しい。
ただしこの種は後脚の基節に(見つけにくいが)棘状突起(正確には毛束)をもつことで他種から容易に区別される。
等とある。
「翅脈R4+5が強く曲がり」も一致しているように見える。
「後脚の基節に(見つけにくいが)棘状突起(正確には毛束)」もあるように思う。
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