この樹名板の中には、いつもニホンヤモリが休んでいることを知っていた。
夜行性なので、昼はここで寝ているのである。
撮るときは、そーっと半分だけ開くのがコツだ。全部開くと飛び出して逃げてしまう。
この樹名板の中には、いつもニホンヤモリが休んでいることを知っていた。
夜行性なので、昼はここで寝ているのである。
撮るときは、そーっと半分だけ開くのがコツだ。全部開くと飛び出して逃げてしまう。
先日、キアシナガバチに3か所も刺されて、少しハチが怖くなった。
おかげ様で、症状は軽くて痛いよりも痒い日が続き、それも大体治まってきた。
キアシナガバチに刺された場合、完治には一週間というところか。
今日、見つけたのはキイロスズメバチの営巣現場だ。
これに刺されると、前回とは大分違いそうだ。
あんまり暑いので、午後2時を過ぎてから出動した。
カバンには凍ったお茶を忍ばせてある。近くの神社に行くと、せみ時雨が五月蠅いぐらい。
頭上を見るとヒグラシが3頭もみられた。
下手な写真で恥ずかしいが、面白い記事を読んだので敢えて載せることにした。
何しろすばしっこくて、よくこれだけに撮れたと思うぐらいだった。
主に家屋性のゴキブリ(クロゴキブリ・ワモンゴキブリ・コワモンゴキブリなど)を狩る[11]。過去にはアカアシセナガアナバチ、もしくは単にセナガアナバチの和名で呼称されていた[10]。
主にゴキブリ類を狩って幼虫の餌とするが[完璧な巣は作らず、既存の物の隙間に獲物のゴキブリを運び込み産卵する捕食寄生生物である。
本科のメス成虫は獲物をみつけるとそれに針を刺して麻酔させ、自然の坑道・窪みなどに搬入して産卵し、木屑・土塊を用いて入口を簡易的に閉塞する(既存坑充填閉鎖型)[8]。
等とある。
是非、こちら様の記事を読んでほしい。→ サトセナガアナバチは麻酔の名手
ゴキブリに麻酔注射をして、意識をモウロウとさせ、自分で歩かせて都合のいいところまで連れていくというから凄い。
こんなシーンに出会えたら、それこそが虫を観察する醍醐味といえるだろう。