このフタトガリコヤガの種名は、成虫の翅の形の特徴からついた名前だという。どこの部分なのだろう?
幼虫は、アオイ科のフヨウやムクゲなどや、野菜のオクラにも付くという。
2019年09月23日に撮った、スイフヨウの葉を食べるフタトガリコヤガの幼虫。
このフタトガリコヤガの種名は、成虫の翅の形の特徴からついた名前だという。どこの部分なのだろう?
幼虫は、アオイ科のフヨウやムクゲなどや、野菜のオクラにも付くという。
2019年09月23日に撮った、スイフヨウの葉を食べるフタトガリコヤガの幼虫。
幹でじっとして動かなかったウシアブ。
家畜などの血を吸うが、人間にもまとわりついて、時に血を吸おうとする。毒はないが、刺されるとチクッとしてけっこう痛い。
雑木林の樹液にもよくやってくる。幼虫は肉食性で、地中でミミズなどを食べて育つ。
等とある。
今季は虫が少ないのか、あまりの暑さに観察眼が萎えたのか、なかなか虫が見つからない。
やっと、未だ若いアカスジキンカメムシの幼虫に出会えた。
2015年11月27日の雨上がりに撮った、アカスジキンカメムシ3齢幼虫。
2mmぐらいの極小のテントウムシらしき虫に出会った。
コクロヒメテントウかもしれない。
ヒメテントウ(テントウムシ科ヒメテントウ亜科)と言うのは、普通のテントウムシとは異なり、この様に毛が多く、丸いが縦長の小さな、余りテントウムシらしくないテントウムシである。
等と書かれている。
この幼虫はカイガラムシに変装してアリの攻撃をそらしているのだそうだ。
アリはアブラムシから甘露を貰う代わりにアブラムシを護衛する。
2018年05月04に「コクロヒメテントウ幼虫 騙しのテクニック」として載せたコクロヒメテントウの幼虫。