ジャコウアゲハの幼虫がたくさん付いているウマノスズクサだが、葉っぱは殆ど食べ尽くされた。
今は茎を食べ居る。
蛹になるまで食料は持つだろうか?
ジャコウアゲハの幼虫がたくさん付いているウマノスズクサだが、葉っぱは殆ど食べ尽くされた。
今は茎を食べ居る。
蛹になるまで食料は持つだろうか?
ここは、僅かに小高いところだが、トホシカメムシを見つけた。
トホシカメムシは山地性のカメムシだ。
16-23mmと大きく、かっこいい。
ニレ、サクラ、ミズキなどの広葉樹上に見られる。
気温40℃で出動を躊躇したが、午後3時過ぎに思い切って出かけた。
5分で到着するいつもの神社へ。
何気に撮ったミンミンゼミだったが、セミヤドリガが2頭も寄生していた。
寄主(ホスト)はその大部分(一説には99%)がヒグラシに寄生し、他に極くわずかな寄生例が、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミ、ヒメハルゼミ、Oncotympana fuscata(ミンミンゼミに極く近縁なもので韓国での寄生例)などで知られる。
等とある。
2012年09月16日に撮ったセミヤドリガの羽化シーン。
2015年08月23日に撮った、セミから脱出したばかりのセミヤドリガの幼虫。これからサナギになる。