先日、ここに載せたキイロスズメバチの営巣の様子を見に行ってみた。すると巣は地面におちていた。
ここの管理者の誰かが、安全のために駆除したものと思われる。
やれやれと見上げると、もう新しい巣が出来ているではないか。
2頭?のキイロスズメバチが、せっせと働いていた。
内部の様子がよく見える。
2020年08月06日に撮った一回目の営巣の様子。
先日、ここに載せたキイロスズメバチの営巣の様子を見に行ってみた。すると巣は地面におちていた。
ここの管理者の誰かが、安全のために駆除したものと思われる。
やれやれと見上げると、もう新しい巣が出来ているではないか。
2頭?のキイロスズメバチが、せっせと働いていた。
内部の様子がよく見える。
2020年08月06日に撮った一回目の営巣の様子。
ミズヒキの花で休むコノシメトンボ。
羽化後は羽化水域を離れて、丘陵地や中低山地の樹林のやや高い樹の梢に静止し、体が成熟するまでそこで摂食活動を行う。
成熟後は平地までよく移動・分散し、本種ばかりで群れを形成することは少なく、本種単独か、他種の群れに本種が少数混じって観察されることが多い。
他の赤とんぼの仲間と比べ、成熟した個体では地面や丸太などの平らな面にへばり付くように止まる習性が強い。
等とある。
薬用植物園にて。
「奄美」だと思って撮ってきたら「甘味」だという。
メキシコや中米で甘味料や薬用に使われ、古くはアステカで使用されていたため、Aztec sweet herb ともいわれる。葉や花に甘みがある。
甘味成分はセスキテルペンのヘルナンズルシン hernandulcin [ C15H24O2] と4β-hydroxyhernandulcinであり、ショ糖の約 1500 倍の甘味がある。
等とある。
少し涼しくなたら出かけようなんて、のんびり構えていたらとんでもない。
雷鳴がとどろいて、雨が降ってきた。
とうとう、出ず仕舞になってしまった。
10日に薬用植物園で撮ったケンゲショウマ。もうそろそろお仕舞かな。
ノゲイトウで見つけたのはクロアナバチでいいだろうか。
クロアナバチはバッタ、とくにキリギリスのなかまのツユムシ類をおもな幼虫の食べ物とするという。
クロアナバチの巣は3つで1セットとなっており、そのうち両脇の2つはダミーの巣穴。真ん中の穴が、本命(?)の巣穴です。
クロアナバチは巣が完成すると、ひとまずきちんと巣穴を塞いで戸締りをしてから、獲物を狩りに出かけます。
そしてキリギリスなどを捕まえて毒を注入し、「死なないけれど動けない」状態にしてから巣穴へと持ち帰るのです。
等とある。
2019年09月11日に撮った、キリギリスの仲間を狩ったクロアナバチ。