偶然撮れたムーアシロホシテントウの飛翔。
昆虫エクプローラー様には、
上翅の白色紋は上から4・4・4・2の4列14個。上から2列目の白紋のうち中央の2つは左右に離れる。
前胸には4個の白紋がある。地色は、個体により濃淡の変異がある。
等とある。
偶然撮れたムーアシロホシテントウの飛翔。
昆虫エクプローラー様には、
上翅の白色紋は上から4・4・4・2の4列14個。上から2列目の白紋のうち中央の2つは左右に離れる。
前胸には4個の白紋がある。地色は、個体により濃淡の変異がある。
等とある。
丁度、産卵しているところだった。
「東京23区ないの虫」様には次のようにある。
日本産ヒメバチ目録によれば、朽木内に居るカタシロゴマフカミキリ(Mesosa hirsuta)の幼虫に卵を産み付ける寄生蜂の類らしい。
胸部の中央には、二条の黄紋があるものと、黄紋が無く真っ黒なものがいる。黄紋はおそらく、変異によって消失する場合があると思われる。触角は、顔の正面から見ると黄色く見え、頭の上方から見ると黒くて先端近くに黄帯部分があるように見える。顔の正面は黄色い。
シダのはの茎に泡巣を見つけた。
これは前にも調べたことのあるヨフシハバチ科の幼虫の巣だ。
指でこすると、幼虫ケースが出てきて、中に白い幼虫が見えた。
残念ながら、親虫の写真を撮ったことがない。
2017年09月10日に撮った、ヨフシハバチ科の幼虫。
2011年08月31日に撮った、ヨフシハバチ科の幼虫。
木柵の上でまごまごしていた。
巣材探しだろうか?
体形は細く弱々しい印象を受けますが,見た目に似合わず攻撃的です。
ヒメホソアシナガバチに似ていますが,ヒメホソアシナガバチには頭部の正面に黒い縦筋があることで見分けることができます。
等とある。