案内板に張り付いていた、チャノウンモンエダシャク。
幼虫はチャのほかソメイヨシノ、コナラ、イヌツゲなども食べる。成虫は5-6月と10月に出現する。
等とある。
2016年12月に沖縄で撮った、チャノウンモンエダシャクの奄美以南亜種。
後翅の外横線などに違いが見られ、別亜種(naitoi)とされている。外横線が直線的。
葉っぱの影で、ヒメホソアシナガバチが営巣をしていた。
ムモンホソアシナガバチに似るが、より小型で斑紋の色が濃い。また、本種の顔面(頭楯)には黒条がある。
巣は、木の枝や葉裏につくることが多い。
等とある。
2018年08月07日に撮った、ヒメホソアシナガバチの営巣。