5月26日に撮ったウラゴマダラシジミ。
この頃は、猛スピードで飛びまわってばかりで撮れないでいる。
暗い所でじーとしていたアリスアブ。
暗銅色で、灰白色~淡褐色の短毛がはえた淡色型と、橙褐色の短毛がはえた橙色型がある。
幼虫は、半球形状の特異な姿をしており、トビイロケアリの巣の中で育つ。
等とある。
2019年05月04日 に撮った、橙褐色のアリスアブ。
アリの巣にお尻を入れて産卵するアリスアブ。
ふわっーと飛んできて止まったカゲロウの仲間。
キマダラヒロバカゲロウのようだ。
幼虫は薄暗い沼田場に半ば埋没した倒木から見出され、成虫もその周辺から得られる。
このような環境は平地から低山地において急速に消失していると考えられる。
等とある。
2019年07月08日に撮った、キマダラヒロバカゲロウ。
耳が大きくて、めんこいトビモンオオエダシャク幼虫。
幼虫は、体長が70~90ミリ(終齢の場合)で、4~9月に現れ、サクラ、リンゴ、ナシなどのバラ科やブナ科
カエデ科、ツバキ科などの樹木の葉を食べて成長する。幼虫期が長く、数ヶ月かけて成熟するという。
頭部に1対の角状突起がある。
等とある。
2013年03月15日に撮ったトビモンオオエダシャク成虫。年一化だという。
イボタのキの花に来ていた。
シロスジベッコウハナアブに似ているが、小さくて胸部全体が黒く腹部の白い部分に透明感がある。
ベッコウハナアブの仲間の幼虫はスズメバチの巣に依存して育つという。
(ハチの幼虫の餌の残りや、捨てられた幼虫や蛹などを食べて育つとされる)
等とある。
2016年09月07日 に撮った、シロスジベッコウハナアブ。
しばらくの間、ウスモンカレキゾウムシだろうと思っていたが、どこかが違うと見直してみるとナカスジカレキゾウムシだと判明。
ナカスジカレキゾウムシは初めての記録。
2020年05月22日 に撮った、ウスモンカレキゾウムシ。