成虫・幼虫ともにツユクサの葉や花を食べます。
上翅の斑紋は変異が大きく、全体が赤褐色のものから末端部以外青藍色のものまで出現します。
ツユクサを食べる近似種にセアカクビボソハムシ、キオビクビボソハムシがいます。
等とある。
2015年08月24日に撮った、アカクビボソハムシ。
成虫・幼虫ともにツユクサの葉や花を食べます。
上翅の斑紋は変異が大きく、全体が赤褐色のものから末端部以外青藍色のものまで出現します。
ツユクサを食べる近似種にセアカクビボソハムシ、キオビクビボソハムシがいます。
等とある。
2015年08月24日に撮った、アカクビボソハムシ。
偶然撮れたムーアシロホシテントウの飛翔。
昆虫エクプローラー様には、
上翅の白色紋は上から4・4・4・2の4列14個。上から2列目の白紋のうち中央の2つは左右に離れる。
前胸には4個の白紋がある。地色は、個体により濃淡の変異がある。
等とある。
丁度、産卵しているところだった。
「東京23区ないの虫」様には次のようにある。
日本産ヒメバチ目録によれば、朽木内に居るカタシロゴマフカミキリ(Mesosa hirsuta)の幼虫に卵を産み付ける寄生蜂の類らしい。
胸部の中央には、二条の黄紋があるものと、黄紋が無く真っ黒なものがいる。黄紋はおそらく、変異によって消失する場合があると思われる。触角は、顔の正面から見ると黄色く見え、頭の上方から見ると黒くて先端近くに黄帯部分があるように見える。顔の正面は黄色い。