葉の裏に止まっていた。
顔面がオレンジ色なので、とりあえずウスキツバメエダシャクとした。
ノムラツバメエダシャクも顔面がオレンジ色だというが山地性だという。
木の幹のコケ,地衣類,菌類など食べるという。
虫ナビ様には、
幼虫は木の幹に集団で塊りになっており、成虫になると解散する。生息場所は木の他、岩や墓石など地衣類が生えているところで見つかる。
などとある。
開帳48-64mmと大きいが、意外に目立たない。
幼虫はズミ、ウメ、ミヤマニガイチゴ、ハルニレ、ヤマハンノキ、コナラ、クリを食べるという。
春の個体は夏の個体より明らかに大型だとある。