クリの花が咲いてメスグロヒョウモンが、吸蜜に集まっている。
川の傍で撮ったエダシャクだが、種名に辿り着けなかった。
開帳30mmぐらい。
ヘリスジナミシャクと判明。
幼虫はトウダイグサ科(アカメガシワ)の葉を食べる。
という。
見かけない真っ白い虫。
姿、形からフジコナカイガラムシではと思うが、同定には自信はない。
カキ、カンキツ類、スズカケノキ、トベラ、ナシ、フジ、ブドウなど多くの植物の枝、幹、果実に寄生。
2齢幼虫で樹皮の割れ目や粗皮の下で越冬。成虫は体長約3~4mm、第1回目の産卵は6月頃。
等とある。
足元から飛んで草の中へ止まった。見える角度が限られていた。
斑紋に変異が激しい。
幼虫は、ミズナラ,ブナ,イヌブナ,コナラ,クヌギ,カシワ,アラカシ,ウバメガシの葉を食べる。
とある。
2011年07月09日に撮った アヤシラフクチバ。