3日に撮ったゾウムシだが、ぴったりするものが見つからない。
やや大型で、青っぽい粉を吹いている。
フィールドお会いした方に見せて貰ったアズキガイの貝殻。
ここ(武蔵村山市)の近くで伐採された山裾で死骸を多数見つけられたという。
そのうちに出会うことがあるかも知れない。
アズキガイは本来、西日本に分布する陸貝で、2府5県でレッドリストに挙げられている希少種です。
しかしながら、近年、神奈川や東京、埼玉でも生息が確認されており、国内移入種でもあります。
本来の生息地では個体数が少ない、もしくは生息地が局所的であるとされていますが、移入先である金沢自然公園では割と個体数が多いように感じています。
アズキガイは1cmほどの小豆色をした陸産貝類です。
おおざっぱに言えばカタツムリの仲間ですが、アズキガイには殻の入り口を塞ぐ蓋があり、
タニシに近い仲間です。
等と書かれている。
一頭いるのがルイスコオニケシキスイで、2頭いるのがナガコゲチャケシキスイ。
どちらも樹液に集まる。
天気が続くと姿が現れるが、いつもは樹液のなかに浸かって姿が見づらくなる。