クヌギの木の割れ目にスジクワガタが見られた。
これからは、懐中電灯と針金を持った昆虫少年が活躍する時期になった。
アシの葉にスゲドクガの繭を見つけた。
ドクガ科ですが、成虫、幼虫を通してどの時期も毒はないそうです。
と書かれている。
2011年06月29日 に撮った、スゲドクガの終齢幼虫。
2013年10月08日 に撮った、スゲオオドクガの♂。
薪が積み上げられているところへ、シリアゲコバチが来ていた、
オオハキリバチ(Chalicodoma sculpturalis)、ツツハナバチ(Osmia taurus) などに寄生しようとしている。
2019年05月26日に撮った、シリアゲコバチ。産卵管を背負っている。
5年ぶりに出会ったヤホシゴミムシ。しばらく、じっとして撮らせてくれた。
眼は本当は黒いが光って白く撮れた。
虫ナビ様には
樹上性のゴミムシ。
橙赤色で、上翅後方にクリーム色の丸い紋が4対ある。綺麗なゴミムシだが、触れるとやはり臭い。
等と書かれている。