伊豆・三津シーパラダイス巡り最後のエリアとなる、自然飼育場。
ここもイルカの海と同じく、天然の入江を利用して作られている。
イルカの海の客席から裏手へ回り込むと、自然飼育場へと到着する。入江は網で前後に区切られ
海側にはバンドウイルカが。陸側にはキタオットセイ、カリフォルニア、ゴマフアザラシが住む。
また周囲にはフンボルトペンギンのいる岩場や、ケープペンギン、チリーフラミンゴの檻もある。
![キタオットセイ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351247.v1599811930.jpg)
以前は、オットセイの海という名前でも呼ばれていた自然飼育場。
その名の通り、ここで最も注目されるのが、このキタオットセイ。
一時期、乱獲によって数を減らしてしまったキタオットセイを、水産庁の許可を得て
飼育・繁殖させている数少ない水族館、それがここ伊豆・三津シーパラダイスなのだ。
![キタオットセイ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351249.v1599811931.jpg)
アシカと比べると、毛量の多さが目につくのが、オットセイ。体の大きさは
アシカよりも若干小さいそうだが、それでもオスの個体は250kg以上となる。
寝ているオスの後ろで、なにやら喧嘩している2頭がいた。こちらはメスの個体か。
![キタオットセイ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351314.v1599812373.jpg)
メスは体重50kgほどと小さく、よりアシカに近い印象を受けるため、見分けにくい。
遠くから眺めると首元に傷があるように見えるが、よく見たら下毛の色が違うのね。
自然飼育場の隅。軽食コーナーの隣りには、オットセイ研究飼育舎もある。
この建物は窓から中を覗けるのだが、内部にはオットセイの赤ちゃんも確認。
![キタオットセイ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351319.v1599812374.jpg)
以前みとしーへ訪れる切っ掛けとなったのも、このオットセイの赤ちゃんだった。
ここでは毎年のように、オットセイの赤ちゃんが生まれており
この十数年あまりで、50頭近くのオットセイが誕生したそうだ。
それ故に、ひさしぶりに生まれたアザラシの赤ちゃんのように
大々的に取り上げられる事が減ったのは、少々寂しい気もする。
本館へ戻る テイクアウトコーナーへ戻る イルカの海へ戻る
みとしー目次 ゲームコーナーへ進む 自然飼育場のイルカ 自然飼育場のアシカ
ここもイルカの海と同じく、天然の入江を利用して作られている。
イルカの海の客席から裏手へ回り込むと、自然飼育場へと到着する。入江は網で前後に区切られ
海側にはバンドウイルカが。陸側にはキタオットセイ、カリフォルニア、ゴマフアザラシが住む。
また周囲にはフンボルトペンギンのいる岩場や、ケープペンギン、チリーフラミンゴの檻もある。
![自然飼育場](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351246.v1599811930.jpg)
![キタオットセイ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351247.v1599811930.jpg)
以前は、オットセイの海という名前でも呼ばれていた自然飼育場。
その名の通り、ここで最も注目されるのが、このキタオットセイ。
一時期、乱獲によって数を減らしてしまったキタオットセイを、水産庁の許可を得て
飼育・繁殖させている数少ない水族館、それがここ伊豆・三津シーパラダイスなのだ。
![キタオットセイ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351248.v1599811931.jpg)
![キタオットセイ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351249.v1599811931.jpg)
アシカと比べると、毛量の多さが目につくのが、オットセイ。体の大きさは
アシカよりも若干小さいそうだが、それでもオスの個体は250kg以上となる。
寝ているオスの後ろで、なにやら喧嘩している2頭がいた。こちらはメスの個体か。
![キタオットセイ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351250.v1599811931.jpg)
![キタオットセイ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351311.v1599812372.jpg)
![キタオットセイ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351314.v1599812373.jpg)
メスは体重50kgほどと小さく、よりアシカに近い印象を受けるため、見分けにくい。
遠くから眺めると首元に傷があるように見えるが、よく見たら下毛の色が違うのね。
自然飼育場の隅。軽食コーナーの隣りには、オットセイ研究飼育舎もある。
この建物は窓から中を覗けるのだが、内部にはオットセイの赤ちゃんも確認。
![キタオットセイ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351315.v1599812373.jpg)
![キタオットセイ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351317.v1599812373.jpg)
![キタオットセイ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266351319.v1599812374.jpg)
以前みとしーへ訪れる切っ掛けとなったのも、このオットセイの赤ちゃんだった。
ここでは毎年のように、オットセイの赤ちゃんが生まれており
この十数年あまりで、50頭近くのオットセイが誕生したそうだ。
それ故に、ひさしぶりに生まれたアザラシの赤ちゃんのように
大々的に取り上げられる事が減ったのは、少々寂しい気もする。
本館へ戻る テイクアウトコーナーへ戻る イルカの海へ戻る
みとしー目次 ゲームコーナーへ進む 自然飼育場のイルカ 自然飼育場のアシカ