それでは、シーラカンス・ミュージアムのある2階へ・・・と、その前に
階段の前に、もう1部屋、深海のプラネタリウムがあるので見ていこう。
駿河湾大水槽と、深海のプラネタリウムの間にも、なにやら新たな水槽が
設けられているのを発見。へんな名前の生き物たちコーナーらしいが・・・
4つある水槽の内、上段2つの水槽にいたのは、ツユベラとミズタマハゼ。
ツユベラは成魚の斑模様が、雨のしずくのように見えることから名前が付いたそうだが
展示されていたのは幼魚の方で、こちらは模様が全く異なり、クマノミに近い色合いだ。
ミズタマハゼは読んで字のごとく、顔の後ろにある水玉模様が特徴だそうだが、水玉といえば
これまた最近、しながわ水族館のウミウシ展で見てきた、フレリトゲアメフラシの印象が強い。
そして下段2つの水槽は、カエルつながりで、イロカエルアンコウとアマガエル。
カエルアンコウと言えば、前回は真っ黒なオオモンカエルアンコウが居たけれど
こいつは黄色みを帯びている。色変えるのかな?イロカエルアンコウだけに・・・
最後のアマガエルは・・・もはや海の生き物ですらないやーん!
今回(6月)は梅雨がテーマで、この4種が展示されていたけれど
イロカエルアンコウ以外は、さほど変な名前って感じではないな。
そんなコーナー前の天井には、メンダコの形をした照明が吊るされてあった。
一時期は、生きたメンダコも展示されていた事があったみたいだけれど、なにぶん
ストレスに弱いメンダコは、カメラを向けられただけでも死んでしまう事があるそう
なので、どのみち生きた個体が展示されていても撮影はできないから、これで充分か。
そんなこんなで、ようやく深海のプラネタリウムへとやって来た。ここは以前
深海の光という名前のエリアだった場所だが、リニューアルしていたみたいだ。
と言っても、部屋周りの装飾が追加されたくらいで、真っ暗な部屋の中で
ヒカリキンメダイが発光しながら泳ぎ回っている事に変わりはないけれど。
一応その光は撮影したが、こればかりは実際に見に行った方が良いだろう。
FILE:5へ戻る 沼津港深海水族館目次 FILE:7へ進む
階段の前に、もう1部屋、深海のプラネタリウムがあるので見ていこう。
駿河湾大水槽と、深海のプラネタリウムの間にも、なにやら新たな水槽が
設けられているのを発見。へんな名前の生き物たちコーナーらしいが・・・
4つある水槽の内、上段2つの水槽にいたのは、ツユベラとミズタマハゼ。
ツユベラは成魚の斑模様が、雨のしずくのように見えることから名前が付いたそうだが
展示されていたのは幼魚の方で、こちらは模様が全く異なり、クマノミに近い色合いだ。
ミズタマハゼは読んで字のごとく、顔の後ろにある水玉模様が特徴だそうだが、水玉といえば
これまた最近、しながわ水族館のウミウシ展で見てきた、フレリトゲアメフラシの印象が強い。
そして下段2つの水槽は、カエルつながりで、イロカエルアンコウとアマガエル。
カエルアンコウと言えば、前回は真っ黒なオオモンカエルアンコウが居たけれど
こいつは黄色みを帯びている。色変えるのかな?イロカエルアンコウだけに・・・
最後のアマガエルは・・・もはや海の生き物ですらないやーん!
今回(6月)は梅雨がテーマで、この4種が展示されていたけれど
イロカエルアンコウ以外は、さほど変な名前って感じではないな。
そんなコーナー前の天井には、メンダコの形をした照明が吊るされてあった。
一時期は、生きたメンダコも展示されていた事があったみたいだけれど、なにぶん
ストレスに弱いメンダコは、カメラを向けられただけでも死んでしまう事があるそう
なので、どのみち生きた個体が展示されていても撮影はできないから、これで充分か。
そんなこんなで、ようやく深海のプラネタリウムへとやって来た。ここは以前
深海の光という名前のエリアだった場所だが、リニューアルしていたみたいだ。
と言っても、部屋周りの装飾が追加されたくらいで、真っ暗な部屋の中で
ヒカリキンメダイが発光しながら泳ぎ回っている事に変わりはないけれど。
一応その光は撮影したが、こればかりは実際に見に行った方が良いだろう。
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