SSBと共に男2人で行ってきた下田海中水族館。到着したのは開館から30分後の9時半頃。
しらぬたで上手く時間を潰せた。
GW開けの平日だからか、はたまた朝早いからか、第1駐車場に止まっている車は自分達を含めて2台しかない。
→地図←
入場料は大人1人1,900円。ちなみに、お土産を売っている売店コーナーと、その横にある食堂へは入場料無しで入れるようだ。
駐車場は無料なので、土産を買うためだけに寄るってのもアリか。ちなみに食堂には入場料より高い『
金目鯛の煮付け定食』なる
メニューも存在するが、この日は鯛を仕入れていなかったのか売り切れだった。実際に注文する人は、どれくらいいるのだろう・・・
入口の前には
カメの池があり、大きな
アカウミガメと
アオウミガメが泳いでいる。画像はアカウミガメ。
たまに息継ぎのため水上に顔を出す事があるのだが、このカメは特に頻繁に顔を出していた。老亀か?
池の隅の方は柵で仕切られ、その仕切られたエリアの中には少し小さめの亀がいる。子亀だろうか?
小さめと言っても、手のひらサイズの亀からしたら相当でかいが。柵の向こうの仲間が気になる様子。
SSBのブログの方に儂を並べて写した人物比画像があるので、それで大きさが解りやすいと思います。
→SSB視点はこちら←
では館内へ入ってみましょう。入場料を払うと、入口先の廊下で記念撮影をしてくれます。
男2人が並んで記念撮影されるって、どんな罰ゲームだw この写真は帰りに1枚1,000円で
購入できるのですが、デジカメが普及した現代で、この手のサービスはいかがなものかと。
入場券売場の建物から入江中央に浮かぶ
水族船アクアドームペリー号までは橋を渡って行きます。
橋から眺める海には所々にイルカの姿を確認でき、またこの場所ではイルカにサインを出したり餌を
あげたりできる
ドルフィンフィーディングなるイベントも定期的に行われています。(先着順受付で別料金)
それではアクアドームペリー号へと行ってみましょう。しかし、ここで一つ問題が。自分はシラヌタで動画撮影を
し過ぎてSDカードの容量がほとんど無くなってしまい、SSBはSSBでデジカメの電池が底をつきそうになっていた。
時間つぶしのために寄ったシラヌタが、ここで仇となった訳だが・・・とりあえず自分は、使いそうに無いデータを
削除しつつ見て回る事に。そのため、海の生物ばかりで館内の様子はほとんど記録していないのであしからず。
アクアドームペリー号は建物の中央に円柱状の巨大な水槽が設置されており、その中に伊豆の海が再現されている。
建物内に入り、階段を下った場所から見上げる水槽。ここでは日に3度(10:45、12:45、14:45)
魚の餌付ショーが行われる。
入口の丁度真下辺りの場所に撮影ポイントが設けられていたので、SSBを写してみた。
南側の小窓から水槽を覗くと、作り物かと思いきや本物の鮫が隅の方でじっとしている。ここがヤツの定位置のようだ。
そんなサメの見つめる先を横切る魚影はコブダイ。また別の窓からはウツボとサメが仲良くお目見え。凄い組合せだな。
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