前回から続いて、うみめぐりの入口付近で展示されている小型水槽群。
この真っ黒な塊は、イボベッコウタマガイ。巻き貝の仲間で体内に殻を持っている。
ガラスに貼り付いた、ラッパウニ。叉棘(サキョク)と呼ばれるトゲの先端が
ラッパ状に広がっており、ここに神経毒を持つという、なかなか危険な存在。
ウニと同じ棘皮動物から、イトマキヒトデも居た。よく見る一般的なヒトデか。
タツノオトシゴの仲間からは、タカクラタツが登場。
この水槽は、サンゴイソギンチャク・・・ではなく、イソギンチャクカクレエビ。
カクレクマノミなどと同じ様に、イソギンチャクに身を隠して生息するエビの仲間。
スベスベマンジュウガニは、もはや説明する必要がないくらい有名な存在かな。
続いては、イソスジエビの水槽?・・・じゃなくて、ヒョウモンダコの水槽だ。
以前、しながわ水族館で見たオオマルモンダコ同様に、毒を持った危険なヤツ。
このエビは、ヒョウモンダコの餌として水槽に入れられているのかな?
そしてこのエリア最後は、展示されていた魚たちをまとめて紹介。
網目のような斑があるアミモンガラと、濃い横縞模様が目立つマハタの幼魚。
縦縞模様の魚は、集団で泳ぎ回るゴンズイに・・・
海底で、じっと隠れているニジギンポも展示されていた。
海底の岩に擬態している、ネッタイフサカサゴ。
ミヤコキンセンスズメダイは、幼魚から成魚へと変化する途中のようで
背中の青いラインは無くなっていたが、まだ黒い斑模様は目立っていた。
以上12槽のピックアップされた生き物たちより、うみめぐり巡りがスタート。
FILE:1へ戻る 下田海中水族館 目次 FILE:3へ進む
この真っ黒な塊は、イボベッコウタマガイ。巻き貝の仲間で体内に殻を持っている。
ガラスに貼り付いた、ラッパウニ。叉棘(サキョク)と呼ばれるトゲの先端が
ラッパ状に広がっており、ここに神経毒を持つという、なかなか危険な存在。
ウニと同じ棘皮動物から、イトマキヒトデも居た。よく見る一般的なヒトデか。
タツノオトシゴの仲間からは、タカクラタツが登場。
この水槽は、サンゴイソギンチャク・・・ではなく、イソギンチャクカクレエビ。
カクレクマノミなどと同じ様に、イソギンチャクに身を隠して生息するエビの仲間。
スベスベマンジュウガニは、もはや説明する必要がないくらい有名な存在かな。
続いては、イソスジエビの水槽?・・・じゃなくて、ヒョウモンダコの水槽だ。
以前、しながわ水族館で見たオオマルモンダコ同様に、毒を持った危険なヤツ。
このエビは、ヒョウモンダコの餌として水槽に入れられているのかな?
そしてこのエリア最後は、展示されていた魚たちをまとめて紹介。
網目のような斑があるアミモンガラと、濃い横縞模様が目立つマハタの幼魚。
縦縞模様の魚は、集団で泳ぎ回るゴンズイに・・・
海底で、じっと隠れているニジギンポも展示されていた。
海底の岩に擬態している、ネッタイフサカサゴ。
ミヤコキンセンスズメダイは、幼魚から成魚へと変化する途中のようで
背中の青いラインは無くなっていたが、まだ黒い斑模様は目立っていた。
以上12槽のピックアップされた生き物たちより、うみめぐり巡りがスタート。
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