世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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【みとしー】夏季限定イベント ドルフィンザブーン!【動画】

2020-05-28 00:00:00 | 動画・連続画像
伊豆・三津シーパラダイスの、ショースタジアムにて
夏季限定で行われるイベント、ドルフィンザブーン

スマホで、テストをかねて撮影した動画が残っていたので
気温が暑くなってきた今、納涼に良さそうだと編集してみた。

ただ、右手で写真を撮影しながら、左手で動画の撮影をしていたため
デジカメのシャッター音が、マシンガンのごとく入っているというw

【伊豆・三津シーパラダイス】ドルフィンザブーン!/Dolphin Splash SHOW


関連記事:【伊豆・三津シーパラダイス】ショースタジアム ナイトショー/ドルフィンザブーン

ちなみに動画のサムネイルに合成しているバンドウイルカの画像は
このショーに出演しているエツではなく、イルカの海にいるスダチ

みとしー目次

【伊豆・三津シーパラダイス】セイウチのお食事タイム 後編

2020-05-25 11:22:33 | テーマパーク
引き続き、セイウチのお食事タイムで活躍する、牙の短いセイウチ、スノー。

こちらは、イベント前の一幕。ホースから流れてくる水を飲んで水分補給。
セイウチのスノー セイウチのお食事タイム
お食事タイムという事で、ショーのメインはご飯を食べること。餌は、サバの切り身。

三枚におろして、苦手とする硬い骨やヒレの部分をとり除いたものが与えられている。
セイウチのお食事タイム セイウチのお食事タイム
さらに大好物というイカのゲソは、ホースを使って食べるパフォーマンス。
5mのホースの中を、一瞬で吸い込まれていった、イカゲソ。驚異の吸引力。

プールに飛び込んで、観客の前まで来てくれたと思ったら・・・
セイウチのお食事タイム セイウチのお食事タイム
ガラスに向かって豪快な水鉄砲を炸裂!めのまえが まっしろに なった!

最後に、手(ヒレ)をたたいて、お食事タイムは終了。ちゃんちゃん。
セイウチのお食事タイム セイウチのお食事タイム
ショーの中で、1度だけゴロンと横に回転しながらプールに飛び込むシーンが
あるのだが、これは本当に一瞬の出来事なので見逃さないように気をつけよう。

関連ブログ:【みとしー】スノーのセイウチショー【動画】

お食事タイムが終了した後には、記念撮影タイムもあったりする。ちなみに本館2階にある売店では
うみぞうというセイウチのぬいぐるみや、セイウチのふんというチョコクッキーが販売されていた。
うみぞうには青いバケツを持ったバージョンもあるようなので、気になったらチェックしてみてね。
セイウチのお食事タイム セイウチのお食事タイム 初代うちっちー
あと伊豆・三津シーパラダイスといえば、セイウチをモチーフにしたマスコットキャラクターの、うちっちー
現在は恰幅の良い2代目が活躍中だが、初代うちっちーも、エントランスから売店へ続く廊下で展示されていた。
うちっちーグッズも売店にて各種とり揃えられており、うみぞうや、ラブライブグッズ共々バラエティに富む。

それから期間限定で、セイウチのヒゲにタッチというイベントが行われている事もある。
このイベントは、セイウチのお食事タイム終了後に、1人500円にて参加することが可能。
セイウチの餌やり体験 セイウチのスノーと記念撮影
セイウチのヒゲに触ることはもちろん、給餌の体験もできるので
セイウチを更に堪能したければ、こちらにも注目だ。(各回先着5名)

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【伊豆・三津シーパラダイス】セイウチのお食事タイム 前編

2020-05-22 17:30:00 | テーマパーク
伊豆・三津シーパラダイス本館1階、最初のエリアにあるセイウチの水槽。

ここでは日に2回、11:40と13:25より、セイウチのお食事タイムが開催される。
セイウチのスノー セイウチのスノー
2011年に訪れた際には、うっかりこのイベントを見逃してしまったが
それから8年の月日が過ぎて、ようやく観る機会にめぐまれたわけだ。

現在、セイウチの水槽に居るのは、2003年生まれのスノーというメスの個体1頭。
セイウチのスノー セイウチのスノー
以前はシルクという同い年の個体も一緒に居たのだが、そちらはどうしたのかな?

セイウチのお食事タイムは、まずセイウチについての解説から始まる。
ごろんと横になり、お腹を披露。4つの乳首の間にあるのが、おへそ。
セイウチのお食事タイム セイウチのお食事タイム
壁に向かって立ち上がったセイウチを人間が押しても、びくともしない。

それもそのはず。寒い海に生息するセイウチは、脂肪をたくさん蓄えており
スノーの体重も500kgを超えている。体重をバラされて恥ずかしいのポーズ。
セイウチのお食事タイム セイウチのお食事タイム
仕方ないので腹筋を頑張ってシェイプアップ。頑張ったから餌をもりもり食べるぞ!

トレーナーから投げられたバケツを・・・
セイウチのお食事タイム セイウチのお食事タイム
前ヒレを使って、ナイスキャッチ!

さらにボールを投げられると・・・キャッチせずに、はたき落とす!
セイウチのお食事タイム セイウチのお食事タイム
プールの上に飛んでいったボールは、自分で回収しに飛び込みます。

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野毛山動物園 FILE:10 タナゴ・夜行獣舎、しろくまの家

2020-05-19 13:19:19 | テーマパーク
クマ舎裏、階段を上った一段高い位置にあるのが、水生生物を展示しているタナゴ舎

ここは自他ともに認める野毛山一の地味スポットとの事で
建物自体も木々の合間に、ひっそりとその姿をあらわした。
夜行獣・タナゴ舎 タナゴの水槽
入口から中へ入ると奥まで一直線の廊下が続いており
その片側の壁には、いくつかの水槽が展示されている。

そんな水槽の半分に展示されているのが、絶滅を危惧され
国の天然記念物へと指定されている、ミヤコタナゴたちだ。

横浜市では、ミヤコタナゴの繁殖に力を入れているようで
このタナゴ舎も、その活動で毎年多くの稚魚を育てている。
ミヤコタナゴ ミナミメダカ
そして、もう1種。同じく絶滅を危惧されている、ミナミメダカも居た。
すみだ水族館では純東京産の東京メダカが飼育されていたが、こちらは
純横浜産の横浜メダカが、横浜メダカの会の協力の元に飼育されている。

残りの水槽には、モツゴドジョウホトケドジョウという
いずれも日本に生息している淡水生物たちが展示されていた。
モツゴとドジョウ ホトケドジョウ
井の頭自然文化園の水生物館にいた巨大なオオサンショウウオ
野毛山動物園と同じく無料の動物園となる江戸川区自然動物園
金魚のような鮮やかさが無いので、やはり全体的に地味な印象か。

しかし、このタナゴ舎は、夜行獣舎としての側面も兼ね備えている。

水槽から廊下を挟んで反対側にある、ヨザルと、オオコノハズクの部屋。
ヨザル ヨザル オオコノハズク
こちらは、2019年に照明を変更したそうだが・・・リニューアルの
前と後を並べてみると確かに少し明るくなって見やすくなっていた!

とはいえ薄暗い事に変わりはないので、これもここが地味と言われる所以だろう。

そんなタナゴ舎・夜行獣舎のお隣にある、しろくまの家。この入口脇から続く
階段を上ると、レッサーパンダ舎まで、ショートカットして戻ることができる。
(ただし階段しかないので、ベビーカーや車椅子は持ち上げないと通れない)
しろくまの家 入口 しろくまの家 運動場 しろくまの家 寝室
しろくまの家は、ホッキョクグマがいた当時の様子が残されており
運動場や寝室には、いくつかのホッキョクグマの像も置かれていた。

こうして野毛山動物園内を1週し終えたわけだが、無料の動物園といっても
かなり広い面積に加え、エリア間の高低差もあり、けっこう良い運動になる。
そのため特に気温の高い夏場は、熱中症対策は怠らないように気をつけよう。
(まあ一番大変なのは、駅から動物園まで野毛坂を上ってくる事の方なのだが)

さて最後は、後回しにしていた爬虫類館へと行ってみよう。

FILE:9へ戻る  野毛山目次  は虫類館へ進む

【みとしー】2020年3月に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん【動画】

2020-05-16 22:05:16 | 動画・連続画像
2020年に、みとしーで生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん。

昨年の赤ちゃんは、生後2週間ほどを撮影したのに対して
今年の赤ちゃんは生後3日目なので、より幼い姿となります。

【伊豆・三津シーパラダイス】昨年に続いて生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん/Spotted Seal Baby 2020


関連記事:伊豆・三津シーパラダイスのゴマちゃん2020

Happy ✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。 Birthday

2019年のゴマちゃん  みとしー目次  2021年のゴマちゃん

野毛山動物園 FILE:9 コンドル舎、クマ舎

2020-05-15 15:15:15 | テーマパーク
ぐるっと見て回ってきた野毛山動物園も、残す所あとわずか。 →園内MAP←

猛禽舎の前を通ってたどり着いた広場。ここには、2つの大きな檻が。
コンドル舎 ツキノワグマ舎
向かって左側にある円柱形の檻が、コンドル舎
右側の横に長い檻の方は、クマ舎となっている。

ちなみに、コンドル舎は昭和39年に建てられたものとの事で
最近、岩山の改修工事が行われたそうだ。(画像は改修工事前)
コンドルは、オスとメスが、それぞれ1羽ずつ展示されている。

オスはトサカが目立つので、見分けが簡単だ。この画像のジュンは、2018年に繁殖のため
日本平動物園へと貸し出されたそうで、現在は、2011年にやって来たというオスがいる。
コンドルのジュン 肉をついばむコンドルのヘンリエッタ 翼を広げたコンドルのヘンリエッタ
馬肉をついばんでいるのは、メスのヘンリエッタ。翼を広げると人間よりも大きいぞ!

クマ舎では、ニホンツキノワグマが雄雌1頭ずつ飼育されている。
ツキノワグマのコマチ ツキノワグマのサンペイ
三分割された檻の、左側にいるのがメスのコマチ。中央にいるのが、オスのサンペイだ。

ここでも、ライオンやトラ同様に、お食事タイムというイベントが開催される。
与えられるのは、サツマイモ、オレンジ、ニンジン、リンゴといった野菜や果物。
ツキノワグマのコマチ ツキノワグマのコマチ
コマチはサツマイモが嫌いらしく、イモを避けて好物から順番に食べていく。

対するサンペイは、とにかく近くにあるものから食べる。
同じツキノワグマでも、食べ方からして個性が出ていた。
ツキノワグマのサンペイ ツキノワグマのサンペイ
コマチが残したサツマイモも、飼育員さんがサンペイに与えてイベントは終了。

野毛山動物園では、1999年まで、シロクマの飼育も行われていたとの事で
その飼育場がコンドル舎裏に、しろくまの家としてそのまま残されている。
丁度、帰りのルート上にあるので、タナゴ舎共々、次回一緒に見ていこう。

FILE:8へ戻る  野毛山目次  FILE:10へ進む

野毛山動物園 FILE:8 ワラビー・シカ舎、猛禽舎

2020-05-12 00:00:00 | テーマパーク
なかよし広場の先にある上り坂。ここが野毛山動物園の最深部となる。 →園内MAP←

坂道の途中で展示されている、オグロワラビー。別名、ヌマワラビー
園の一番奥に位置しているという事もあって、ここへと訪れるのは毎回
遅い時間になってしまい、そのせいでいつも眠そうな姿ばかり見ていた。
オグロワラビー オグロワラビー
なので改めて早い時間に訪れる事で、ようやく元気に動いている姿を確認。
日本の動物園では、アカクビワラビー(ベネットワラビー)を飼育している
事が多いそうなので、オグロワラビーを見れるのは実は珍しかったりする。

そして、このエリアにいるもう1種が、ホンシュウジカ
こちらは、ニホンジカの亜種なので、身近な存在だろう。
ホンシュウジカ ホンシュウジカ
野毛山動物園では、1993年に生まれたミキと、1997年に生まれたメイという
2頭の個体が飼育されており、どちらもかなりの長生きの、おばあちゃんだ。
(追記:メイは、2020年の3月28日に亡くなってしまったとの事です。)

そんな2つの飼育舎から坂を上り終えると、四季の滝という日本庭園風の小さな池がある。
四季の滝 猛禽舎
この池の脇にかかる橋から、ぐるっと折り返す形で進んだ先に、猛禽類の檻。

ここでは4種類の猛禽類が展示されている。左側の檻から、オオタカと、ハヤブサ
オオタカ ハヤブサ ハヤブサ
目から後ろに黒い模様があるオオタカに対し、ハヤブサは下に黒い模様が伸びている。
ちなみにオオタカが展示中止していた時は、代わりにコンドルが1羽こちらへ来ていた。

右側の檻には、フクロウと、ノスリ。フクロウは
茶色い方がオスのフクジ、白い方が、メスのフクハ
フクロウ ノスリ ノスリ
ここにいる鳥たちは、その大半が保護個体との事で、中には自然に帰される者もいるそうだ。

FILE:7へ戻る  野毛山目次  FILE:9へ進む

【伊豆・三津シーパラダイス】イルカの海 ショーステージ 後編

2020-05-09 14:07:07 | テーマパーク
イルカの海のショーステージで行われる、バンドウイルカのショー。

ジャンプ系の種目より、まずは大回転ジャンプ!(2枚の画像では伝わりにくい)
イルカの海のイルカショー イルカの海のイルカショー
水面から飛び出したイルカが、前方向にグルグル回りながら空中を進んで行く。

ハードルジャンプでは、トレーナーが持ち上げた棒を飛び越える。
長年共演している2頭なだけあって、息の合ったコンビネーション。
イルカの海のイルカショー イルカの海のイルカショー
ステージを様々な角度から見れるので、マルチアングルにて
撮影できるのも、このイルカの海のショーステージの魅力だ。

続いて、ボールに向かってのハイジャンプ!シングルジャンプと、ダブルジャンプ!
イルカの海のイルカショー イルカの海のイルカショー
特に2頭そろってのジャンプは難しいようで、この時は手前の個体(スダチ?)がボールに届かず。

こちらは成功例。しかし、こうして見ると、ジャンプ用のボールにも色々種類があるものだ。
イルカの海のイルカショー イルカの海のイルカショー
最後は、一番高い位置に吊るされたボールへ。これは単独で、位置も固定されているためか成功率が高い。

そして最大の見せ場となる、トレーナーが加わってのトリプルジャンプ!
イルカの海のイルカショー イルカの海のイルカショー
快晴ならば淡島と富士山(その間に愛鷹山も有り)をバックにした画を撮影可能。
こうして15分におよぶ、イルカショーのプログラムは、すべて終了となります。

このように色々なアングルから楽しめる、イルカの海のショーステージ。
バンドウイルカたちのダイナミックな活躍を、充分に堪能する事ができた。

ショーの後には、ボートに乗ってイルカと触れ合えるイベントも
行われたりするようなので、興味があれば、そちらもチェックだ。

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【伊豆・三津シーパラダイス】イルカの海 ショーステージ 前編

2020-05-06 10:10:10 | テーマパーク
みとしー本館1階から外へ出ると、すぐ目の前に広がる、イルカの海

そのイルカの海のエリアの中で、最も南側に位置しているのが
バンドウイルカによるショーが披露される、ショーステージだ。
イルカの海のイルカショー イルカの海のイルカショー
客席は海の西側へ段状に用意されているが、そこ以外にも
周りを取り囲むように好きな位置から観覧することが可能。

ショーは日に3回。カボスと、スダチという、静岡県に因んで
柑橘系の名前がつけられた2頭のメスのイルカが活躍している。
(調べてみたら2011年に訪れた時にも、この2頭が活躍していた)
イルカの海のイルカショー イルカの海のイルカショー
カマイルカよりも大型となる、バンドウイルカ(ハンドウイルカ)。
その大きな体を活かした、パワフルなショーを披露してくれるぞ。

ちなみに伊豆・三津シーパラダイスでは以前、より大型のシャチ
オキゴンドウが飼育されていた事もあったが、現在それらは居らず。
イルカの海のイルカショー イルカの海のイルカショー
またパワーだけではなく、海上に投げられた輪っかを
口で回しながら回収できる器用さも、備え持っている。

海面で仰向けになって、胸ビレをパタパタさせたり・・・
イルカの海のイルカショー イルカの海のイルカショー
逆立ちして、尾ビレをパタパタ。強い力をもったバンドウイルカの尾ビレは
しながわ水族館で開催されていた危険展で、危険度3に指定されていたっけ。

そして恒例の、イルカに乗った少年ならぬ、トレーナー。
イルカの海のイルカショー イルカの海のイルカショー
ジャンプ系の種目は、まとめて後編で記載します。

本館へ戻る いそあそびーちへ戻る みとしー目次
自然飼育場へ進む ふれあい・なかよしステージへ進む 後編へ進む

【伊豆・三津シーパラダイス】テイクアウトコーナー/いそあそびーち

2020-05-05 09:09:09 | テーマパーク
外壁に、クジラの絵が描かれた、伊豆・三津シーパラダイス本館2階。
今回みていくのは、その本館2階から、ちょうど真下にあたるエリア。

まずは、ショースタジアムの客席入口に設けられた、テイクアウトコーナー
各種イベントに参加するさいのチケットも、ここで受付を行っているようだ。
ショースタジアム テイクアウトコーナー
2015年に本館2階にあった展望レストランかもめが営業終了してしまって以降
みとしー館内の飲食店は、屋台を除いて、ここと軽食コーナーの2ヶ所となる。

テイクアウトコーナーで販売されているのは、フライドポテト(300円)や
アメリカンドッグ(270円)といった、サービスエリアの定番メニューだが
そんな中で唯一、地元色を出しているのがこの、みしまコロッケ(150円)。
みしまコロッケ みしまコロッケ テイクアウトコーナーメニュー
どこにでもありそうなコロッケだが、中のポテトがクリーミーで意外と美味しい!
ちなみに、みしまコロッケバーガー(400円)という商品もあるが、コロッケ単品を
2~3個買える価格なので、バーガーを頼むか、コロッケ単品で頼むか悩むところ。

そのテイクアウトコーナーの前にあるのが、ショースタジアムのショーに出演する
イルカたちが待機しているプール。また、その間にも何やら小さなプールが・・・
ショースタジアム横のプール ゴマフアザラシの子供
この小さなプールで泳いでいたのは、ゴマフアザラシの子供だった。

大きさからすると、昨年生まれた、あの子かな?
ゴマフアザラシの子供 ゴマフアザラシの子供
まだまだ体は小さいけれど、今年は妹アザラシも生まれて、もうすっかりお兄ちゃんか。

これらのプールの前。本館から続く、イルカの海に面した通路。
ここには新たに、いそあそび~ちという、浅いプールがあった。
(丁度この真上の辺りが、本館2階のすなあそび~ちだろうか)
いそあそびーち いそあそびーち
このプールは以前、別の場所(現カワウソ・フクロウ展示場)にあったものを
リニューアルして大きくものとの事で、一年中いつでも中へ入る事が可能だ。

プールの中には、カゴカキダイや、マダイなどの魚も泳ぎ、自由に触れ合える。
カゴカキダイ マダイ
利用する際は、タオルなどを用意したほうが良いが、プールの近くに3枚入り100円の
おしぼりのガシャポンが用意されている場合もあるので、こちらを利用するのも良い。

また、いそあそびーちから、テイクアウトコーナーの間には、ビールの自動販売機もあり
たこ焼きや、たい焼きなどの屋台も出ていたりするので、館内で食べ物に困ることはない。
とは言え、ここでしか食べれない!というような独自のメニューが無いのは、少々残念か。

本館へ戻る みとしー目次 ショースタジアムへ進む
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