続いて黒澤側、トンネルを北側から見ていこう。
路肩に設置された事故多発地点の看板。この道が現役だった時の物だろうか?
南側のS字ヘアピンならまだしも、こちら側には然程危なそうな場所は無さそうだが。
そんな看板からトンネルの方へ進んで行くと、今度は割石の石龕と書かれた立札が出現。
どうやら近くの竹林の中に石龕(せきがん・せつがん)が祀られているみたいだが、明確な
場所が特定できないため、今回は無視してトンネルへ行きます。触らぬ神に祟りなしってね。
割石隧道の北口へと到着。
このトンネル付近では、作業服を着た幽霊の他に女性の霊も目撃されているらしい。
トンネル内部。外よりは狭いが、普通自動車ならば充分すれ違いのできる道幅だ。
新割石トンネルが開通して以降、この旧道を通る車の数は激減したそうだが
それでも我々が訪問していた30分くらいの間に、2~3台は通過して行った。
トンネル付近に駐車できるスペースが無いため、車はトンネル北口から少し進んだ先の
路肩に停めた。ガードレールを越えたすぐ下に新道、そして旧道への分岐地点が見える。
こうして割石峠を後にして再び県道9号線を北上して行くと、すぐに左へと回り込む形の
分岐に差し掛かり、そこを曲がった先にも芦久保隧道なる小さなトンネルがありました。
次は、この道を通って一つ東側にある県道409号線へと行き、四尾連湖へ向かいます。
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路肩に設置された事故多発地点の看板。この道が現役だった時の物だろうか?
南側のS字ヘアピンならまだしも、こちら側には然程危なそうな場所は無さそうだが。
そんな看板からトンネルの方へ進んで行くと、今度は割石の石龕と書かれた立札が出現。
どうやら近くの竹林の中に石龕(せきがん・せつがん)が祀られているみたいだが、明確な
場所が特定できないため、今回は無視してトンネルへ行きます。触らぬ神に祟りなしってね。
割石隧道の北口へと到着。
このトンネル付近では、作業服を着た幽霊の他に女性の霊も目撃されているらしい。
トンネル内部。外よりは狭いが、普通自動車ならば充分すれ違いのできる道幅だ。
新割石トンネルが開通して以降、この旧道を通る車の数は激減したそうだが
それでも我々が訪問していた30分くらいの間に、2~3台は通過して行った。
トンネル付近に駐車できるスペースが無いため、車はトンネル北口から少し進んだ先の
路肩に停めた。ガードレールを越えたすぐ下に新道、そして旧道への分岐地点が見える。
こうして割石峠を後にして再び県道9号線を北上して行くと、すぐに左へと回り込む形の
分岐に差し掛かり、そこを曲がった先にも芦久保隧道なる小さなトンネルがありました。
次は、この道を通って一つ東側にある県道409号線へと行き、四尾連湖へ向かいます。
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