5番石碑のところで遊歩道は二手に分岐していた。 →案内図←
この分岐を左へ曲がると万葉広場、直進すると矢倉岳ハイキングコースとの事。
まあ分岐したと言っても先ほどの道路同様に左右のルートが並行して続くのだが。
4番石碑は真っすぐ進んだ先にあるようだが、先に左の道から万葉広場を目指す。
分岐を曲がって道なりに進んでいくと、ひときわ目立つ大きな木があった。
目の前に建てられている詩の立札からすると、カラタチの木だろうか?
木を横に通り過ぎると、開けた一帯に建物と石碑が見えてきた。
万葉広場の隅に設置された東屋。3番の石碑は、この東屋の前にある。
『足柄の吾を可鶏山の穀の木の吾をかづさねも穀割かずとも』
詩にある可鶏山こと矢倉岳の姿を、この場所からも眺める事ができる。
さて、ここで短歌の記された立札をいくつかご紹介。
やまはぜ、やまざくら、からたち、まゆみ、あせび、よぐそみねばり・・・
当初、全てに立札を撮影していこうかとも思ったのだが、いかんせん数が多く
中にはダブっている詩もあったため、この辺りから立札はスルーしがちになる。
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この分岐を左へ曲がると万葉広場、直進すると矢倉岳ハイキングコースとの事。
まあ分岐したと言っても先ほどの道路同様に左右のルートが並行して続くのだが。
4番石碑は真っすぐ進んだ先にあるようだが、先に左の道から万葉広場を目指す。
分岐を曲がって道なりに進んでいくと、ひときわ目立つ大きな木があった。
目の前に建てられている詩の立札からすると、カラタチの木だろうか?
木を横に通り過ぎると、開けた一帯に建物と石碑が見えてきた。
万葉広場の隅に設置された東屋。3番の石碑は、この東屋の前にある。
『足柄の吾を可鶏山の穀の木の吾をかづさねも穀割かずとも』
詩にある可鶏山こと矢倉岳の姿を、この場所からも眺める事ができる。
さて、ここで短歌の記された立札をいくつかご紹介。
やまはぜ、やまざくら、からたち、まゆみ、あせび、よぐそみねばり・・・
当初、全てに立札を撮影していこうかとも思ったのだが、いかんせん数が多く
中にはダブっている詩もあったため、この辺りから立札はスルーしがちになる。
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