世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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チョコレート焼きそば

2016-01-30 19:03:30 | 
バレンタインを前に、明星食品から一平ちゃん夜店の焼きそばチョコソースが登場。
いつもは塩味のヤキソバを買う自分だが、店頭で見た瞬間に思わず購入してしまった。

ココア風味のソースに加え、マヨネーズ代わりのチョコソースが付属という人を選ぶ一品。

より一層強くなったジャンクフード感。しかし味は甘じょっぱくて、意外と悪く無い。
普通のソース焼きそばの物足りなさを補った、一つの進化系といった所だろうか。

でもまあ、おにぎりにせよ焼きそばにせよ、シンプルな塩味が一番好きなのだが。

ワイワイメロメロワナワナホクホクウルウルクタクタルンルン

2016-01-29 18:32:00 | Weblog
blogramのTwitter分析、1週間の感情変化アイコン。

全部が別の感情アイコンで並ぶと、なんだか嬉しい。
(なんともいえません、ツイートがありません、は除く)

ちなみに昨日29日のアイコンは、イライラだった。

あ!やせいの ジョウビタキが とびだしてきた!

2016-01-28 23:28:28 | 自然・動物の画像
塀の上に鳥がいたので思わず足を止めて観察してしまった。
調べてみたら冬の渡り鳥であるジョウビタキのメスのようだ。

警戒心の薄い鳥なので、けっこう近くで撮影する事ができたが
やはり4倍ズームでは望遠が事足りないシーンがしばしばある。

望遠用のサブカメラに30倍ズームのTZシリーズでも買おうか、
あるいはいっそビデオカメラでも買ってしまおうかと思っていたが
ここに来て1インチセンサーに10倍ズームのLUMIX TX1が登場。

4Kフォトに、空間認識AF・・・こいつぁ楽しみなコンデジが現れた!

大宮公園小動物園 FILE:5

2016-01-26 21:44:44 | テーマパーク
大宮公園小動物園、最後は猛獣舎にいるブチハイエナと、ニホンツキノワグマだ。

フライングケージのもう1つの出入口がある猛獣舎前。ここが大宮公園小動物園の一番奥のエリアとなる。
夢見ヶ崎動物公園には居なかった猛獣が、より小規模なこの動物園で見れるとはある意味感動的だろう。
大宮公園小動物園 猛獣舎 大宮公園小動物園 ハイエナ舎
2つある檻のうち、まず手前がブチハイエナの檻となる。トラやライオンに比べると、どうしても地味な存在の
ハイエナ。ゆえに飼育している動物園も少なく、ここはその数少ないハイエナが見れる動物園の1つなのだ。

ブチハイエナは、オスのホシと、メスのキラの2頭がいて交互に展示されている。この時はオスのホシがいた。
土日祝日の13時30分から行われるブチハイエナのガリガリタイムでは骨肉に喰らいつく姿を見る事ができる。
ブチハイエナ ブチハイエナ
ブチハイエナ ブチハイエナ
ちなみに飼育員さんの話によると、このホシは静岡県にある日本平動物園からやってきたとの事。めっちゃ地元じゃん!
このホシとキラの子供が、まえに日本平動物園で見たツキセレンなんだそうだ。なんとも言えない不思議な結びつきだ。

そして最後のツキノワグマの檻でも、クマキチヨリーという2頭のオスが交代で展示される。こいつは若いヨリーの方だ。
大宮公園小動物園 クマ舎 ツキノワグマ ツキノワグマ
ニホンツキノワグマは熊の中でも比較的小柄で体長1.5m程度。なのでなかなか愛嬌があるが、やはり爪や牙は鋭い。

ハイエナのイベントの後、13時45分より今度はこっちでツキノワグマのペロペロタイムというイベントが開催される。
こちらは壁に塗られたハチミツをペロペロ舐めたり、様々な場所に隠された餌を嗅覚を頼りに探しだす姿を見れるが
特に正面のガラスを舐める際には超至近距離で熊を観察でき大迫力。(ただしその後の硝子はベチョベチョになる)
ツキノワグマ ツキノワグマ ツキノワグマ
木から壁の上へと登り、狭いスペースに立って横歩きで移動する姿がまた可愛らしい。

初の埼玉県訪問にて時間つぶしに立ち寄った大宮公園小動物園だが、ずいぶんとエンジョイする事となった。
大きな動物園では他の猛獣の影に隠れがちであまり注目されないハイエナを、これだけフィーチャーしたのも
小規模な動物園ならではだろう。けっきょく動物園に時間を使いすぎて氷川神社は巡れずに終わってしまった。

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動画編集ソフト購入

2016-01-22 15:30:00 | 電化製品
パソコンが新しくなり動画も扱えるようになったので、動画編集ソフトを購入した。

買ったのは、Power Director 14。グレードが何種類か存在したけれど
せっかくだから俺はこの一番いいのを頼む!と、Ultimate Suiteにしてみた。

価格は、14,362円に10%割引キャンペーンのクーポンと、500円クーポンを利用して
計12,426円!半年間ためたAmazonギフト券を使ったので実費は2105円で済んだ。
Lightroomのパッケージと比べると、ちゃんと説明書が入っている分、厚い!重い!

早速BGMの編集をしてみたが、昔使用していた動画編集ソフトと
基本的なところは同じなので、特に問題なく使うことができそうだ。

最上位のグレードなので、音響編集ソフトのAudio Director 6
カラーグレーディングソフトのColor Director 4も付属しており
できることは圧倒的に増えているが、どこまで使いこなせるか・・・

大宮公園小動物園 FILE:4

2016-01-20 17:05:05 | テーマパーク
サル舎の先にある小動物舎より動物園の奥へと進んでいく。

小動物舎、道の曲がり角付近の檻にいるのは、ニホンアナグマアカハナグマ
ニホンアナグマは穴など掘る様子もなく、台の上でタワシのように丸まっていた。
ニホンアナグマ アカハナグマ アカハナグマ
そんなニホンアナグマとは対照的に、アカハナグマは活発に動き回っていた。

対照的といえば、お隣のベンガルヤマネコアムールヤマネコにも言える。
暖かい地域に生息し、大きな目や耳から熱を発散するベンガルヤマネコは
やはり寒さには弱いようで、こちらも照明の近くで丸くなり寒さに耐えていた。
大宮公園小動物園 小動物舎 ベンガルヤマネコ アムールヤマネコ
反面、涼しい地域に生息するアムールヤマネコは大きな体を動かすことにより体温を維持している。
一見すると同じ猫が檻に入っているだけにも思えるが、これらはベルクマンの法則アレンの法則
明確に比較した2種となる。またアムールヤマネコは猫には珍しく暑い時期には水浴びをするそうだ。

小動物舎を過ぎると、タンチョウの檻へと差し掛かる。「また鳥かよ!」とか言わない。
タンチョウ インドクジャク アネハヅル シロフクロウ
手前から、シロフクロウアネハヅルインドクジャクタンチョウと奥へと続く。

そしてその先は、ガン・カモの池。ここではミシシッピアカミミガメも飼育されているそうだ。
と言っても、ガンもカモもカメも時期的に居ないので、カピバラ専用の広場となっていたが。
大宮公園小動物園 ガン・カモ池 カピバラ
カピバラは母のコハルに、その子供のピースチェリーラ・メールの計4匹いるとの事。
しかしこの時はチェリーが療養のため、3匹で東屋に集まっていた。しばらく眺めていると
1匹が柵の近くまできて、お尻を向けた。これは・・・撫でてくれの催促なのか!?Σ(゜Д゜)

そんな人懐っこいカピバラを後に、ついに大宮公園小動物園の一番奥にある猛獣舎へ!

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大宮公園小動物園 FILE:3

2016-01-16 20:20:20 | テーマパーク
フライングケージから入口広場へと戻り、展示されている動物を見つつ奥へ進む。

フライングケージの入口前の檻にいるのは、ヤクシマヤギという小型の山羊。
ヤクシマヤギ ヤクシマヤギ
奥のほうで重なって眠っているのは、2015年に産まれた3頭の仔ヤギの内の2頭だろうか。
耳の付け根の白いやつがマリーとの事で、となると一緒にいるのは双子の妹のジジかな?

ヤギの隣の檻には、これまた小さいミニブタゲッチンゲン)がいる。このブタを見ている時に
近くに住み着いているらしいノラ猫が檻の前を通りかかったが、すぐに逃げていってしまった。
ミニブタ テンジクネズミ テンジクネズミ
日曜・祝祭日は14時からこの入口広場にて、モルモットのふれあいタイム
というイベントが開催され、テンジクネズミたちにお触りすることができる。

この日はヤクシマヤギも1頭連れ出されていた。人間の子供と並んでも、このサイズ。
ヤクシマヤギ ヤクシマヤギ
間近に接すると非常に小さく見えるが、これでも年齢的には青年くらいの個体らしい。

入口広場から先は、サル舎に沿って道が奥へと回り込んでいく。手前の丸い檻にいるコモンリスザル
来場者の子供が枝の先につけたドングリを差し出すと、必死に取ろうと格子の間から手を伸ばしていた。
大宮公園小動物園 サル舎 シシオザル フサオマキザル
大宮公園小動物園で飼育されている霊長類は全5種類。日本では当たり前に見れるニホンザルはさておき
所詮この世は弱肉強食のシシオザルと、角刈りのようなフサオマキザルは以前ほかの動物園でも見たな。

一番インパクトがあったのがこいつ、ケナガクモザルだ。2匹が喧嘩をしており、もう1匹が仲裁に入っていたが
手足と尻尾を伸ばして空中を飛び交う姿は迫力満点。最後は仲良く3猿並んでポーズと、サービス精神も旺盛。
ケナガクモザル ケナガクモザル
そんな大人達をよそに、ケナガクモザルの子供はキョトンとした表情で自由に遊んでいた。

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これで決まりだ!

2016-01-14 23:00:23 | エンタメ
昨年末のBOOKOFF巡りの成果が今ひとつだったため
けっきょくネット通販で欲しかったCDを買っちまったぞ。

仮面ライダー響鬼 主題歌『少年よ/輝』
仮面ライダーW 主題歌『W-B-X~W-Boiled Extreme~』
仮面ライダーW オリジナルサウンドトラック

探していた3枚を難なくゲット。最初からこうしていれば(ry
でも、たま~に掘り出し物とかあるから、おもしろいのだ。

大宮公園小動物園 FILE:2

2016-01-12 04:30:30 | テーマパーク
インコの檻の前から左側へ進むと、フライングケージの出入口がある。

フライングケージの入口前。インコの檻の横からヤギとブタの檻も
続いてあるが、それらを見るのは後回しにしてケージの中に入る。
大宮公園小動物園のフライングケージ 大宮公園小動物園のフライングケージ
ケージ内の道はL字型に動物園の奥へ続いていた。
こちら側から入ると、まず左側に2つの檻が現れる。

手前の檻にはドヤ顔のギンガオサイチョウが。名称からして星獣かな?
星獣、それは銀河の平和を守るために戦う、神秘の動物達の事である。
ギンガオサイチョウ ウスユキバト
奥の檻にいたのは、ウスユキバト。白熱灯のスポットライトで暖をとっています。

先へ進むと道の曲がり角付近に、フラミンゴたちが集う小さな池があった。
オオフラミンゴの群れに加え、玉虫色の羽をもつムギワラトキの姿も確認。
オオフラミンゴの池 クロトキ
排水口に陣取っていたのは、クロトキ。名前に反して体の大半を占める羽は白いので複雑だ。

一方、道の反対側には林の中に開けた空間があり、そちらのエサ箱周りにも鳥達が集まっていた。
このムギワラトキはクチバシが折れてしまっている。ここにはシラコバトやジュズカケバトも沢山いた。
ムギワラトキ シロトキ
シロトキの群れは餌台の上を占領。よく見ると真ん中のシロトキも上の嘴が折れて短くなっている?

フラミンゴの池を眺める来場者の後ろを、スタコラサッサと歩いて横断するシロクジャク
カナダガンは夏に新入り(赤白マーカー)が加わり2羽になったそうだが仲良くやっている様子。
シロクジャク カナダガン 大宮公園小動物園案内図
他にもハッカンホロホロチョウシロクロゲリなどが飼育されている、このフライングケージ。
もし大宮公園小動物園へ訪れることがあるならば、彼らの姿は君自身の目で確かめてくれ!!

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大宮公園小動物園 FILE:1

2016-01-08 19:45:54 | テーマパーク
洲崎西SUPER LIVEにて埼玉県を訪れた際、ついでに大宮公園小動物園を見てきた。

大宮駅から大宮公園までは徒歩でおよそ20分。さいたまスーパーアリーナの前から
約2km続く氷川参道の途中、二の鳥居がある地点より氷川緑地へ入り北上していく。
氷川参道 二の鳥居 氷川神社 桜門
三の鳥居から境内へ入り道なりに進むと桜門へと辿り着いた。時間があれば氷川神社
見て行きたいけれど、とりあえず門の右側から公園の中心部を目指して更に奥へ向かう。

児童遊園地の後ろにある動物園の入口へと到着。昨年訪れた夢見ヶ崎動物公園と同じく
入場料は無料だが、小動物園と言うだけあって規模は非常に小さなものである。→地図←
大宮公園小動物園入口 キジ科の鳥類コーナー
入口のゲートをくぐってすぐ左側に児童遊園地に面した袋小路の道がある。
案内によると、ここはキジ科の鳥類がいるリスとキジの仲間ゾーンとのこと。

しかしこのコーナーを見て回ったのは閉園時間(16時)の直前だったため、みんな
オヤスミモードに移行しつつあり、リスに至っては姿を確認する事すらできなかった。
ニホンキジ アロウカナ ウコッケイ
そのため今回見れたのは、やる気の無い鳥達のみ。ニホンキジに、アロウカナ、そしてシロウコッケイ
アローカナは青い卵を生むニワトリとのことだが、こうして見ると小学校の飼育小屋を思い出すなぁ・・・
いっぽう高級な卵を産むことで知られる烏骨鶏だが、この動物園で産む卵は猿の餌にしているそうだ。

鳩も居る。こいつは、ジュズカケバトシラコバト・・・イエバトで無い事は確かだ。
ジュズカケバト ギンバトとジュズカケバト
ギンバトと一緒に居る・・・って事は、同種のジュズカケバトか。まあこいつらは
フライングケージの方でも飼育されているので、そちらでも見られるわけだが。
他にもこのエリアにはサンケイコシジロヤマドリタマシャモなどの檻がある。

また入口のゲートからまっすぐ前へ進むと、インコの檻に突き当たる。
タイハクオウム オオバタン アオメキバタン
タイハクオウムオオバタンアオメキバタンは、すぐ近くで見ることができたが
いちばん色鮮やかなベニコンゴウインコだけは最後まで檻の奥で丸まっていた。

このまま鳥つながりで、次はフライングケージに入ってみよう。

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