七面山登山口前に架かる羽衣橋を渡って、川の対岸にある白糸の滝へと向かう。
羽衣橋を渡ると道路は左側へと折れているが、このカーブ地点の右側に白糸の滝がある。
そんな羽衣橋から春木川の下流を眺めると、我々の通ってきた道や、その周りにある旅館等が見渡せた。
羽衣橋を渡ってすぐ左へ曲がった所に弁天堂参拝者用の専用駐車場があるが、これは駐車場と言うよりも
少し広くなった路肩と言った感じで乗用車1台分のスペースしか用意されておらず、既に先客が利用していた。
仕方ないので、この駐車所の目の前にある旅館の駐車場らしき広場へと車を駐めて滝を見に行くことにする。
駐車場とは反対側、階段を下りて滝の前へ。踊り場のような小広いスペースから滝を正面に眺められます。
白糸の滝と、その目の前に鎮座するお萬様の銅像。もともと七面山は女人禁制の山だったそうだが
徳川家康公の側室お万の方が白糸の滝で7日間身を清めた結果、女性の入山が認められたとの事。
白糸の滝の滝壺。階段を伝って下まで降りられるようになっているので行ってみよう。
滝壺から先程まで居た場所を見上げると、巨大な岩の上に見学スペースが設けられていたというのが解る。
そして目的の白糸の滝。またの名を、お万の滝、羽衣滝とも呼ばれる。落差は30m超といったところか。
下の方に見える滝を左右から囲うような形の岩が、なんか良い。ここから更に川の上流へと行った所に
もう一つ滝があるのだが、そちらが雄滝とされているのに対して、この白糸の滝は雌滝とも呼ばれている。
では次は、その雄滝を見に弁天堂の方へ行ってみよう。
FILE:1へ戻る 雄瀧弁天堂へ進む
羽衣橋を渡ると道路は左側へと折れているが、このカーブ地点の右側に白糸の滝がある。
そんな羽衣橋から春木川の下流を眺めると、我々の通ってきた道や、その周りにある旅館等が見渡せた。
羽衣橋を渡ってすぐ左へ曲がった所に弁天堂参拝者用の専用駐車場があるが、これは駐車場と言うよりも
少し広くなった路肩と言った感じで乗用車1台分のスペースしか用意されておらず、既に先客が利用していた。
仕方ないので、この駐車所の目の前にある旅館の駐車場らしき広場へと車を駐めて滝を見に行くことにする。
駐車場とは反対側、階段を下りて滝の前へ。踊り場のような小広いスペースから滝を正面に眺められます。
白糸の滝と、その目の前に鎮座するお萬様の銅像。もともと七面山は女人禁制の山だったそうだが
徳川家康公の側室お万の方が白糸の滝で7日間身を清めた結果、女性の入山が認められたとの事。
白糸の滝の滝壺。階段を伝って下まで降りられるようになっているので行ってみよう。
滝壺から先程まで居た場所を見上げると、巨大な岩の上に見学スペースが設けられていたというのが解る。
そして目的の白糸の滝。またの名を、お万の滝、羽衣滝とも呼ばれる。落差は30m超といったところか。
下の方に見える滝を左右から囲うような形の岩が、なんか良い。ここから更に川の上流へと行った所に
もう一つ滝があるのだが、そちらが雄滝とされているのに対して、この白糸の滝は雌滝とも呼ばれている。
では次は、その雄滝を見に弁天堂の方へ行ってみよう。
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