世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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十味敗毒湯 購入

2013-01-31 18:22:22 | ショッピング
長年患ってきたコリン性蕁麻疹に効果があるという十味敗毒湯を買ってみた。

錠剤タイプと粉タイプとあったが、とりあえず飲みやすそうな錠剤型を選択。
どれほど効果があるのかは解らないが、しばらく飲み続けてみる事にしよう。



それと近くのスーパーにて、アレルギー用の高い目薬が半額処分になって
いたので、思わず購入してしまった。使用期限は今年の4月までなのだが
もうすぐ花粉症に悩まされる季節なので、いいタイミングで安く入手できた。

これで今年は目の痒みに悩まされる事も無いだろう。

やく きいてくれなくちゃ あどは
やく きいてくれなくちゃ あどは
やく きいてくれなくちゃ あどは
やく きいてくれなくちゃ あどは

一碧湖 大池 FILE:7

2013-01-29 12:23:34 | アウトドア
樹木に囲まれた湖北側の遊歩道を突破し、売店やボート乗り場のある大池東側へ。

道の脇に複数のベンチが設置されている地点、このすぐ先から売店エリアへ出ることができた。
一碧湖周遊歩道 売店エリア遊歩道入口
階段を下って行くと蕎麦屋の裏手から遊歩道を脱出。売店から反時計回りに大池を巡る場合は
ここが出発地点となる。この蕎麦屋の裏庭には水琴窟もあるらしいが、庭への扉は閉まっていた。

蕎麦屋から道を挟んで湖側には、一碧のおとどけ処という名の付いた公衆トイレもあった。
まるで茶屋のようなオサレデザインのトイレだ。ちなみにトイレのすぐ裏はもう湖となっている。
一碧のおとどけ処 一碧湖のカラス
自分がここへ到着した際、地面の上にいたカラスが飛び立ってトイレの屋根の上へととまった。

そんな風見烏を尻目に、そば処手打庵の正面側へと進んでいく。 →地図←
一碧湖手打庵 一碧湖百景園
手打庵から道を挟んだ先には、土産や軽食を売っている百景園がある。ボートもここで借りるようだ。

ボート乗り場、手前にある小島の上に何やら小さな石碑が。池の向こうに見える建物は出発時に見上げていた
一碧苑マンション。湖の上を進むスワンボートの周りには餌を求めてカモだかアヒルだかの群れも並走している。
一碧湖ボート乗り場 一碧湖のスワンボート

ボート乗り場から眺める一碧湖大池をパノラマ撮影。もう少しこの辺りを見て回ってから駐車場へ戻ります。

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一碧湖 大池 FILE:6

2013-01-25 21:21:21 | アウトドア
紅葉広場から大池北側の遊歩道を進み、池東側にある売店エリアを目指す。

池北側の遊歩道は周囲を木々に覆われており高低差もあるため、湖から少し離れた印象だ。
一碧湖周遊歩道 一碧湖周遊歩道
だがこちらも整備は行き届いているようなので歩きやすい。少し進むと、コの字型に
小さな川を越えるポイントへと到着。この小川の上にも木製の橋が設置されていた。

小川のあった地点には、アーチ状に垂れ下がった樹木と、それとは対照的に
まっすぐ伸びた竹が一緒に生えていて、なんだか面白い光景を生み出していた。
一碧湖周遊歩道の樹木 一碧湖周遊歩道 一碧湖周遊歩道のオブジェ
橋を越えてすぐ、道の北側に登っていけそうな斜面が出現。この斜面の脇に
何やら不気味な物が・・・トーテムポールか?どことなくスポンジボブを連想する。

どうやらこの斜面は上にある大池小学校へと続いているようで、もう少し道を進んだ先にも
北側への分岐があった。こちらの分岐地点には案内があるため、間違って進む心配は無い。
一碧湖周遊歩道 一碧湖周遊歩道 一碧湖周遊歩道
遊歩道の一部区間では、道が老朽化したのか小さな迂回路が作られた場所もあった。
パイプの手すりが組まれた橋の下にも何かがあったみたいだが・・・鉄格子落ちてるし。

湖を眺められる地点を通過。湖の上には釣り人のボートが並んで停泊していた。
先ほど通った湖南側の芝生広場も見え、その後ろには大室山も頭を覗かせている。
北側から眺める大池 一碧湖周遊歩道
そして再び小さな迂回路が出現。こちらの柵のほうが杭が1本多くて頑丈そうである。

この辺りで1箇所、湖面へ降りていける道があったのだが、あまり使われていないようで
茂りがひどく、降りて行っても特に何も無さそうだったためスルーしてさっさと先へ向かう。

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一碧湖 大池 FILE:5

2013-01-22 22:35:00 | アウトドア
一碧湖神社から大池の西側を北に向かって進み、紅葉広場へと到着。 →地図←

この紅葉広場には、100本ほどのイロハモミジが植えられているとの事。
紅葉広場 紅葉広場 紅葉広場
さほど規模は大きく無いものの、一碧湖の中では、ここの紅葉が特に鮮やかだった。

紅葉広場から池を眺めると、水神鳥居の向こうにスタート地点の駐車場が見える。
丁度この地点で、大池の周遊歩道を半分消化したというわけだ。紅葉広場を目当てで
一碧湖に来るのならば、あの無料駐車場よりも一碧湖神社の駐車場からの方が近い。
水神鳥居 池の北へ続く道
紅葉広場から遊歩道を更に先へ進もうとしたら、階段の手前に柵で囲まれた物体が。

どうやら古い井戸のようだ。結構深そうなので観光者が誤って落ちないように柵を建てたのだろう。
古井戸 大池西側の東屋
階段を上って木製の橋を渡った先には、小さな東屋も設置されていた。

この東屋の前から眺める一碧湖大池をパノラマ撮影。右端に写っているのが紅葉広場だ。

水面沿いに続いていた南側とは違い、池北側の遊歩道は林の中を進んでいく事となる。

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一碧湖 大池 FILE:4

2013-01-20 20:20:20 | アウトドア
与謝野夫妻の歌碑があった芝生広場から先へ進み、大池西側の一碧湖神社へ。 →地図←

神社といっても鳥居と社があるだけの小規模なものだが、その前の駐車スペースは広い。
池の間にあった無料駐車場よりも、こっちの方がよっぽど駐車しやすくて良いじゃないか。
一碧湖神社駐車場 一碧湖神社
一碧湖神社の祠前にあった鳥居は石製だった。左右には神社の説明が刻まれた石碑もある。

ちなみに最初に無料駐車場で見た地図では、この神社付近は江の島分霊と表記されていた。
一碧湖神社説明 一碧湖神社鳥居
神社の鳥居から、そのまま池の方に向かって進んでいくと、池の手前にもう1つ赤い鳥居があった。
近づかなかったので気が付かなかったのだが、この鳥居の所にも小さな祠が祀られていたらしい。

更に対岸からも見えていた水神鳥居が水上に建てられている。鳥居という名の通り
タイミングよく飛んできたシロサギらしき野鳥が、鳥居の上にとまって羽を休めていた。
一碧湖大池の鳥居 一碧湖の自然説明
芝生広場にあった説明板が、ここにも。先程のものは大池の赤牛について書かれて
いたが、ここのものにはチョウジソウヌマトラノオについての説明が記されている。

神社の裏手で、ガアガア鳴く大きな声・・・またアヒルの群れだ!群れというか、ハーレム?
一碧湖のアヒル 一碧湖のアヒル 一碧湖神社から紅葉広場へ
神社裏から竹林の脇を通って湖畔西側を北上していくと、紅葉広場へと続きます。

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一碧湖 大池 FILE:3

2013-01-17 21:21:21 | アウトドア
アヒル達をかまっていたら天候が更に怪しくなってきたので、急いで先へ向かうことにしよう。

南側から眺める一碧湖大池。右端の方が沼池方面、スタート地点の駐車場があった辺りだ。

左の方が池の西側、これから向かう一碧湖神社がある方で、こちらにはいくつかの島が点在する。

大池南側の広場を進んでいくと、ベンチやテーブルと共に与謝野鉄幹・晶子歌碑が設置されていた。
大池南側の広場 大池南側の広場
与謝野鉄幹・晶子歌碑 与謝野鉄幹・晶子歌碑説明
背の高い方の石には与謝野晶子らの詠んだ短歌が、小さい方の石にはその背景などの説明が刻まれている。
まあそれらを読まずとも、これらのすぐ隣に石碑についての説明立札があるので、こっちを読んでおけば充分(ry

一碧湖神社の周りにある島々は十二連島と呼ばれているらしい。その名の通り島が12個あるのだろうか。

島の方にも鴨などの野鳥が群れを成して生息しているようだ。島の間から向こう岸に赤い鳥居が見える。

では一碧湖神社へ行ってみましょう。大池南西側、神社入口の地下から池へと水が流れ込んでいる。
一碧湖神社へ続く道 大池南側の景色
振り返って歌碑の辺りを眺めると、1隻のボートが池の上に浮かんでいた。よくよく見れば
そのボートの周りを先ほどのカモやアヒル達も一緒に泳いでいる。餌でも貰っているのか?

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一碧湖 大池 FILE:2

2013-01-14 21:21:21 | アウトドア
一碧湖の無料駐車場から、大池の湖畔を反時計回りに一周するべくスタート。

池の南側へ続く一碧湖周遊歩道は途中から無舗装の土道となるが、遊歩道の大半は
こんな感じだ。また舗装とともに柵もなくなるので、池の中に落ちないように気をつけよう。
一碧湖周遊歩道 大池対岸の売店
池の向こう側には今回のゴール地点であるボート乗り場が見えた。
食事処から土産まで全てのお店が、この大池の東側に集まっている。

スタートから程なく、大池南側の芝生広場へ到着。最初に伊豆半島ジオパークの一碧湖説明板が目に入る。
大池南側の広場 一碧湖と大石の赤牛の説明
この説明板には一碧湖が10万年ほど前にできた火山湖である事や、一碧湖に伝わる大池の赤牛伝説について
書かれていた。大池の赤牛については、この先のベンチがある所にも同じ事が書かれた小型の説明板があった。

辺りを見回していると、ガァガァとアヒルの群れが池の方から、こんにちは。まずは2羽のシロアヒル。
一碧湖のアヒル 一碧湖のアヒル 一碧湖のアヒル
このアヒル達は人に慣れているようで、かなり接近することができる。試しに手を伸ばしてみたら
尻尾に触ることができたが、次の瞬間、急に立ち上がり凄い音をたてて糞をしおった!(`;ω;´)

アオクビアヒルは3羽以上いた。シロアヒルとともに群れをなしている。
一碧湖のアヒル 一碧湖のアヒル 一碧湖のアヒル 一碧湖のカモ
最後の小柄なやつらはカルガモか。こちらはこちらでアヒルとは別の一団をなして行動中。

FILE:1へ戻る  FILE:3へ進む

一碧湖 大池 FILE:1

2013-01-11 19:50:00 | アウトドア
静岡県伊東市、大室山の北に位置する一碧湖大池沼池という2つの池からなる周囲約4kmのこの湖は
四季おりおり姿を楽しませてくれる有名な観光地で、ヘラブナ釣りでも知られる。またの名を伊豆の瞳という。

国道135号線、または県道12号線から一碧湖へ続く道に入って進んでいくと、湖畔へ通じる分岐へ到着。
その道を下って大池と沼池の間を通過すると、すぐ左側に一碧湖の無料駐車場があらわれた。 →地図←
一碧湖の間を通る市道 一碧湖駐車場
この駐車場は沼池の方へと続く道に作られた駐車スペースで、さほど広くはなく舗装もされていない。
もう少し北側に、もっとしっかりした湖畔売店の駐車場もあるが、そちらは基本的に有料となっている。

無料駐車場の入口から眺める一碧湖大池。この湖を横切る道路を更に4.5kmほど南へ進むと大室山に辿り着く。

一碧湖の間を通る市道 大池東側の遊歩道
道路を横断して大池側へ。ここから大池の周りをぐるっと一周できる一碧湖周遊歩道に入る。
反時計回りに北へ進むとすぐに売店の方へ行けるが、今回は時計回りで南側から見ていこう。

と、その前に南東側から眺める大池を、もう1度パノラマ撮影。一碧湖へ訪れるのは
これで2度目となるが、前回は時間がなく沼池しか見れなかったので大池は初めてだ。

ときおり小雨もぱらつく微妙な天候だが、紅葉の時期に来ておきたかったので仕方なし。

では出発!遊歩道は整備が行き届いていて快適だ。丘の上には湖を見下ろすように一碧苑マンションが顔を出す。
一碧湖周遊歩道 一碧湖の間を通る市道
大池側から眺める、湖を分かつ市道。あの道より向こう側が沼池だが、あちらは草が茂っていて水面が見づらい。

FILE:2へ進む

昇仙峡 みはらし広場

2013-01-08 20:00:00 | 史跡・観光・他
甲府の駅前から昇仙峡へと続く県道104号線の途中、ヘアピンカーブが続く急傾斜な坂道の脇に
みはらし広場という場所があり、眺めが良さそうだったので帰りがけによってみた。 →地図←

広場と言っても、車を数台とめられるスペースと、そこから南側へ張り出した小さなテラスがあるだけだ。
みはらし広場 みはらし広場
この駐車スペースも大して広いとは言えず、中央に木が生えているせいで余計に狭く感じる。それでも
雨乞山の展望台よりはマシだが。木の周りの地面は凹凸が酷く、地上高の低い車だと底を擦ってしまう。

見晴らし広場から眺める景色。山梨県の県庁所在地である甲府の街並から、山の向こうに富士山も見える。
みはらし広場から眺める甲府 みはらし広場から見た富士山
とは言え富士山は上の方しか見えないのだけれど。富士山の手前を東西に阻む山々は
節刀ヶ岳から蛾ヶ岳の辺りだろうか?あの山を越えて我々は静岡県へと戻るのだった。

昇仙峡へ戻る

コリン性と判明

2013-01-06 12:00:21 | Weblog
昨年末、偶然にもGoogle IMEの予測変換にて、自分が長年患ってきた病名が解った。

その名も、コリン性蕁麻疹。発汗する際に神経から分泌されるアセチルコリンに反応して
現れる蕁麻疹。との事で、数年前に爆発したとされる『あの星』とは一切関係はありません。

自分に症状が出るようになったのは、高校1年生の冬。思い起こしてみれば
それ以前(中学生時代)から症状の末端らしきものは出ていたかもしれない。
一時期、何件か病院に通ってみたのだが、蕁麻疹と言われた事はあっても
コリン性蕁麻疹と明確に診断された事がなく、治療方法が解らぬまま放置。
それだけマイナーな病気らしいが、まさかこのような形で知る事になろうとは。

この病気の特徴としては、特に10代~30代の人が発症しやすいそうだ。
運動をしたり、辛いものを食べたり、浴室などの温かい場所に居たり、
精神的ストレスを受けて体が火照る(発汗する)と、まるで針の山を
押し当てられているかのようなチクチクピリピリした強い痒みに襲われる。

自分の場合は、まず頭部に発症。それから上半身、全体へと広がった。
症状が酷い時は、首を切り落としたいと思うほど痒くて、のた打ち回る。
ブルーバスターの熱暴走をイメージしてもらえば解りやすいだろうか。

この症状のせいで、ただでさえ運動が得意ではない自分は更に動けなくなった。
体力というリミッターがかかる前に、アレルギーというリミッターがかかるからだ。
基本的に一年中現れるが、特に冬に症状が出やすく、逆に夏は症状が出難くい。
なので寒くても迂闊に厚着ができず、暖房の効いた店に入ると地獄を味わいます。

一応、香蘇散十味敗毒湯などの漢方薬で体質を改善させることにより
治療できるようですが、何が効くのかは人それぞれと言ったところでしょう。

とりあえず病名が解ったことで対策方法も知れたわけだけれど、さてさて・・・
てか、この体を使って、どこかの大学病院で臨床試験してくれないものかw

とまあ以上が自分の『痒み』の持病なわけだけれど、他にも『痛み』の持病で
クラスターヘッドエイク(中二病的に言えば邪気眼)なんつー厄介な物も。
これに躁鬱病を加え、三種の神器の完成だ!って、嫌な三種の神器だな!

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