段状に整備された入口より、風穴の内部へ。受付前に立てられていた風穴内の見取図を
うっかり撮影し忘れてしまったため、パンフレットに描かれていた地図を参考に進んでいく。
入窟して最初にあらわれるのが春雨橋。ここから道は左右に別れて続いている。
左の道が復路、右の道が往路との事なので、右の道を進んでいく。
方角的には、受付の真下を通って富士山の方へと進むイメージだ。
橋を越えると、まず二のふもとから東雲峠と名の付いた場所を通過する。
往路を進みつつ復路の方を眺めると、あちら側にはまた木製の橋が掛けられていた。
続いて霞峠を通過。所々に名前が付けられているが距離的には目と鼻の先といった感じ。
霞峠の先に、三のふもと。この立て札も東雲峠の物と同様に、進行方向とは逆向きに立っていた。
三のふもとの先で道は中央の大岩によって狭くなるが、そこを抜けると一段と広い空間があらわれる。
この広い空間の先で道は2手に分岐しており、コウモリ座敷のあとと書かれた立札の向こうに見える
夜明峠と書かれた立札の辺り(照明消えているけれど)が、その2手にわかれた道の間にあたる地点。
蝙蝠座敷跡については復路側にも立札があり、こちらの物には説明も書かれている。
観光整備されてしまった今となっては、ここの天井を寝座に利用するコウモリの姿は無い。
FILE:2へ戻る FILE:4へ進む
うっかり撮影し忘れてしまったため、パンフレットに描かれていた地図を参考に進んでいく。
入窟して最初にあらわれるのが春雨橋。ここから道は左右に別れて続いている。
左の道が復路、右の道が往路との事なので、右の道を進んでいく。
方角的には、受付の真下を通って富士山の方へと進むイメージだ。
橋を越えると、まず二のふもとから東雲峠と名の付いた場所を通過する。
往路を進みつつ復路の方を眺めると、あちら側にはまた木製の橋が掛けられていた。
続いて霞峠を通過。所々に名前が付けられているが距離的には目と鼻の先といった感じ。
霞峠の先に、三のふもと。この立て札も東雲峠の物と同様に、進行方向とは逆向きに立っていた。
三のふもとの先で道は中央の大岩によって狭くなるが、そこを抜けると一段と広い空間があらわれる。
この広い空間の先で道は2手に分岐しており、コウモリ座敷のあとと書かれた立札の向こうに見える
夜明峠と書かれた立札の辺り(照明消えているけれど)が、その2手にわかれた道の間にあたる地点。
蝙蝠座敷跡については復路側にも立札があり、こちらの物には説明も書かれている。
観光整備されてしまった今となっては、ここの天井を寝座に利用するコウモリの姿は無い。
FILE:2へ戻る FILE:4へ進む