VILLA雨畑すず里の湯からすぐ先のカーブ地点に、雨畑湖の方へと続いている歩道があった。
この曲がり角には雨畑硯の里 硯匠庵という施設がある。最初は喫茶店か何かかと思っていたのだけれど、
すずりの展示・販売を行なっている硯専門店だった。工房も備えており、硯作り体験(要予約)も行えるとの事。

そんな硯匠庵の裏に広がる雨畑湖。丁度、南北の堺にあたる場所に、吊り橋が掛かっていた。 →地図←
硯匠庵前の歩道を進むと、この吊り橋にたどり着く事ができる。元々ダムの管理用に作られた橋なのか
脇の方の古びた看板には関係者以外立入り禁止と書かれていたが、現在は観光用になっているのかな?

湖を横切る吊り橋、長さは125mくらいだろうか。5人以上で一度に渡らないで下さいとの警告板も有り。
吊り橋から見た、湖北側の様子。湖が鋭く『く』の字に折れ曲がっているため、ダムの方は見えない。

そんなカーブした地点の所にも、何やらダム関係の施設と思わしき物が造られたあった。
南側はパノラマ画像でお届け。こちらも大きく弧を描いて曲がっているため、先の方は見えない。

吊り橋の南側にあたる部分には大量の土砂が積み上げられている。北側にある建物が、先ほどの硯匠庵。
湖の中央、吊り橋とクロスするように白く濁った水の流れが見える。土砂から土が溶け出してしるのか。

吊り橋を渡った先には特に何も無さそうだったので、この辺はこれくらいで終了し先へ進みます。
最後に、すず里の湯の駐車スペースにあった南アルプス邑総合案内を眺めていきましょう。
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この曲がり角には雨畑硯の里 硯匠庵という施設がある。最初は喫茶店か何かかと思っていたのだけれど、
すずりの展示・販売を行なっている硯専門店だった。工房も備えており、硯作り体験(要予約)も行えるとの事。


そんな硯匠庵の裏に広がる雨畑湖。丁度、南北の堺にあたる場所に、吊り橋が掛かっていた。 →地図←
硯匠庵前の歩道を進むと、この吊り橋にたどり着く事ができる。元々ダムの管理用に作られた橋なのか
脇の方の古びた看板には関係者以外立入り禁止と書かれていたが、現在は観光用になっているのかな?


湖を横切る吊り橋、長さは125mくらいだろうか。5人以上で一度に渡らないで下さいとの警告板も有り。
吊り橋から見た、湖北側の様子。湖が鋭く『く』の字に折れ曲がっているため、ダムの方は見えない。


そんなカーブした地点の所にも、何やらダム関係の施設と思わしき物が造られたあった。
南側はパノラマ画像でお届け。こちらも大きく弧を描いて曲がっているため、先の方は見えない。

吊り橋の南側にあたる部分には大量の土砂が積み上げられている。北側にある建物が、先ほどの硯匠庵。
湖の中央、吊り橋とクロスするように白く濁った水の流れが見える。土砂から土が溶け出してしるのか。


吊り橋を渡った先には特に何も無さそうだったので、この辺はこれくらいで終了し先へ進みます。
最後に、すず里の湯の駐車スペースにあった南アルプス邑総合案内を眺めていきましょう。
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