世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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雨畑湖 雨畑ダム FILE:5

2012-05-30 15:51:15 | アウトドア
VILLA雨畑すず里の湯からすぐ先のカーブ地点に、雨畑湖の方へと続いている歩道があった。

この曲がり角には雨畑硯の里 硯匠庵という施設がある。最初は喫茶店か何かかと思っていたのだけれど、
すずりの展示・販売を行なっている硯専門店だった。工房も備えており、硯作り体験(要予約)も行えるとの事。
雨畑硯の里 硯匠庵 雨畑湖の吊り橋
そんな硯匠庵の裏に広がる雨畑湖。丁度、南北の堺にあたる場所に、吊り橋が掛かっていた。 →地図←

硯匠庵前の歩道を進むと、この吊り橋にたどり着く事ができる。元々ダムの管理用に作られた橋なのか
脇の方の古びた看板には関係者以外立入り禁止と書かれていたが、現在は観光用になっているのかな?
雨畑湖の吊り橋 雨畑湖の吊り橋
湖を横切る吊り橋、長さは125mくらいだろうか。5人以上で一度に渡らないで下さいとの警告板も有り。

吊り橋から見た、湖北側の様子。湖が鋭く『く』の字に折れ曲がっているため、ダムの方は見えない。
雨畑湖の吊り橋から見た景色 ダム関連施設
そんなカーブした地点の所にも、何やらダム関係の施設と思わしき物が造られたあった。

南側はパノラマ画像でお届け。こちらも大きく弧を描いて曲がっているため、先の方は見えない。

吊り橋の南側にあたる部分には大量の土砂が積み上げられている。北側にある建物が、先ほどの硯匠庵。

湖の中央、吊り橋とクロスするように白く濁った水の流れが見える。土砂から土が溶け出してしるのか。
白く濁った湖 南アルプス邑総合案内
吊り橋を渡った先には特に何も無さそうだったので、この辺はこれくらいで終了し先へ進みます。
最後に、すず里の湯の駐車スペースにあった南アルプス邑総合案内を眺めていきましょう。

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雨畑湖 雨畑ダム FILE:4

2012-05-28 15:35:00 | アウトドア
道なりに雨畑湖を回り込むように進んで行き、どんどん南下します。

湖の北と南を隔てる付近の場所に、3つ目のトンネルが出現。馬場隧道(馬場トンネル)だ。
馬場隧道 馬場隧道
このトンネルは非常に短く、入口から反対側の様子を窺える。鉄骨で補強されているのも特徴的。

トンネル上の切り立った岩山は、まるで鬼のツノを連想させる形で非常に鋭い。鬼ヶ島ってこんな感じだろうか。
馬場隧道上の岩山 馬場隧道前のゲート
そんな馬場トンネルを抜けた先には、ゲートがある。連続雨量70mm以上になるとこのゲートは閉ざされ、林道が
通行止になるらしい。天城の旧道でさえ150mm以上だったのに、ここはその半分以下の雨量で通れなくなるのか。

ゲートの先、体育館を正面に道はY字に分岐している。道なりに左へ進むと山伏峠から静岡県へ抜けるルートになる。
馬場隧道先の分岐 雨畑湖周辺案内図
体育館の前には、森林とのふれあい環境整備対策事業施設総合案内図なる周辺案内板も設置されていた。

山伏峠へ続くルートに入ると体育館の横に日帰り温泉VILLA雨畑なるものがあったので、とりあえずここの
広いスペースに車を停めて辺りの散策を開始。ちなみにVILLA雨畑すず里の湯は、この日は定休日だった。
VILLA雨畑 すずりの湯
このヴィラ雨畑は、1983年に廃校になった旧硯島小中学校の跡地を利用して建てられた温泉施設との事。
宿泊施設にくわえ、プールなど学校時代の施設も備えているため、研修や合宿にも利用されているようだ。

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雨畑湖 雨畑ダム FILE:3

2012-05-26 16:11:00 | アウトドア
下見原入口の前から更に林道を進んでいくと2つ目のトンネル、下見原隧道が姿を現した。

このトンネル横からダムの方へと続く道は、日本軽金属が管理する監視所へ行くためのもの。
下見原隧道横の道 下見原隧道
トンネルの長さは先ほど通過してきた鳥屋隧道のおよそ2倍で、反対口まで一直線の道が続く。

トンネル東口はコンクリートで形成されていたが、途中から手掘りの壁に変わる。
下見原隧道 下見原隧道を抜けると・・・
そんな下見原トンネルを突破と同時に目に飛び込んでくる景色。トンネルを抜けると、そこは雨畑湖だった。

雨畑湖から見る、雨畑ダムの堤防。観光用に整備されたダムと違い、ダム自体を眺められるポイントは少ない。
雨畑ダムの堤防 雨畑湖沿いに続く林道
林道は更に雨畑湖沿いに先へ続いている。特にコレといった場所も無いので、どんどん進んでいこう。

湖を眺めるように斜面の窪みに祀られた地蔵。
湖畔の地蔵 大久保沢橋から見た雨畑湖
湖の北側に流れ込む大久保沢に架かる大久保沢橋より見る雨畑湖。 →地図←
この大久保沢橋の周りが、湖の北エリアで唯一水面へと近づけるポイントだろうか。

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5月24日(木)のつぶやき

2012-05-25 03:33:33 | モブログ・Twitter
07:03 from jigtwi 晴れたんで伊豆行ってきまーす。 twitpic.com/9ohd4q09:09 from jigtwi 出発から約2時間、58㎞の道のりを経て松川湖へと到着。朝ということもあり、ここまでの道は結構混んでいた。 twitpic.com/9oicvj10:11 from jigtwi 松川湖散策中。休憩小屋に入ったら、あとからツバメも入ってきて天井付近を飛び回っていた。 twitpic.com/9oivms13:46 from jigtwi 松川湖周辺の散策終了。ここいら一帯だけで撮影枚数400枚弱。奥野ダムを含めて結構見ごたえがあったため、
かなり時間を費やしてしまった。とりあえず計画していた場所をもう一ヶ所だけ行ってみるとしよう。 twitpic.com/9okp8u
14:04 from jigtwi お隣の一碧湖へと到着。 twitpic.com/9oku0p14:17 from jigtwi 一碧湖、まずは小さい沼池の方から見ていくことにしたが、牛蛙の鳴き声がハンパじゃねぇwww twitpic.com/9okx8a14:38 from jigtwi カメ発見!でけぇwww持ち上げたら、オシッコかけられた。(`;ω;´)甲羅の中に水が溜まっていただけか? twitpic.com/9ol2db15:06 from jigtwi カメ2匹目。先程のやつとは対照的に凶暴で、終始威嚇してくる。 twitpic.com/9ol94k16:11 from jigtwi 沼池の散策終了。結局カエルを発見することはできなかったが、代わりにリスと遭遇した。更に出発地点では、2匹の猫がお出迎え。 twitpic.com/9olom216:23 from jigtwi 何だかんだで結構時間をくってしまったし、足もしんどいんで今日はここまでにして帰ろう。
一碧湖の大池は、また次回と言うことで。ちなみに猫は、あとから白いヤツも加わり計3匹になりました。 twitpic.com/9olra8
18:40 from Janetter 帰宅。本日の総走行距離129.4km、総歩行数10241歩。本当は城ヶ崎の方まで行きたかったが、やはり途中で時間を使いすぎた。
まあ当初の目的は、近々行くであろうアニマルキングダムへのルートを調べる事だったので大方達成はしたか。
by waya_neko on Twitter

雨畑湖 雨畑ダム FILE:2

2012-05-23 12:14:16 | アウトドア
雨畑川の迂回路から本来の林道へと合流できたので、このまま先へと進む。

林道に戻って最初に通過することとなった、鳥屋隧道(鳥屋トンネル)。長さは100m程だろうか。
鳥屋隧道 鳥屋隧道
トンネルは奥の方で『く』の字に曲がっており、カーブした地点には銀色の反射板が取り付けられていた。

トンネルを抜けて進んでいくと、道の左側に『下見原入口』と書かれた下り道が出現。
どうやらここが雨畑ダムの正面へと降りて行ける道のようなので、下って行ってみる事にする。
下見原入口 川へと続く道
曲がりくねった急傾斜の坂道を下りていき民家の前を通過すると、開けたカーブ地点に到着。
コンテナや廃車が置かれているこの地点に車を停め、川を歩いて進まなければならないのだが・・・

この日は放流中のゲートが降りていたため、ダムの正面へ行くのはあえなく断念する羽目に。残念!
川の前のゲート 雨畑川
ゲート付近から見た雨畑川(下流方面)。川が曲がっているので、ここからダムを確認する事は出来ない。

カーブ地点に放置されていた三菱とトヨタの車。後ろにももう2台あり、いずれもかなりの年代物である。
ゲート前の廃車 下見原隧道
そんな下見原から再び林道に戻って更に先へ向かうと、今度は下見原トンネルが現れました。

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雨畑湖 雨畑ダム FILE:1

2012-05-21 15:45:45 | アウトドア
今回、同行者のSSBと共に久々に訪れた山梨県は、南アルプス南東に位置する早川町雨畑地区。

旧芝川町から富士川沿いに国道52号線を北上していき、上沢の交差点を西へ曲がってしばらく進むと
雨畑への入口が・・・って、その道が土砂によって通行止になっていたので、急遽迂回路を進む羽目に。
雨畑方面迂回路前 雨畑川の中に作られた道
この迂回路ってのが、なんと雨畑川の中に作られた道なのだ。本来は工事車両用の道なのだろうか?
当然、舗装なんてされていない砂利道。まさか川の真中を車で走る事になろうとは思ってもいなかった。

迂回路から見上げると、すぐ上に本来のルートである林道がみえる。
土砂で塞がれたと思わしき場所では、着々と復旧工事が行われていた。
林道補修箇所 川へと崩れ落ちる土砂
途中、民家の裏手側が崩れている箇所もあった。ここに住んでいる人は怖いだろうなぁ。

雨畑川に架かる橋。その先に見える上っていく道は工事車両用の道で、我々は更に川を先へと進む。
雨畑川に架かる橋 川底から眺める山々
川底から見上げる雨畑の渓谷。これはこれで、ある意味貴重な経験なのかもしれない。

しばらく進むと工事信号機の設置されている上り坂が現れる。川底の道はまだ先へと続いているが
ここから先は関係者以外立入禁止になっていたので、この工事信号機のある坂道を上っていく事に。
ちなみに撮影はし損ねたが、その坂道の隣にはヘリポートまであった。資材運搬用に作られたのか?

きっつい坂道を上りきると、鳥屋トンネルの脇から本来の林道へと戻ることができた。
鳥屋トンネル前のスペース 鳥屋トンネル前のスペース
トンネルの前が広くなっているので、下る際に工事信号が青になるまではここで待とう。

FILE:2へ進む

見せて貰おうか、F/1.8のレンズの性能とやらを・・・ッ!

2012-05-19 15:45:45 | 電化製品
よく行動を共にしているベンゾウさんこと通称SSBが、新しいデジカメを買いおった。

Nikon COOLPIX P310。前モデルP300の頃から欲しがっていたが
マイナーチェンジされたP310が発売され、ついに購入したようだ。

ちなみにヤツが今まで使っていたCOOLPIX P80は、P310には無い
18倍ズームという特徴を生かし、今後もサブカメラとして使っていく模様。

しかし新しいカメラを買ったは良いが、ブログの更新が3月末から止まって
いるせいで、一向に撮影した画像が掲載される様子が無いじゃないか・・・
次更新されるとしたら、今日行ってきたらしい静岡ホビーショーの事かな?w

5月17日(木)のつぶやき

2012-05-18 03:00:00 | モブログ・Twitter
07:00 from jigtwi 今日はSSBと共に山梨方面へ行ってきまーす。07:53 from jigtwi SSB宅へ到着。ルートをミスって、やたらと混んでいる道を通る羽目になっちまったぜ…って事で、早速出発だ!09:27 from jigtwi 到着、自宅から直線距離にしておよそ45㎞。トンネルを抜けると、そこは雨畑湖だった… twitpic.com/9lukx610:02 from jigtwi 雨畑湖、吊り橋の上から。 twitpic.com/9luvsk10:31 from jigtwi 本来の道が補修工事のため通行止めになっており、川の中に作られた道を走らされています。
川と言っても、そのほとんどが砂利や岩だが。 twitpic.com/9lv4oj
10:49 from jigtwi 雨畑林道の途中が通行止めになっており、引き返す羽目に。
しかし本来通れない川の中の道を通れた事は結構貴重な体験だった。
12:53 from jigtwi 雨畑湖が消化不良に終わったので、ついでに七面山の麓にある羽衣白糸の滝へと行ってみた。
林道沿いの斜面の林の中で猿が鳴いている。た…滝に打たれたいッ! twitpic.com/9lwcs0
13:45 from jigtwi 羽衣白糸の滝から、もう少し上流にある勇姿の滝へ。滝の前で寝っころがっていると癒されるわぁ~。 twitpic.com/9lwsak15:20 from jigtwi SSB宅へ帰還。三毛猫久しぶりだ。 twitpic.com/9lxgkq16:20 from jigtwi 帰宅。林道の工事により計画の半分も進めなかったため、今回成果は微妙。
その代わり、羽衣白糸の滝と勇姿の滝へ行けたのは良かったか。
by waya_neko on Twitter

万野風穴 池田公園

2012-05-15 19:32:32 | 史跡・観光・他
富士宮市、山宮と外神地区の境にある池田公園。その園内に万野風穴という洞窟がある。 →地図←

西富士道路の前から国道139号線を北上していき、外神の交差点を市営体育館とは反対側へ曲がる。
そのまま信号伝いに左折を繰り返し、回り込むようにして進んでいくと池田公園の駐車場へ辿り着いた。
公園西側に作られた広い駐車場。出入口にはポールが立てられており、17時に鎖で閉門されるようだ。
池田公園駐車場 池田公園管理室前
洒落たデザインのトイレ前から公園の入口へ進む。公園の入口横にある建物は管理室。

管理室の前には池田公園の園内案内図がある。万野風穴には園内に入ってすぐ右側へ曲がると行ける。
池田公園案内図 万野風穴池田公園記念碑
とりあえず風穴は後にして公園の様子を見ていくことにした。まず広場の前に建てられた記念碑。

広場を奥へ進んでいくと大きな東屋があり、その南側には池も造られてあった。
池田公園の東屋 池田公園噴水池
池には鯉が泳いでいたが水が濁っているのであまりよく見えない。そんな池を南側から回り込んで公園の東側へ。
池の東側はもう目前に裏路地が通っているが、公園から出て路地のすぐ反対側がホテルってのもなんだかなぁ・・・

そのまま北側へ進んで東屋の反対側までやって来た。水の流れていない沢に石橋が掛かっている。
東屋から続く石橋 池田公園の滝?
そんな枯沢は、この石垣から続いていた。案内図の絵からするとどうやらこれは滝の様だが、やはり水は流れていない。

とまあ然程広くはない公園を見て回った後、入口の方へ戻って万野風穴へ向かう。
万野風穴説明 万野風穴の閉ざされた門
しかし現在は保護のため立ち入り禁止になっているとの事で、入口はフェンスに囲まれ門が閉じていた。
洞窟入口の南側には富士宮部品の工場があるが、窓を開けて作業しているため中の様子が丸見えである。

門の隙間から万野風穴入口を撮影。総延長908.3m、約1万年前にできた溶岩洞窟で、国の天然記念物に指定されている。
門から覗く万野風穴入口 首のない地蔵たち
別名を大日穴と言うらしく、門の脇には首のない地蔵が祀られていた。これが大日如来か?

昔は観光名所として賑わっていたようだが、閉鎖されてしまった現在は今一つ面白みに欠ける場所だった。
駐車場の広さと、オシャレなトイレはまあ良いのだが、ホテルと工場に囲まれており公園としても微妙かな。

浜石岳 FILE:6

2012-05-12 16:38:38 | アウトドア
そんなわけで標高707mの浜石岳山頂へとやって来たのだ。 →地図←

三角点の周りには清水山河童クラブの記念碑や、テーブル型の周辺案内碑がある。
浜石岳山頂 浜石岳山頂
そこから南へ一段下がった所にも、ベンチとテーブルが1組置かれていた。

山頂から眺める景色。北東にある富士山から、南西の日本平方面までが見渡せる。

直線距離にしておよそ3km、海を目前に標高700m超というこのギャップは伊豆へ行った時の事を思い出す。

由比の町並み。三本松広場から見た時よりも良く見える。撮影をしていたら、タイミング良く新幹線が通過していった。
画像中央の橋が、ここへ来る途中で通過した東海道の玉鉾橋。麓から撮影した画像の丁度反対側から撮影している。
浜石岳山頂からの景色 浜石岳山頂からの景色
三保半島から清水港方面は、空気が霞んでいてハッキリと見えなかった。左手前の山が薩堆山

富士山から電波塔をはさんで北西側。梅ヶ島方面に連なる山々は、真富士山や十枚山の辺りだろうか。
浜石岳山頂からの景色 浜石岳ハイキングコースマップ
この北西方面を見渡せる場所の手前には、浜石岳のハイキングコースマップも立てられていた。

テーブル型の周辺案内碑。これに方角や山の名前などが記載されているので、照らし合せてみると良いだろう。
浜石岳山頂のオブジェ 浜石岳山頂から見た富士山
ちなみに、この日は自分以外にも1組の年配夫婦と、2人組の若い女性が山頂へとやって来た。
年配の夫婦は車で上ってきたようだが、女性2人組の方は薩埵峠からここまで歩いてきたらしく
かなり大変だったようで、それを聞いた年配夫婦が飲み物を分けてあげていた。

山頂から舗装路の方へと下る道は2つあるが、その片方の細い道の途中には謎の鐘が。
三本の鉄パイプの足で地面に固定され、鐘の頭上にYUIと象られた鋼の文字が付いている。
浜石岳の鐘 浜石岳の鐘
鐘から吊り下げられているロープを見たら、さよなら絶望先生を連想してしまった。
絶望した!鐘の音の悪さに絶望した!!右側の鐘は舌が無くなっていて鳴らないし!

そんな感じで急遽行ってきた浜石岳であったが、無計画のわりには結構成果を得たのではなかろうか。

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