世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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清水森林公園 やすらぎの森 FILE:7 杉尾山展望台

2011-11-30 21:00:00 | アウトドア
黒川せせらぎ広場を出発してから、およそ15分。我々は杉尾山山頂の駐車場へと到着した。

駐車場の入口にはトイレがある。内部は見ていないが、山の上まで電線が引かれているので照明も設置されているのかな?
杉尾山駐車場 杉尾山駐車場
駐車場は未舗装だが、それなりに広さもあって山の上の駐車場としては充分だ。そもそも、ここまで車で来よう
という人は、どのくらい居るのだろうか・・・ちなみに我々が居た時には、軽自動車が1台やって来ただけだった。

トイレの少し手前から展望台の方へと上っていけるハイキングコースの階段があるけれど、そちらの道は使わず
駐車場の奥へと進む。すると茶畑越しに山々を望める景色の良い場所へ出ました。上の方に展望台も見えます。
杉尾山展望台への道 杉尾山から見た富士山
山並みの中から、うっすらと頭を出している富士山。この日は笠をかぶっていました。

茶畑沿いに道を上って杉尾山の頂上に。標高563mの杉尾山山頂は、あたり一面が芝生公園になっている。
杉尾山芝生公園 杉尾山展望台
そんな芝生公園の片隅にそびえる展望台。展望台のすぐ横には避雷針も設置されていた。

木製の大きな展望台は屋根のある上段に加え、東側に張り出しだ中段のデッキからも景色を眺める事が出来る。
杉尾山展望台 杉尾山展望台
でも、どうせ景色を拝むのなら高い方からだよね。って事で次回、そんな展望台から見た風景と共に清水森林公園最終回です。

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清水森林公園 やすらぎの森 FILE:6 せせらぎ広場から杉尾山へ

2011-11-29 19:45:00 | アウトドア
西里の滝から黒川せせらぎ広場へと戻った後、周囲を軽く見て回ってから杉尾山へと向かいます。

せせらぎ広場の中でもひときわ大きな建物が、この食事処たけのこ。丁度お昼時だったので
結構お客さんが入っていました。手打ちの蕎麦を使った定食や、よもぎ饅頭が人気らしいです。
食事処たけのこ やすらぎの森ご案内
他にも笑味の家という特産物加工販売所があります。どちらも月曜定休(月曜が祝日の場合は火曜)との事。

水車小屋もあったけれど、水は流れていませんでした。その隣の井戸もレプリカかな?
水車小屋 井戸

そんな水車小屋と井戸の横から、杉尾山へと上っていける道があります。
ここから杉尾山展望台の駐車場まで、4.3kmの細い道を車で進んで行きます。
杉尾山へ続く道 展望台への分岐
2.5kmほど上った所で山頂への分岐が出現。帰りは山の反対側に下り、河内の大石を見に行こうと
計画していたのだが、そちらの道が通行止めになっていたため興津川の方から山を回り込む羽目に。

ここからの道がまた狭い上にかなりの急傾斜で、ヘアピンカーブの先へ突っ込んだら下まで落ちるんじゃないかって程。
そんな道を頑張って上って行くと、ロープが張られた分岐道がありました。どうやらこの道は茶畑に続いているようです。
展望台へ続く道 杉尾山から見た景色
このロープが張られた場所から見た景色が、また絶景。ほどんど山だけれどw

その先で、山側から道に土が流れてきている地点が。まあ、ちゃんと車が通れるスペースは確保されていたので問題無く進めた。

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ソルティライ

2011-11-27 18:48:38 | 
某生主がケースで買うほど気に入っていた、ソルティ・ライチ

自分も1度飲んでみようと夏頃から探していたが、ようやく発見!
想像以上にさっぱりしていて、甘さが残らず後味も爽やか。

たしかに水分補給には良いかもしれない・・・って、もう冬だぞw

それから、トブラローネ・ミルクも久々に購入。
通常300円以上するのだが、157円と安かった。
チョコの中に入った蜂蜜アーモンドヌガーが美味い!

今日は、そんな ちょこッとソルティ の話でした。

清水森林公園 やすらぎの森 FILE:5 西里の滝

2011-11-26 20:30:10 | アウトドア
引き続き西里の滝へと続く遊歩道より、小川沿いに道を進んで行きます。

遊歩道の途中、丸太を組んで作られた橋を渡り、川の対岸へ。濡れた丸太は滑りやすいので注意。
西里の滝へ続く遊歩道 西里の滝へ続く遊歩道
橋を渡り振り返って見ると、小川の下流にボードウォークが見えます。
ボードウォークから滝までは130mなので、大した距離ではありません。

橋の先にある階段を上ると、奥の方にソレらしい物が見えてきました。
西里の滝へ続く遊歩道 西里の滝へ続く遊歩道
西里の滝に到着!普段は水量が乏しいらしいが、この日は数日前の雨の影響で増水して良い感じだ。

時刻は11時半。ちょうど滝の真上に太陽が顔を出しており、水と共に強烈な光も降りそそいでくる。
西里の滝 西里の滝 西里の滝
増水のおかげで豪快に流れる西里の滝。予想以上に見応えがあったが、それは同時に水しぶきとの戦いでもあった。

落差は約10m。滝に立てかかっていた丸太が、だいたい2mほどであろうか?ちなみにこの日は
偶然にも自分とSSBそろって青色のTシャツを着ていました。危うくペアルックになるところだったぜ・・・
西里の滝 西里の滝近くの流水 サワガニ
滝から少し離れた岩場でも水が流れ落ちていた。手を洗うのに丁度良い。サワガニも生息していました。

こうして滝を一通り堪能し、次は黒川せせらぎ広場から杉尾山へと登って行きます。

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清水森林公園 やすらぎの森 FILE:4 みおくり橋

2011-11-24 19:28:28 | アウトドア
黒川沿いのボードウォークを川上流方面へ進んで行くと現れる、みおくり橋

この橋の手前でボードウォークは終了し、道は竹林の遊歩道に変わる。
みおくり橋 みおくり橋
鉄骨と木材で造られた立派な橋。橋を渡った先に見える建物は、ぬく森の家森林公園管理センター

森林公園管理センターはトイレとして利用でき、建物横には駐車場もある。我々も
この周囲を散策するにあたり、であいの広場駐車場からこちらへと車を移動させた。
みおくり橋 みおくり橋
駐車場のわきから黒川の河原へ降りられます。他にも黒川せせらぎ広場には、食堂や
水車小屋などがありますが、とりあえずそれらは後回しにして西里の滝へ向かいます。

滝は黒川の南側にあるので、みおくり橋を渡って再びボードウォークの方へ。
みおくり橋から眺める黒川 みおくり橋

橋を渡って突き当たりのT字路、滝への案内と共に竹林公苑の説明図が立てられていた。
竹林公苑 竹林公苑案内図
この竹林公苑には多種多様な竹・笹が生息しているようだが、図を見るとエリアの大半は孟宗竹らしい。

そんな竹林の中を案内に沿って進んで行きます。すると再びT字路へ到着。
西里の滝へ続く遊歩道 西里の滝へ続く遊歩道
このT字路を左へ下った所が、先ほどのボードウォークから続いている道です。
遊歩道を小川沿いに更に南へと上って行けば、西里の滝へ行く事ができます。

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金のボトル

2011-11-22 19:00:00 | 
BEAUJOLAIS-VILLAGES NOUVEAU GOLD
(ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ゴールド )

家族がゴージャスなボトルのワインをもらってきた。
と言っても、3千円くらいの物らしいが。

日本酒で言うなら大吟醸みたいなものだろうか?
先日飲んだ2千円くらいのヌ~ボ~と比べ粘度が高い。

まあ普段ワインを飲まない自分には、赤玉スイートワインで充分だな。




ピザポテトだと思っていたら粉だったでござる!

2011-11-21 19:00:00 | 懸賞・ロト・ポイント
先月、ピザポテト365日アモーレキャンペーンⅡに当選し、その景品が本日届きました。

が、しかし!自分は、てっきり『ピザポテト小袋1ケース』が当たる方にチャレンジしているのだと
思っていたのだけれど、実際にチャレンジしていたのは『アモーレパウダー』の方だったようで
物が届くまで全然気付かなかったw 粉が当たったのは良いけれど肝心のピザポテトが無いよ!

って事で、明日からはピザポテト小袋12個が当たるボ~ノコースの方にチャレンジしようと思います。
アモ~レコースが毎日3名当たるのに対し、ボ~ノコースは毎日1名・・・いつになったら当たる事やらw

日本平動物園 FILE:15 は虫類館

2011-11-19 20:31:31 | テーマパーク
デジカメの電池に悩まされた日本平動物園も、いよいよ最後の爬虫類館となります。

と、その前に、遊園地のメリーゴーランドの裏には熱帯鳥類館という建物もありました。
しかし今回は軽く見て回っただけなので、ここはまた再来した時にしっかり見たいと思います。
オニオオハシ サイチョウ
そんな熱帯鳥類館から、どうにか撮影できた2羽をご紹介。大きく派手なクチバシが目を引くオニオオハシ
ツノのようなトサカをもつサイチョウ。ツノと言うよりも、クチバシが2つあるように見える。オシリスの天空竜的な。

熱帯鳥類館と爬虫類館の間には大型猛禽類の檻もあり、コンドルなんかが飼育されています。
は虫類館と猛禽類の檻 ハクトウワシ
でも檻の目が細かすぎて思うようにピントが合わず、マニュアルフォーカスが無いコンデジには辛い。画像はハクトウワシ

そして肝心の爬虫類館へと入ります。ちなみに、この爬虫類館からまっすぐ先へ進むと動物園入口の方まで戻れるらしいのですが
エントランス周りの工事の影響でこの時はその道が使えず、猛禽類の檻の裏に続くスロープから夜行性動物館の前へと戻りました。
インドニシキヘビ オオアナコンダ
は虫類館より、まずは丸いお目目とツルツルしたウロコが可愛いヘビ達の登場。たぶん最初の画像(左)はインドニシキヘビかな?
右の画像のヘビはUPで撮影したわけではなく、もともと巨大なオオアナコンダです。世界最大のヘビで、人間も絞め殺せるそうです。

2匹でトグロを巻いているのは、ボールニシキヘビだろうか。仲が良いのか、それとも単に寒いだけなのか。
ボールニシキヘビ エメラルドツリーボア
木の上で丸まっている、エメラルドツリーボア。名が体を表すように独特の緑色が鮮やかですね。

続いて緑つながりで、大きなトカゲ、グリーンイグアナ
グリーンイグアナ グリーンイグアナ

亀も沢山いました。館内が薄暗いので、泳いでいるヤツはぶれるぶれる・・・
ジーベンロックナガクビガメ ケヅメリクガメ
ヘビのような長い首を持つジーベンロックナガクビガメと、人が乗れるほど大きなケヅメリクガメ

強力なアゴを持つワニガメ。撮影はしていないけれど、カミツキガメもいました。
ワニガメ クチヒロカイマン
そして本物のワニ、クチヒロカイマンも居ます。思っていたよりかは小さかったけれど、それでも口から尻尾の先まで1mくらいはある?

ワニ定番の水中からの顔出し。でも水面下の体は、なんだか案外マヌケな格好です。
クチヒロカイマン クチヒロカイマン
てな感じで、9月に行った日本平動物園の更新も今回をもって終了となります。

今回、動物園に行って思った事は、デジカメの撮影モードに檻にピントが合いにくくなる『動物園モード』がほしい、という事でしょうか。
デジカメの電池不調でいつも以上に撮影の余裕がなかったので、また現在行われている工事が終わった頃にでも行ってみたいです。

FILE:14へ戻る  日本平動物園目次

清水森林公園 やすらぎの森 FILE:3 木の体験広場

2011-11-17 19:00:00 | アウトドア
引き続き黒川にかかる吊橋から、せせらぎ広場の方へと進みます。

吊橋は、しっかりとした造りのため安心して渡れる。定員は記載されていないが何人くらいまで同時に渡れるのだろうか。
黒川にかかる吊橋 吊橋の上から見た黒川
吊橋の上から見る黒川。この上流、黒川キャンプ場の方にももう1つ吊橋があるようだが、今回そちらへは行っていない。

そんな吊橋の先から川南側の道はボードウォークになる。この日は何やらボードウォークの入口付近で作業が行われていた。
黒川沿いのボードウォーク 黒川沿いのボードウォーク
川沿いのボードウォークを進んで行くと今度は鉄骨で造られた橋が見えてくる。みおくり橋という名前の橋だ。

またボードウォークから横に降りる道・階段があり、ここには木の体験広場があった。木製の遊具が設置されている。
木の体験広場 木の体験広場 木の体験広場
・・・このキリンのような物は何だろうか?どうやら元々は胴体の下に丸太がぶら下げられていて、それに乗って遊べたようだが
その丸太が無くなっているので、ただのオブジェと化している。首の部分が動く構造だったら、下の岩の上に人の頭を乗せて(ry

木の体験広場から更に先へボードウォークを進んで行くと、赤とんぼが手すりの部分にとまっていた。
黒川沿いのボードウォーク ミヤマアカネ
左後ろ羽を負傷した、ミヤマアカネ。近づくと逃げるのだが、この場所がお気に入りなのか何度も戻ってくる。

黒川へと流れ込む小さな川の上をまたぐボードウォーク。ここにある階段から、西里の滝へと続く遊歩道へ降りる事ができる。
黒川沿いのボードウォーク 黒川沿いのボードウォーク
というわけで次回は、みおくり橋の方を見て回った後、西里の滝を見に行ってみましょう。

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