あわしまマリンパークの水族館へ入ってみよう。
淡島水族館の入口は、建物の両側面にある。今回は船乗り場から
イルカプールの観覧席裏通路を進み、建物南側の入口を利用する。
南側の入口から中へ進むと、いくつか並ぶ水槽と共に左奥の方に大きな水槽が。
淡島の海が再現された大水槽。この水槽が淡島水族館の中で最も大きな水槽となり
12:00と14:00の1日2回(休日は16:00を含む3回)ここで水族館お魚の解説が行われる。
この日は、それとは別に研修団体の御一行が熱心にメモをとりつつ説明を受けていた。
ガラスの大きさ的には、伊豆・三津シーパラダイスの大水槽と同じくらいだろうか。
ただし奥行きはあまり無いため、大型の魚は泳いでおらず少々物足りなさを感じる。
大水槽の周りにも点々と大きめの水槽が並び、それぞれに色々な魚達が同居している。
赤オレンジ色が綺麗なサクラダイ。背びれに黒い斑があるのが性転換をする前のメス。
性転換後のオスには背びれの黒斑が無く、かわりに体に白い斑があらわれる。
サクラダイと共に、さらに鮮やかな赤色をしたテリエビスも同じ水槽で泳いでいた。
地中から頭を出す魚といえばシーパラや沼津港深海水族館で見たチンアナゴが有名だが
ここ淡島水族館にはそれがおらず、かわりにハナアナゴやホタテウミヘビがスタンバってます。
ミノカサゴは下田海中水族館の方が鮮やかだったが、あちらはハナミノカサゴだったか。
また淡島水族館には他にもキリンミノカサゴ、ネッタイミノカサゴ、ハナミノカサゴも
居たようだが、今回は初めて来たということもあり、そこまでじっくり見なかった。
チョウチンアンコウの剥製標本は、沼津港深海水族館にあったホルマリン漬けよりもいいなw
剥製の標本は、生きた化石と呼ばれている深海鮫ラブカも展示されていたが割愛して先へ。
奥のエリアへ来ると、こちらにはプール型の見下ろすタイプの水槽があった。中では
アカエイ、ホシエイ、ドチザメ、ネコザメ、コブダイ、ウマヅラハギ、が泳いでいる。
そんなプールの前にも2つの水槽が。とりあえず淡島水族館1階は、これで一通り見て回れた。
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淡島水族館の入口は、建物の両側面にある。今回は船乗り場から
イルカプールの観覧席裏通路を進み、建物南側の入口を利用する。
南側の入口から中へ進むと、いくつか並ぶ水槽と共に左奥の方に大きな水槽が。
淡島の海が再現された大水槽。この水槽が淡島水族館の中で最も大きな水槽となり
12:00と14:00の1日2回(休日は16:00を含む3回)ここで水族館お魚の解説が行われる。
この日は、それとは別に研修団体の御一行が熱心にメモをとりつつ説明を受けていた。
ガラスの大きさ的には、伊豆・三津シーパラダイスの大水槽と同じくらいだろうか。
ただし奥行きはあまり無いため、大型の魚は泳いでおらず少々物足りなさを感じる。
大水槽の周りにも点々と大きめの水槽が並び、それぞれに色々な魚達が同居している。
赤オレンジ色が綺麗なサクラダイ。背びれに黒い斑があるのが性転換をする前のメス。
性転換後のオスには背びれの黒斑が無く、かわりに体に白い斑があらわれる。
サクラダイと共に、さらに鮮やかな赤色をしたテリエビスも同じ水槽で泳いでいた。
地中から頭を出す魚といえばシーパラや沼津港深海水族館で見たチンアナゴが有名だが
ここ淡島水族館にはそれがおらず、かわりにハナアナゴやホタテウミヘビがスタンバってます。
ミノカサゴは下田海中水族館の方が鮮やかだったが、あちらはハナミノカサゴだったか。
また淡島水族館には他にもキリンミノカサゴ、ネッタイミノカサゴ、ハナミノカサゴも
居たようだが、今回は初めて来たということもあり、そこまでじっくり見なかった。
チョウチンアンコウの剥製標本は、沼津港深海水族館にあったホルマリン漬けよりもいいなw
剥製の標本は、生きた化石と呼ばれている深海鮫ラブカも展示されていたが割愛して先へ。
奥のエリアへ来ると、こちらにはプール型の見下ろすタイプの水槽があった。中では
アカエイ、ホシエイ、ドチザメ、ネコザメ、コブダイ、ウマヅラハギ、が泳いでいる。
そんなプールの前にも2つの水槽が。とりあえず淡島水族館1階は、これで一通り見て回れた。
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