赤淵川下流にある花川戸の滝。前に訪れた時は水量が乏しかったので、水量が多そうな日に再び様子を見に行ってきた。
富士岡地区の赤淵川へと下りられる梯子。川は見るからに水量が多いが、それでも梯子の下の辺りは浸水していない。
濡れないように石の上を伝って先へと進んでいくと途中、水が川一面を覆い尽くしている場面へと出くわした。
ここは濡れずに進むのは無理そうだ。一応、水辺用の靴も持ってきたのだが、こんな水質の悪い下流の水に
足を入れて進むのもなぁ・・・と思い、これ以上先へ行くのは断念して戻る。長靴を用意しておくべきだったな。
しかしこのまま帰るのも何なんで、他に滝を見れそうな地点はないだろうか?
と、車を止めた場所から更に先へと続く林道を上って行ってみる事にした。
急な坂道を上っていくと・・・林道は突如現れた斜面に道を遮られた。
地図を見る限りでは、道はそのまま上へと抜けられるはずだったのだが・・・
道を寸断するように掘られた地面。その上に作られた砂利の道。ここはいったい?
その砂利の道をまっすぐ川の方まで進んでいくと、赤渕川の手前で道は途切れていた。
しかしその途切れた地点から木々の向こうに見えるのは、目的の花川戸の滝だった!
自分の思惑どおり川に下りずとも滝が見えるポイントを発見。こんな場所があったとは・・・川に入らなくて良かったw
前回見た時とは明らかに水量が違い豪快に流れる花川戸の滝。ポットホールの部分は、ここからだとあまりよく見えない。
ちなみにこの砂利道は対岸側にも同様の物が作られていたので、どうやら川に橋をかけるための工事をしていたようだ。
こんな所に橋をかけて需要あるのか?第2東名関係の再開発の一環か?ともかく橋が完成したら、また見に来てみよう。
2009年の花川戸の滝 赤淵川目次 新花川戸大橋完成後の様子
富士岡地区の赤淵川へと下りられる梯子。川は見るからに水量が多いが、それでも梯子の下の辺りは浸水していない。
濡れないように石の上を伝って先へと進んでいくと途中、水が川一面を覆い尽くしている場面へと出くわした。
ここは濡れずに進むのは無理そうだ。一応、水辺用の靴も持ってきたのだが、こんな水質の悪い下流の水に
足を入れて進むのもなぁ・・・と思い、これ以上先へ行くのは断念して戻る。長靴を用意しておくべきだったな。
しかしこのまま帰るのも何なんで、他に滝を見れそうな地点はないだろうか?
と、車を止めた場所から更に先へと続く林道を上って行ってみる事にした。
急な坂道を上っていくと・・・林道は突如現れた斜面に道を遮られた。
地図を見る限りでは、道はそのまま上へと抜けられるはずだったのだが・・・
道を寸断するように掘られた地面。その上に作られた砂利の道。ここはいったい?
その砂利の道をまっすぐ川の方まで進んでいくと、赤渕川の手前で道は途切れていた。
しかしその途切れた地点から木々の向こうに見えるのは、目的の花川戸の滝だった!
自分の思惑どおり川に下りずとも滝が見えるポイントを発見。こんな場所があったとは・・・川に入らなくて良かったw
前回見た時とは明らかに水量が違い豪快に流れる花川戸の滝。ポットホールの部分は、ここからだとあまりよく見えない。
ちなみにこの砂利道は対岸側にも同様の物が作られていたので、どうやら川に橋をかけるための工事をしていたようだ。
こんな所に橋をかけて需要あるのか?第2東名関係の再開発の一環か?ともかく橋が完成したら、また見に来てみよう。
2009年の花川戸の滝 赤淵川目次 新花川戸大橋完成後の様子