世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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須津川 大棚の滝 FILE:1

2008-07-31 21:10:14 | アウトドア
須津川渓谷調査の1週間後、今度は家族で大棚の滝へ行きました。

先週の渓谷調査時にはスルーした大棚の滝入口に入り、階段を下りる。

ここの階段は結構急なので気をつけよう。

階段を下りると滝見橋と言う名の吊り橋が有る。

人が渡ると結構揺れるので、この上での撮影は神経を使う。

左画像が滝見橋から撮影した大棚の滝。先週以上に人が多い。

前日の夜中に一時的では有るが大雨が降ったので、増水して
いるかと思いきや案外普通だった。それどころか何故かこの日
は、下流の方(第2東名付近)では全く水が流れていなかった。

大棚の滝。落差は21mとの事。

滝壷周辺は結構広く、泳ぐには充分な場所だ。


関連記事:ちょっと川の様子見てくる ≡┏( ^o^)┛

FILE:2へ進む

黄ばむ

2008-07-30 17:06:36 | 電化製品
最近、PCのモニタが頻繁に黄ばむ様になってしまった・・・
叩けばなおるが、そろそろ危ういか?

それはさて置き、来月から公開される
押井守監督の最新映画スカイ・クロラ

自分は昨日までずっと、スカイ・クロレラだと思っていた。

まあ自分は、この作品の内容には全く興味が無いし、
そもそも映画館に行く習慣すら無いので、クロレラでも良いか。

須津川渓谷 FILE:9 須津渓谷橋

2008-07-29 19:23:06 | アウトドア
帰りは来る時に通った開けた丘へ続く道には入らず、間門東線を更に降る。
すると、ガードレールの間に下へ続く遊歩道が出現したので降りてみる事に。

降りだから良いようなものの、登るとしたら大変だろうなぁ・・・

しばらくすると見た事の有る光景が・・・須津渓谷橋だ!!

なるほど、ここに出るのか。いつも見ていたこの入口が出口だったわけだ。

橋の両側に有る駐車場には、車が1台ずつ駐車していた。児持石線が開通した
おかげで車で来れるようになり、ようやく駐車場が役目を果たせるようになった。

須津渓谷橋から南側を眺めた光景。第二駐車場(下段)の混み様が一目瞭然。

北側。橋の上から大棚の滝を見下ろした光景。
見ろ!人がゴミのようだ!!(←それは見下した光景)

滝の手前に有る滝見橋には、須津渓谷橋の影が交差している。だーからいっ↑

景色を眺めていたら、山の一部が不自然に削られているのを発見。
ひょっとして、あれが迂回路を通るはめになった原因か!?

ズームで撮影してみたら、その露出した山肌をロープ伝いに降る
人の姿が・・・やはり補修工事は、あの崖崩れが原因だったようだ。
しかし仕事とは言え、この炎天下の中をロープ1本で崖下りとは・・・

って事で、幾度と無く絶望を味わう事となった須津渓谷調査2008も
ようやく終了。しかし、登山道の荒廃といい、中里線の崖崩れといい、
こりゃ大きな地震でも有ったら地形が変わっちゃうんじゃなかろうか?

FILE:8へ戻る  2010年の須津渓谷へ進む  須津渓谷一覧

須津川渓谷 FILE:8 秘所

2008-07-28 18:03:41 | アウトドア
ここ数年、毎年訪れていた須津川上流の場所。去年、中里線の途中にゲートが
出来てしまい車が通行できなくなって以降、歩いてまで来ようと言う人が殆ど居な
かったのか、ここへ来る人の数は激減し、まさに秘所と呼べる状態になっていた。

しかし!だがしかし!!

荒廃した登山道同様に、ここも土砂で埋ってるぅぅぅぅぅ!!!!!!
(゜Д゜)(゜Д゜)(゜Д゜)エエエエェェェェ(´Д`) ェェェェエエエエ(゜Д゜)(゜Д゜)(゜Д゜)

左画像が今年の調査で撮影した光景、右画像が去年の光景。
あの美しきエメラルドグリーンの湖は、いったい何処へ行ってしまったんだ!?

去年までは、あの岩の上から飛び込めたんだぞ!!
深い所は水深2m以上有って、足がつかなかったんだぞぉぉぉ!!!orz

もはや泳げるほどの広さは無く、深い所もピンポイントで腰くらいまで。
頑張って迂回路を進んで来たのに、この仕打ちはあんまりじゃあないかい?

昔の様に飛び込んだら、ほぼ間違い無くグシャるだろう。

でも折角ここまで来たんだし、泳げないにしても水浴びして
リフレッシュしてから帰路につく事に。もちろん全裸系。

You can fly 裸になろうよぉ~♪トロピカルで気持ちいいからぁ~♪

トキハナツ! 爽快感!! 皆の元気をオラに分けてくれぇー!!

なんだか、先週放送された銀魂(無人島に漂流したやつ)を思い出した。

帰り掛けに気づいたのだが、あの土砂で埋った秘所よりも
沢山橋付近の方が、まだよっぽど泳げたのではなかろうか?

しかし、もう当分(少なくとも今年の8月29日以前に)来る事は無いだろう・・・

それから飲み物だが、やはり350mlのペットボトル1本では足り
なかったので、帰りは川の水をペットボトルに詰めて補いました。

FILE:7へ戻る  FILE:9へ進む

須津川渓谷 FILE:7 大石・鋸岳登山口

2008-07-27 10:54:12 | アウトドア
沢山橋を渡ってすぐ右に曲ると、愛鷹山の第一展望台へ続く道が有る。
行ってみたくも有るが、ここから更に1時間ほど登らなければならない
らしいので、ちょっくら行ってみると言う訳にはいかない。炎天下だしね。

自分が進むのは、古めかしいゲートが有る大石・鋸岳方面への道。

ゲート横の道の荒廃を注げる看板は、前々から有ったのだが・・・

しばらく見ない間に、本当に道が荒れていた。ゲート通過して直ぐだぞここ。

とりあえず目的の場所はスルーして、その先に有る堰へ来ました。

堰の横から裏側に行く事も出来るが、草木の茂りが凄くて進むのが
大変そうだし、なにより既にそんな気力は無いので今回はここまで。
ちなみに裏側は、堰と同じ高さまで土で埋っています。

って事で、道を戻って当初の目的地であった毎年恒例の秘所に到着!

だがしかし!まさかここで今回最大の絶望を味わう事になろうとは・・・つつぐ!

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須津川渓谷 FILE:6 中里線終点

2008-07-26 11:43:13 | 道路
T字路を右折した先は降り坂になっていたので、比較的楽に
進む事が出来た。しばらくすると、見覚えの有る景色が・・・

中里線に戻ってコレタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!☆

左画像、左側の川沿い道がいつも通っている中里線、
右の道が今回迂回の為に通って来た間門東線への道だ。

後はいつも通り、この川沿いの道を只管登って行くだけだ。
撮影しながらとは言え、迂回路突破に40分は掛かってしまった。

倉庫のような山神社も1年ぶりだ。

愛鷹須津山荘の近くにサル君のメッセージと言う看板が有ったが、迂回
で疲労困憊な自分には、その文体やら文字の色がなんかイラっときた。
何かに似てると思ったらあれだ!カロリーメイトフルーツ味のパッケージ。

車で来ていた時は「この道の盛り上がりは車を川に落とすための罠だ!」
と、ここを通る度に言っていたっけ・・・

やっとこさ中里線終点に有る沢山橋に到着! →地図←
橋の上は桑崎の呼子橋同様に泥塗れになっていた。
この橋一帯は30年くらい前に1度、大雨によって大破したらしい。

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須津川渓谷 FILE:5 間門東線

2008-07-25 18:37:42 | 道路
森を抜けて、開けた丘に到着。風が気持ち良い。そこからの景色を撮影。

この画像を撮影したポイントの後側には、ベンチが設置されている。

先へ進むと舗装された道に突き当たった。ここを右折して只管登って行く。

左折して降って行くと、どうやら須津渓谷橋の方へ行けるらしい。って事は
帰りは今来た森の中を抜ける道よりも、こっちの道を降りた方が良さそうだ。

道はすぐにオフロードになったが、しばらく進むと再び舗装された道に。
上までこの繰り返し。飲み物が無かったら恐らく倒れている。川も無いし。

路肩にチョロチョロと水の流れている場所があったが、夏の炎天下の登り坂で
風流を楽しむ余裕は無い。こういう状況だと、撮影機器がコンデジで本当に
良かったと思う。一眼レフや三脚を持っていたら、とっくにギブアップしてそうだ。

そんなこんなで、ようやくT字路にさしかかった。 →地図←
今まで通って来た道は間門東線、T字路を左折した道が茅尾根線との事。
間門東線の石碑、傾き過ぎだろ・・・もう少し、どうにか出来なかったのか。

で、自分が進むのは迂回路看板に記されていた右側の道なんだけれど・・・
その道の入口に全面通行止の看板が。迂回させておいてこの仕打ちかよ!
まあ、わざわざ迂回路の看板を出しているくらいだから進めなくは無いだろう。
って事で先へ進む事に。すると道の先から登山者らしき人が1人歩いて来た。
やはりこの看板は孔明の罠だったようだ。

FILE:4へ戻る  FILE:6へ進む

リフレッシュ!

2008-07-24 20:22:38 | Weblog
去年の10月24日に出したコタツ布団を、昨日ようやく片付けた。
丸々9ヶ月出したままになっていたのか・・・

コタツ布団一つ無くなるだけで、部屋が広く見える。
ついでに板も白い面を上にして、涼しさを演出。

それから我がブログの旬を過ぎた古い記事を纏めてデリート。
ブログの画像フォルダ使用率は、まだ6分の1程度であったが
コンデジを購入してから画像掲載率が劇的に増えたので
今の内に要らない画像を整理して、少しでも容量を確保だ。

須津川渓谷 FILE:4 迂回路

2008-07-24 12:33:11 | アウトドア
大棚の滝から300mくらい上へ登った所に有るゲート。昔はこの先も車で
進めたのだが、これができたせいで去年から歩いて進む羽目になった。

しかし今年は更に路面の補修工事との事で、全面通行止との看板が・・・
本当に補修工事やっているのか?そもそも路面は、どういう状況なんだ?
と思い、様子を見るためにゲートの先へ進み、棚上橋を通過する。

廃道への分岐点を過ぎた辺り(地図)で、道の先の方に動く物が・・・
明らかに工事車両だった。こういう時に望遠が使えるカメラだと便利。

やはり看板に有ったように、通行する事は出来ないみたいだ。
絶望した!!仕方ないので道を戻って、ゲートの所まで引き返す。

このまま帰る訳にも行かないので、やむを得ず看板に記されて
いる迂回路を進む事にしたが、凄い遠回りになりそうで不安だ。

工事期間:平成20年6月10日~同年8月29日って、ほぼ今夏中じゃないか!

迂回路へ入るやいなや、道は今まで以上な急角度の上り坂に。(゜Д゜)
登山しに来た訳でも無いのに、とんだトレーニングになってしまった。

今回は去年の失敗を生かして、ちゃんと飲み物を持参したが
350mlのペットボトル1本で足りるかどうか怪しくなってきた・・・

坂を登りきった先は、すでに道ですら無いし。途中、水が流れるのかと
思わしき道との交差点が、中途半端にコンクリートで固められたいた。

とりあえず道っぽい所を進んで行くと、開けた場所に到着。

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須津川渓谷 FILE:3 大棚の滝

2008-07-23 12:30:38 | アウトドア
第二駐車場は枠線からして狭い。樹木保護のために前向き駐車しろとの
看板が有るが、輪留めが有るので自分の車で前向き駐車なんかしたら
酷い事になる。後向きでも、マフラーが輪留めで擦られてるっちゅーねん。

訪れた日は夏休み初日だったと言うのに(だからか?)
しばらく駐車場に居たら、車が次々と増えて7~8台に・・・
駐車枠自体は、上段下段合わせてやたらと多い第二駐車場。

何はともあれ、大棚の滝方面へ出発!と思いきや、道の入口に嫌な看板が・・・
なんでも、登山道へ行くための道(昔は車でも通れた中里線の続き)
が補修工事で通行止めなので、行きたいなら遠回りしろと・・・( ゜Д゜ )

大棚の滝へ到着。しかし今回の目的はここでは無いのでスルー。
自分が目指すのは、去年から車では行けなくなった登山道付近の場所だ。

滝周辺の河原には、既に水遊びしている人々が沢山居た。

路肩を流れ落ちる水が涼しげだ。

木々の間から覗く大棚の滝。もう、いっそ上まで行かずに
ここで泳ぎたい気分だが、今回の目的はあくまでも調査だ。

須津山休養林キャンプ場の前を通り、滝のよりみち(トイレ)の前まで
来た。車止めのゲートは、ここのすぐ目の前に有るが・・・詳しくは次で。

トカゲがやたらと出現する。

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