世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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再び山梨へ!

2008-05-30 21:10:23 | 自然・動物の画像
本日、再びSSBと共に山梨へ! →前回←

昨日は雨が降っていたので心配だったが、今日は程好い曇り空。
これはドライブに最適な気候だ!と思っていたが、山梨に近づくに
つれて空はドンヨリしだし、5月下旬とは思えないほどの寒さになった。
(道の途中に有った蛍光案内板には気温11℃と表示されていたし)

富士宮から山梨へ行く途中に有る駐車場。この時点で既に小雨が。

奥に見えるのは本栖湖。前々から知っている湖だが、何故か自分は
最近この本栖湖の事を「ほんごうこ」と読んでいた。同じく小さい頃
から知っていた浅間神社も、いつの間にか「あさまじんじゃ」って
読む様になっていて自分でビックリしたし、そう言う物なんだろう、きっと。

こっちは山梨から戻って来た後、昔ガリバー王国が有った辺りへ寄って
撮影した物。山梨側は霧雨が酷かったのに、こっちへ戻って来た途端に強烈な
太陽光が出迎えてくれた。富士山を挟んでいるせいか、こんなにも天気が違う。

で、今日行った所だが、これまたデータが多く纏めるのが
大変なので、明日以降に少しづつ纏める事としよう。
今日行けたのは、たった1ヶ所+αだけなんだけれど・・・

今日のオマケ、SSB犬とSSB猫。

猫は、クマと名付けられそうな顔だ。

夕暮れの水田

2008-05-28 18:41:13 | 自然・動物の画像
最近暑くなってきたなぁ・・・と思っていたら、ついに部屋に蚊が出現。

こりゃあ、そろそろ川遊びが楽しめるかな?

少し前までジャガイモやらキャベツやらを作っていた畑も、水田に早変わり。
涼しげで風流やね。しかし、この田圃は年中何かを作っていて大変だな・・・


それはさておき、最近巷で話題になっているカニカニ詐欺の手口が
まんまyahoo!BBのモデム送り付け行為と同じでワロタ。いや笑えない。

富士と港の見える公園 阿字神社

2008-05-27 20:39:11 | 史跡・観光・他
天気が良かったので、久しぶりに富士と港の見える公園へ。

ここの展望台は、晴れていると富士山から田子の浦港まで
富士市の街並みを一望できるポイントだ。→地図←

南側に有る駐車場に車を止めて、その脇に有る入口を入って行く。
駐車場西側のT字路は、急カーブで見通しが悪いため要注意。


公園に入り真っ直ぐ進んで行くと、ちょっとした広場に到着。

右画像が展望台だ。その右側の開けた方には、小さなアスレチックが有る。

展望台の上から見た西側の景色。

南側や東側は、木や建造物が邪魔で景色が悪い。

北側は富士山が見えるのだが、この日は大気が濁っていて薄っすらと
しか見えなかった。こうして見ると、如何に大気が汚れているかが解かる。

展望台東側に有る、白く巨大な仏舎利塔。なんとなく、マハラジャと名付けた。

マハラジャの東側には阿字神社奥宮と、お稲荷さん。
更に進むと柵に囲まれた古井戸が有る。

これ以上進んでも墓くらいしか無さそうなので、ここで展望台の方へ引き返す。

そのまま公園南西側に有る阿字神社里宮へ。ここには7人の巫女伝説が有り
その内の一人、生贄になったとされている女の子『阿字』が名前の由来との事。
この辺りは昔から水害が酷かったため、この神社には水神を奉る意味も
込められているようだが、それにしては鳥居と社の間に有る池が酷く汚い・・・

池には鯉や小魚の他に、亀まで居た。しかも結構でかい!
2年くらい前に見た時は、亀なんて居なかったと思ったが・・・?

ちなみに7人の巫女伝説に出てくる残り6人の巫女は、東田子の浦駅付近に有る
六王子神社に祀られているとの事。後日そちらも見に行ってみようと思う。

2019年の富士と港の見える公園へ進む

丸火自然公園 夜間

2008-05-25 14:00:06 | アウトドア
大渕小僧へ行った後は来た道を十字路まで戻り、少年自然の家の
方まで降りて行ってみる事になった。帰りが登りで大変なのに・・・

少年自然の家には明かりが灯っており、どうやらどこかの小学校か
中学校が緑の学校で宿泊に来ている様子。このまま南下して行っても
何も無いので結局、駐車場まで引き返し中央広場へ行こうと言う事に。

駐車場少し上の林の中を抜け、中央広場南側に有る池の前に到着。

池の方からはカエルの鳴声が大合唱で、うるさいくらいだった。

右画像の白い建物は、広場のトイレ。

左画像の建物は、少年自然の家の少し上に有ったトイレだが
付近で水道から水を出しているような音がずっとしていた。
少年自然の家に水を供給しているポンプでも有るのだろうか?

広場東側に有る名物ありじごくに、はしゃぐツナギと中国(あだ名)。

昔は、こんな簡単に登れなかったのになぁ~。

その近くに有った3階建てのアスレチック。

暗くて解かり難いが、アスレチックの最上階に登ったツナギと中国。

とまあ、こんな感じで今回は終了。帰りにセフィーロの中に携帯電話を忘れて
来てしまったため、帰宅後にツナギの家へ取りに行く派目になってしまった。
ちなみにツナギのDQN仕様セフィーロで一番驚いたのは、掛かっていた音楽が
水樹奈々の曲だった事だ。携帯電話の着信音も、たぶん水樹奈々だったと思う。

ここらで一息ついて装備のメンテ

2008-05-24 19:48:34 | Weblog
怪奇スポットの取材時に、自分がいつも持ち歩いている通常装備。
たまにはメンテナンスをって事で、一通りパックから出してみた。

装備の内容は、左の方から
●安全手袋 ●単3リチウム電池3本 ●CR123A電池6個
●ノーシンピュア試供品2錠 ●バファリン8錠 ●太田胃散1袋
●絆創膏6枚 ●リップクリーム ●GABAN小型ブラックペッパー
●スプレー式シーブリーズ薬用ローション ●使い捨て紙マスク
●ウェットティッシュ ●さらさらパウダーシート ●LEDライト3本
●メモ帳&小型ボールペン ●お茶犬の印籠(キューピーコーワiを入れる)
●100円ライター ●バンテリン(小) ●折畳式手鏡 ●小型マルチツール
●ガム2種類 ●カロリーメイト3袋(チョコ2、チーズ1)
●タオル大・小、ポケットティッシュ、小型ビニル袋

口先確認、OK!

これに、ケースに入れたデジタルカメラ(TZ3)、その予備電池1つ、
携帯電話の予備電池2つを入れて、総重量約2.2kg。更にコンビニで
350mlのペットボトルドリンクを買って入れるので、その分の重量も+。

次は、折畳式のシャベルが欲しいと思う今日この頃。

デジカメと言えば、ついにPENTAXからW30の後続機として(海外向けだけど)
W60が発表された!有効1,000万画素(3,648×2,736ピクセル)、1/2.3型CCD。
28mmからの光学5倍ズーム、マクロ1cm、ISO50~6400(3200以上は500万画素)
HD動画撮影、2枚の画像を繋いで作るパノラマ撮影、それでいて防水!

W30を買おうかと考えていた自分には、これはかなーり興味をそそられる・・・

大渕小僧 夜間

2008-05-23 18:31:08 | 心霊・怪奇
中国に(遊ぶために)留学し、結局その学校は卒業せずに帰国した
幼馴染のDQNが暇だと遊びに来た。(金を積めば卒業出来るらしいが)

特にする事も無いので、じゃあ近場の心霊スポットにでも行くか
と言う事になり、丁度こちらの方へ向かって来ていたもう1人の
DQNを加えて丸火自然公園に有る大渕小僧へ向かう事にした。

DQN仕様のセフィーロと、中国(あだ名)が乗っているカワサキのバイク。

セフィーロはアフターファイアするわ、ヘッドライトが
真青だわで、あまり一緒に行動したく無い仕様だ。

今回は、中央広場付近の駐車場に車を止めたため
大渕小僧まで1kmくらいの道程を歩いて行く事に。

ツナギと中国。先日の同窓会で、最後まで一緒に行動した内のDQN2人。
同級生で無ければ一緒に行動する事などまず無いだろう、と思う奴等だ。

駐車場を南へ下り、大富士ゴルフ場の看板が有る交差点を曲る。
しばらくすると、大渕小僧の看板が(右画像)。ここからまだ少し歩く。

そんなこんなで大渕小僧に到着。車で来ると、あっという間だが
中央広場近くの駐車場から歩いてくると、結構な距離である。

デジカメの液晶で見ると、もう少し明るいのだが・・・
PCのディスプレイ変えたら、見え方も変わるのだろうか?

大渕小僧の祠の中に有る地蔵(右画像)。前回来た時からずっと
模様だと思っていた地蔵の赤い色は、よく見たら落書きだった。

左画像は祠横の石碑。左の木に刺さっている缶は前回来た時は無かった。

とまあ大渕小僧は、こんなものです。近場なので
来やすいけれど、これと言って面白い場所では無いね。
この後、もうちょっとだけ丸火自然公園が続くんじゃ。

日中の大渕小僧はこちら  丸火自然公園 夜間

今年の収穫は・・・

2008-05-22 16:42:28 | Weblog
去年に引き続き、アルコとオートバックスから誕生日の
ダイレクトメールが届いたので、プレゼントを貰って来た。

アルコは赤ワイン、オートバックスは使い捨てのクリーナーと
オイル会員特典でバックスのポイント100P。ほぼ去年と同じだ。
ついでに、バックス会員カードの更新ダイレクトメールも
来ていたので、その更新特典で、もう1つクリーナーをゲット。

今年はソープストーンタンブラーコーヒーメーカー、ドコモコイン
が当たっているので、総合的に例年以上の豪華な誕生日となった。

話は変わるが今朝、近所の野良(?)猫が交通事故で死んだらしい。
黒い猫との事で、ちょうど先月くらいにそれっぽい猫を撮影して
いたためビックリしたが、どうやらこれとは別の猫だったようだ。

右の画像は、道路を全速力で横切って行った瞬間だ。
(カメラを動かしながら撮影したため荒い絵になってしまったが)
今回亡くなった猫は、道路を渡りきれなかったのさ・・・( ̄人 ̄)

西山本門寺 信長の首塚 FILE:2

2008-05-21 19:18:03 | 史跡・観光・他
倉庫裏を過ぎ、信長の首塚が見えて来た。近くには竹製の投句用ポストが。
ポスト裏の林の奥からは、かなり大きな水の流れる音が聞えてくる。
目視する事は出来ないが、恐らく近くに流れの速い沢でも有るのだろう。

それに反して、首塚前の池の流れは滞っている。

首塚の左側には大柊が。幹に巻かれている物が、甲冑の篭手に見える。

右の画像が、信長の首を埋葬してあると言う建物。無論、門は堅く鎖されている。
本当にこの場所に、信長の首が埋葬されているのだろうか?真相は闇の中。
しかし中にも入れないし、建物を外から眺めただけでは全く凄味を感じられない。
はっきり言って、バンバア穴を発見した時の方が、よっぽど感動した。

首塚を堪能(?)したので、消防車が有った方に戻り周辺散策マップを見る。

本門寺を西に抜けた先の民家前には猫がいた。フサとブサだ。

本堂の前を通って、元居た南北に伸びる広い道に戻った。
道の東側に階段を発見。上ってみる事に。

階段の上に有った建物は、どうやら偉い人の墓らしい。

火の用心を謳っている割には、境内の至る所に焚き火の跡が・・・
実際にこの日も、広い道東側の林の脇で焚き火をしていたし。

広い道を北に進んで行くと、道は林の中へ続く。

道幅は狭くなり、更に北へ続いている。奥の方に何か見えて来た。

本尊堂跡と書かれている。他にも同じ様な跡が2つ有った。
先程の散策マップでは、御三代と書かれていた場所だ。

更に林を抜けた奥の方に墓の群れが見えたが、他に何も無さそうだし
両足も疲労でやたらと痛かったので、散策はここまでにして帰る事に。

これで今回の取材データは、全てアップロード完了!
また次の怪奇スポット調査にて、データ収集をせねば。

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今日もiして&TokaiWalker iDで当選!

2008-05-20 19:01:12 | 懸賞・ロト・ポイント
本日、朝から携帯電話にメッセージRが届き、何かと思ったら
前に応募したTokaiWalker iDの懸賞で、ドコモコインが
3,000コイン当選!との事だった。(1コイン1円として使える)

TokaiWalker iDは東海地方で配布されている、おサイフケータイの情報誌。
貰う人はおろか、知っている人も少ないのでは無いだろうか?ならば逆に
懸賞の当選確率も高いだろうと思い、家族の回線も合わせて計3回線分
応募しておいたのだが、結局当たったのは自分の回線だけであった。

何はともあれラッキー!と思っていたら今度は宅配便で、これまた
前に応募しておいた今日もiして(ドコモ東海が運営するサイト)
の懸賞が当たっていたらしく、コーヒーメーカーが届いた。
毎日こつこつポイントを貯めた甲斐が有ったな。しかし、自分で
選んで応募しておきながらなんだが、これ使うだろうか・・・?(;^^)
(1パックずつ小分けになっているドリップコーヒーの方が何かと楽だし)

更にその後、セブンイレブンにて行なわれている700円以上の買い物を
する事で引けるクジにて、UCCのブラック無糖缶コーヒーが当たった。
なんだか今日は、コーヒーに縁の有る日だ。

それにしても先日のタンブラーといい、今年の誕生日(月)は豊作だなぁ。

西山本門寺 信長の首塚 FILE:1

2008-05-19 19:44:55 | 史跡・観光・他
先日TVで「織田信長の首塚が有る」と、放送されていた西山本門寺。→地図←
その番組を見るまで自分は西山本門寺の事を知らなかったのだが、ここから
結構近い場所に住んでいるSSBでさえも、ここの事は知らなかったらしい。

人穴でバンバア穴(姥穴)を探した後、折角富士宮まで
来たのだからと、信長の首塚を見に西山本門寺を訪れた。

北東側の細い道から車で入ると、本道手前の南北に長く伸びた広い道に出た。
左の画像が、その道の南側を写した物。南の方に進んで行くと黒門が有るらしい
が、車では進めそうに無いし、かと言って人穴の森の中を2時間半歩いた後で足が
かなり疲労していたため歩く気にもならず結局、黒門の有る南へ行くのは諦めた。

右の画像が道の北側。2段上の車を止めてある場所の右側が、入って来た道。

駐車した場所のすぐ西側には立派な鐘楼が。階段が、やたら急角度で危なそうだ。

右の正面から写した鐘楼画像の後に、車で入って来た道が写っている。

本堂の東側に『信長公首塚』の案内看板が。本堂を見つつ、西側へ進む。

境内には巨大なイチョウの木が沢山有り、本堂の画像にも枝が写り込んだ。

イチョウの木から、毛虫がぶら下っているのを発見。落ちたら戻れないぞ。

本堂西側に再び首塚案内板が。おや、SSBが見ている建物は・・・

なんと昔の消防車が有った。赤い自動車の方は、その汚れ具合も凄いが
それ以上に木造の車庫が今にも倒壊しそうな程傾いている事に目が行く。

信長の首塚と言うだけ有り、やはり火に気を使っているのだろうか?
『火の用心』の看板が、やたらと目に付きつつ、我々は倉庫裏側の道を通過。

倉庫裏には、アーカイブ『俳句協会の短冊』が。

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