世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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東海大学海洋科学博物館 1F きらきら★ラグーン FILE:5

2023-05-31 12:34:56 | テーマパーク
南側の壁にならんだ水槽。続いて、岩をさぐる~岩とくらす生きものたち~
この水槽は、水槽の下に設けられた空間から、水槽の底を覗ける造りとなる。

水槽の中央に置かれた、大きな岩に隠れ住んでいるのは甲殻類たち。
中でも一番大きなのは、イセエビの中で最大種となる、ニシキエビ

水槽を下から見上げると、ニシキエビのお腹側も丸見えだった。

また岩の裏側に隠れていたのは、オトヒメエビ
この造りでなければ、まず見る事ができない位置。

逆に岩の上には、ゾウリエビのように岩へと擬態している者もいる。

イシダタミヤドカリは、そんな擬態に騙されたのか
ゾウリエビの頭の上に乗ってしまう一面も見られた。

岩の隙間に身を潜めている、トゲアシガニ。さらにスザクサラサエビ
いた時期もあったようだけれど、こちらは確認する事はできなかった。

そして、南側の一番奥まった場所で展示されているのが
次の水槽。共にいきる仲間たち~テッポウエビとハゼ~

こちらの水槽は、その大半が砂や土で埋められているという
これまた普通の水槽とは異なった特殊な装いを見せてくれる。

砂上で暮らすのは、イソギンチャクに、マガキガイだが
テーマが示しているように、主役は彼らではなく・・・

海底の巣穴に住んでいる、クビアカハゼと、ニシキテッポウエビだ。

テッポウエビが砂を掘って作った巣穴に、見張り役のハゼが
一緒に住まわせてもらっているという、共生関係にある2種。

この断面水槽によって、巣穴の内部空間がつづら折り状に続いていたり
かなり深くまで、アリの巣のように掘られている事が見て取れるだろう。

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【東海大学海洋科学博物館】メクアリウムのメカニマルたち【動画】

2023-05-28 14:07:07 | 動画・連続画像
東海大学海洋科学博物館の2階。メクアリウム
展示されていた機械生命体、メカニマルたち。

フタヒレイルカや、ハバタキマンタなど
泳ぐタイプの大半(プールで動作するもの)は
コロナ対策で実演がされていなかったので、
動く姿を見れたのは、ほぼ歩くタイプになる。

泳ぐメカニマル

カクレクマノミに紛れるパタヒレクマノミ

水圧の変化で浮き沈みするフウライスカシウオ


歩くメカニマル

ハバヒロナミアシとナミアシフナムシ
(0:10 左脚を左側と誤字っている)

進め!ソコノモドカシ🐙

出撃!タラズガニ🦀

移動要塞ヒトデフミアシ🌟

ヒメソコマタギの尺取り歩行🐛

歩く魚🐟ミツユビハチモンジ

※効果音は、すべて後付です。
(ウィーン、ガシャンいいません)

操作していて面白かったのは、やはり大胆さと
快適な動きを兼ねていた、ヒメソコマタギ

東海大学海洋科学博物館の一般公開終了に伴い
もう触れる事ができないのだけれど、清水港に
新設される水族館でも展示されたりするのかな。

マリンサイエンス  三保目次

東海大学海洋科学博物館 1F きらきら★ラグーン FILE:4

2023-05-26 00:00:00 | テーマパーク
きらきらラグーンの後半エリアへと突入。ここでは南側の壁に沿って
4つのテーマで展示が続いているが、その前にある四角い台の中にも
1つ水槽が設置されているので、まずはこちらから見ていくとしよう。

この水槽は円柱型の水槽と同様に、テーマこそ冠していなかったけれど
いずれも赤い色が特徴的な、4種類の魚たちが混泳した水槽となっていた。

その内、槽内を高速で泳ぎ回っているのは、トガリエビスアカマツカサ
きらきらラグーンの水槽の中では照明が暗い事もあって、撮影に苦労する。

逆に動かず、じっと岩場に貼り付いたままでいたのは、キリンミノ

残りの1種となるテリエビスは、岩の陰に隠れている事が多かった。

それでは南側の壁の方で展示されている水槽へ移っていこう。
まずは、すきまに生きる~小さな生きものたちの世界~より。
ここでは小型の細長い水槽が、いくつか並べて展示されていた。

展示本数は時期によって異なるようだが、今回確認できたのは計7槽。
フトコロガイの仲間に、クモヒトデの仲間セイタカイソギンチャク

さらに、ニッポンコシダカウニや、ムシロガイの仲間

コトブキテッポウエビから、イソギンチャクモエビと。テーマの通り
どれも非常に小さく見逃してしまいそうな生きものたちばかりだった。
(現に最初に訪れた時には、このコーナー自体を見忘れていたという)

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東海大学海洋科学博物館 1F きらきら★ラグーン FILE:3

2023-05-23 00:00:00 | テーマパーク
きらきら★ラグーン。続いては南側の壁に並んだ、11の水槽。

ここは、サンゴ礁のわき役~その姿は芸術~と名付けられたゾーンで
それぞれの水槽には、一風変わった生き物がピックアップされている。

左側の水槽から順番に。エスカを展開している、イロカエルアンコウ

海底に潜って獲物をまち構えているワーム、オニイソメ

ノコギリウニは、縞模様をした太いトゲが特徴的な雲丹の仲間。

正面を向いていてくれたおかげで顔が分かりやすかった、モクズショイ

シマウミヘビは、ウミヘビに似た姿をしているけれど無毒のかわいい魚。

それと似た模様の、トラフシャコ。これら2種の水槽だけは
壁の中から台の上へ、L字型に張り出す形に設置されていた。

鮮やかかつ複雑な模様が目を引く、ニシキテグリ

マガキガイの水槽もあったのだけれど、こいつに関しては
他の水槽にも居るので、ここで見なくても目にするだろう。

そして9槽目には、ヒョウモンダコ。が居たのだが・・・

無料入館に変わってから再来してみると、トゲヨウジに代わっていた。

最後は、見るからに危険な毒の棘に覆われたオニヒトデに...

水槽を覗き込むと、すぐに隠れてしまうキイロサンゴハゼ
いずれも個性的な、サンゴ礁の生き物たちの展示だった。

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東海大学海洋科学博物館 1F きらきら★ラグーン FILE:2

2023-05-20 00:00:00 | テーマパーク
引き続き、きらきらラグーンにある、パイプで繋がった円柱型の水槽から。

奥にある水槽の方には、マンジュウイシモチ以外にも複数の魚が混泳しているが
そんな2つの水槽を繋いでいるパイプにも、ニセゴイシウツボが身を潜めていた。

そのため、ほかの魚がパイプ内を行き来する事は滅多にないと思うけれど
まあこのウツボのために設置されたパイプだろうから、これが思惑通りか。

ウツボに監視されながら泳いでいたのは、ホシゴンベに、ベンガルフエダイ

ユメウメイロから、イッテンチョウチョウウオと、こちらも色鮮やかな面々。

さらに、それらの水槽の前にある、3つ目の円柱水槽も見てみよう。

こっちでは、ニセフウライチョウチョウウオと・・・それによく似た
スダレチョウチョウウオ(こいつはプレートが無く間違いそうになる)。

黄色い魚は他にも、ミゾレチョウチョウウオに、フエヤッコダイ


それ以外に、ササムロシリキルリスズメダイといった魚たちも確認だ。

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東海大学海洋科学博物館 1F きらきら★ラグーン FILE:1

2023-05-17 00:00:00 | テーマパーク
東海大学海洋科学博物館の1階、水族館部門。2023年の3月末にて
施設の有料入館が終了した後も、しばらくの間この水族館だけは
無料で利用する事ができるようになった。(前日23時までに要予約)
※2024年10月末をもち水族館部門の一般公開も終了となりました。

そんな海洋科学博物館の水族館だが、内部は大きく分けて4つのエリア
から構成され、その最初に位置するのが、きらきら★ラグーンとなる。

館内の案内図は、施設入口の外側の壁に設置されてあった。また
受付にあるモニターにも水族館の館内マップが映し出されていた。

隣合わせにある水族館の出口と入口。その間では、オヒョウの標本も展示。

きらきらラグーンへ入ると、まず正面の壁にサンゴの水槽が待ち受けている。

この水槽は左右2つのブロックに分かれているが、その間にはトンネルが設けられ
壁の裏側から内部へ入る事が可能だ。コロナ禍以降は感染防止対策で使用できない
状態にあったトンネルだが、無料入館になってから再来したら規制解除されていた。

サンゴ水槽の広い方(正面から向かって左側)には、デバスズメダイが泳いでいるが
デバスズメダイは他に、もっと群れでいる水槽もあるので、あくまで主役は珊瑚か。

そしてもう片側には、ルリスズメダイが。こちらは、かなりの個体数がいる。

また、ルリスズメダイと共に、ヒフキアイゴや...

サラサゴンベも、こちら側のゾーンでは混泳していた。

サンゴの水槽に続いて、今度は円柱型の水槽が3槽登場。
内の2槽は、パイプを通して連結された不思議な作りだ。

そんな連結された水槽で泳いでいる、マンジュウイシモチ
奥の方にもいるけれど、手前側の水槽は、この群れが独占。

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動画用サムネイル:アウトドア編

2023-05-14 18:35:35 | 動画・連続画像
ここ3年間で作ってきた動画用サムネイル画像も、これでラスト。
最後を飾るのは、より自然に接する場所で撮影してきた動画たち。

オクシズ、安倍奥エリアにある梅ヶ島七滝の中から
林道が通行止めで行けなかった1ヶ所を除く、6つの滝。

三段の滝、湯滝
三段の滝サムネ 温泉湯滝サムネ

大谷崩の産物 赤水の滝
赤水の滝サムネ 安倍の大滝サムネ
宝月の滝はどこだ!?
宝月の滝サムネ 藤代の滝サムネ

富士宮といえば白糸の滝が有名だが、朝霧高原の方にも
立派な滝がある。また、その近くには太鼓石が祀られた
遠照寺もあるが、そちらのサムネ画像は消失していた。

動画でめぐる陣馬の滝
陣馬の滝サムネイル 雁島サムネ

下田にある、吊り橋を渡って行ける無人島。雁島
自分が今までに訪れた島の中でも、圧倒的小ささ。

沼津市と裾野市の間に位置する、長泉町。そこにある
森林公園から、愛鷹山中腹の池の平展望公園へ軽登山。

森林公園から池の平展望公園まで登る
愛鷹山の公園サムネ 桑崎風神社サムネ

愛鷹連峰の反対側にある桑崎風神社には、初詣で訪れた。

明星山公園は、穴場の富士山景勝地。
この山の中を新東名高速道路が通っている。

手軽に登れる標高233mの山
明星山サムネ 愛宕山サムネ

富士川楽座の裏にある愛宕山には、旧日本軍の要塞跡が。
意外と身近な場所にも軍事遺跡って残っているもんだな。

これにて計90枚にわたる、サムネイル用画像の振り返りは終了。
適当に作ったものから、こだわって作ったものまで、あらためて
見返してみると、サムネ画像だけでも結構なボリュームがあった。

観光のサムネ

動画用サムネイル:観光編

2023-05-13 14:39:05 | 動画・連続画像
生き物関係の動画のサムネ画像に6パート使ってきたが
残りは、生き物以外の動画で使用してきた画像になる。

2012年に開業した日本最大の観光名所、TOKYO SKYTREE
dポイントクラブのクーポンでお得に利用する事ができるが
ちょくちょく開催されるコラボイベントにも注目の場所。

東京スカイツリーへ行ったら鬼滅の刃だった(驚愕)
天空への願いサムネ ジョジョツリーサムネ
清水港にある、エスパルスドリームプラザで開催されて
いたのは、ざんねんないきもの事典とのコラボイベント。
サムネイルに入れたロゴは、本家によせて再現している。

ざんねんないきもの事典 in ドリプラ
エスパルスドリームプラザサムネ 昇仙峡ロープウェイサムネ葛城山から下る高低差411mのロープウェイ
伊豆パノラマパークサムネ 夜のロープウェイサムネ
昇仙峡伊豆パノラマパークと、ロープウェイにも
何度か乗りに出かけているが、中でも夜間営業中の
ロープウェイは日中ともまた違う面白さがあった。

車載動画も、いくつか作ってはみたものの
機材の設置やらなんやらに意外と難航する。

修善寺道路から天城北道路へ
伊豆縦貫自動車道サムネ ループ橋サムネ現在のR414を走って下田市へ
R414サムネ 横沢大間線サムネ
教育の部門からは、三保半島の東海大学海洋科学博物館にある
津波実験水槽と、東海大学自然史博物館にあった富士山の解説。

東海大学海洋科学博物館 1F 津波実験水槽
津波実験水槽サムネ 富士山周辺の模型サムネ
ここには他にも風に向かって進む船など、大学の施設らしい
研究テーマの展示が多数あり、他とも違う面白さを体験できた。

動物園のサムネ  アウトドアのサムネ



動画用サムネイル:動物園編

2023-05-11 19:44:44 | 動画・連続画像
様々な動物園で撮影してきた動画の、サムネイル画像。

まずは日本平動物園の残りより、猛獣館299ゴマフアザラシ
ホッキョクグマによる納涼対決!さらにダチョウはダンスを披露。

どっちの水遊びショー アザラシvsシロクマ
納涼サムネ ダチョウのクランキーサムネ
このオニオオハシは動物園ではなく水族館なのだが・・・
川崎水族館アマゾンデッキより、ショート動画でお届け。
なお現在は仕様変更により、ショート動画のサムネ画像は
変えられなくなっており、これはそれ以前に設定した物だ。

手乗りオニオオハシ🦜
オオオニハシのカシューサムネ iZooカメレースサムネ
iZooでは、有名なカメレースに参加してきた。

甲府市の街中にある遊亀公園附属動物園からは
ブラジルバクロバアメリカビーバーが登場。

町中の動物園で暮らすバクの親子
ブラジルバクの親仔サムネ ロバのモモサムネアメリカビーバーあずきの日常
アメリカビーバーのあずきサムネ 熱川バナナワニ園サムネワニの鳴き声を聞いた事があるか
ミシシッピーワニサムネ ワニの餌付けサムネ

施設名に冠するように、ワニに関して圧倒的な熱川バナナワニ園
だがアマゾンマナティや、ニシレッサーパンダも国内唯一の展示。

最後は井の頭自然文化園の、ニホンリス
これが動物園系の中では最初の動画となる。

ニホンリスのクルミかりかり
ニホンリスサムネイル 三保狸サムネ
ついでに東海大学海洋科学博物館へと訪れたさいに遭遇した
三保半島に生息している野生の狸も加えて、動物系は終了。

日本平動物園のサムネ  観光地のサムネ

動画用サムネイル:日本平動物園編

2023-05-10 09:22:22 | 動画・連続画像
伊豆・三津シーパラダイスに次いで、このマンドク生活で
接しているのが、おそらくこの日本平動物園になるだろう。

猛獣館299からは、ジャガーの卯月小助に、小梅が登場。

水遊びするジャガーの卯月小助
卯月小助サムネ 小梅から小助へサムネ
後に、この2頭の間には小麦小春という仔が生まれたが
小麦に関しては、すでに茨城県の動物園へと移っている。

ジャガーの仔たちは見に行ける機会がなかったけれど
他の動物の赤ちゃんは幾度か目にする機会に恵まれた。

赤ちゃんマレーバクの名前が決定!
マレーバクのナナハサムネ ワラビーの親仔サムネ
2020年の七夕の日に生まれた、マレーバクナナハ
ワラビーは、2020年に加え2021年の仔も確認できた。

アビシニアコロブスの仔は、アザラシ同様に全身が真っ白。

アビシニアコロブスの赤ちゃん誕生!
アビシニアコロブスの親仔サムネ チンパンジーのげんきサムネ
撮影当時3歳だったチンパンジーげんきくん。
あの変な癖(遊び)は、現在も健在なのだろうか。

シロサイサイコは、2022年夏に亡くなってしまったので
タロウとの、こんなやり取りは、もう見ることが出来ない。

泥浴びをするサイ
シロサイのサイコとタロウサムネ カピバラの習性サムネ
カピバラの兄弟は・・・まあ、相変わらずだろうな。
ふれあい動物園も再開されたようで、また行ってみたい。

夜行性動物館に、熱帯鳥類館。さらに、フライングメガドームなど
猛獣館299以外にも、広い敷地の中には様々な施設が設けられている。

動画でめぐる夜行性動物館
夜行性動物館サムネ 熱帯鳥類館サムネ動画でめぐるフライングメガドーム
フライングメガドームサムネ ヒゲワシのクリッパーサムネ
日本で唯一飼育されているヒゲワシクリッパー
他にもエンペラータマリンや、シロガオサキなど
なかなか目にする機会のない生き物にもあえた。

ここに入りきらなかった分の画像は、次の動物園編に回すとするが
そもそも日本平動物園に関しては、まだ更新できていない施設が多数
存在しているので、それらの確認も兼ね、またいずれ行ってみたい。

水族館の海獣サムネ  その他の動物園のサムネ


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