北部砲台跡のスロープより再び外周路へと戻り、島の東側へ向かう。
外周路北側、上り坂の頂点付近に海の方へと開けた岩場があった。
足元は切り立った斜面。ロープも柵もないので注意が必要な場所だ。
この展望地から景色を眺めると、さきほど目前を通過してきた島北西部の
北部監視所跡がある岬から、瀬戸内海ごしに本土の方までを一望できる。
外周路はS字カーブに続き、その先に北部砲台跡の残りのエリアがある。
こちらの砲台には24cm加農砲ではなく、12cm速射加農砲が4門あったとの事。
外周路沿いにある場所なので、自転車に乗って通過していく人も多い。
ここから先はもうずっと下り坂となり、そのまま島の東側へと続いている。
ここの砲側庫跡は柵で塞がれていないため入る事ができた。
内部は狭く、かまくらのような丸みを帯びた造りになっている。
これで外周路は一通り巡れたので、次は島東側へ下る道から
島中央にある展望台や中部砲台跡の方へ上って行ってみよう。
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外周路北側、上り坂の頂点付近に海の方へと開けた岩場があった。
足元は切り立った斜面。ロープも柵もないので注意が必要な場所だ。
この展望地から景色を眺めると、さきほど目前を通過してきた島北西部の
北部監視所跡がある岬から、瀬戸内海ごしに本土の方までを一望できる。
外周路はS字カーブに続き、その先に北部砲台跡の残りのエリアがある。
こちらの砲台には24cm加農砲ではなく、12cm速射加農砲が4門あったとの事。
外周路沿いにある場所なので、自転車に乗って通過していく人も多い。
ここから先はもうずっと下り坂となり、そのまま島の東側へと続いている。
ここの砲側庫跡は柵で塞がれていないため入る事ができた。
内部は狭く、かまくらのような丸みを帯びた造りになっている。
これで外周路は一通り巡れたので、次は島東側へ下る道から
島中央にある展望台や中部砲台跡の方へ上って行ってみよう。
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