ヤビツ峠からひたすら北上していくと到着する、宮ヶ瀬湖。 →地図←
愛川町、清川町、相模原市と、3市町村の境に位置しているこの大きな湖は
ダム湖百選に認定されるほどの観光地で、心霊スポットとしても有名である。
また神奈川県内で利用されている水の90%は、この宮ヶ瀬湖から供給されて
いるとの事で、人々の生活にも大きく関わりをもっている重要なダム湖なのだ。
県道70号線、通称 裏ヤビツを下ると、湖の近くで釜田川橋を通過。橋の先には
吹風トンネルという短い隧道もあり、この地点ですでに湖にそって移動している。
宮ヶ瀬湖の形を跳ね馬に見立てたとすれば、ちょうど後ろ足にあたる部分だろう。

宮ヶ瀬湖のエリアは大きくわけて3つ。周辺マップを参考にすると、宮ヶ瀬湖畔エリア、
鳥居原エリア、ダムサイト・県立あいかわ公園エリアと、それぞれに命名されており
ヤビツ峠を越えてアクセスすれば、まず南側の宮ヶ瀬湖畔エリアにたどり着く事となる。
3エリアの中でも、この宮ヶ瀬湖畔エリアは最も観光地としての整備がされているようで
駐車場もかなり広いのだが、平日以外は30分以上駐車すると有料になってしまうらしく
少し歩く事になるが虹の大橋の方へ進めば路肩に完全無料の駐車場も用意されている。
(ただし、この駐車場は利用時間が8時~17時と限られているため利用する際には注意)

駐車場から、宮ヶ瀬湖畔エリアこと宮ヶ瀬水の郷へ向かう途中に木々の合間から覗く宮ヶ瀬湖。
ちょうど宮ヶ瀬ダムの対岸に位置する場所となり、遠くにダム堤体の内側を眺める事ができる。
無料駐車場から500m以上歩いて到着した、宮ヶ瀬水の郷。手前にある芝地は、けやき広場だ。

けやき広場の奥には親水池があり、そのすぐ隣に沿って水の郷大つり橋が掛けられている。
一方、けやき広場の北側には野外音楽堂や水の郷交流館などもあり。

こちらの画像は宮ヶ瀬やまなみセンターの屋上より撮影。下手な展望台より眺めが良い。
今回はヤビツ峠にて色々と消耗していたため、宮ヶ瀬湖周辺は軽く見て回ることにする。
ヤビツ峠へ戻る FILE:2へ進む
愛川町、清川町、相模原市と、3市町村の境に位置しているこの大きな湖は
ダム湖百選に認定されるほどの観光地で、心霊スポットとしても有名である。
また神奈川県内で利用されている水の90%は、この宮ヶ瀬湖から供給されて
いるとの事で、人々の生活にも大きく関わりをもっている重要なダム湖なのだ。
県道70号線、通称 裏ヤビツを下ると、湖の近くで釜田川橋を通過。橋の先には
吹風トンネルという短い隧道もあり、この地点ですでに湖にそって移動している。
宮ヶ瀬湖の形を跳ね馬に見立てたとすれば、ちょうど後ろ足にあたる部分だろう。



宮ヶ瀬湖のエリアは大きくわけて3つ。周辺マップを参考にすると、宮ヶ瀬湖畔エリア、
鳥居原エリア、ダムサイト・県立あいかわ公園エリアと、それぞれに命名されており
ヤビツ峠を越えてアクセスすれば、まず南側の宮ヶ瀬湖畔エリアにたどり着く事となる。
3エリアの中でも、この宮ヶ瀬湖畔エリアは最も観光地としての整備がされているようで
駐車場もかなり広いのだが、平日以外は30分以上駐車すると有料になってしまうらしく
少し歩く事になるが虹の大橋の方へ進めば路肩に完全無料の駐車場も用意されている。
(ただし、この駐車場は利用時間が8時~17時と限られているため利用する際には注意)


駐車場から、宮ヶ瀬湖畔エリアこと宮ヶ瀬水の郷へ向かう途中に木々の合間から覗く宮ヶ瀬湖。
ちょうど宮ヶ瀬ダムの対岸に位置する場所となり、遠くにダム堤体の内側を眺める事ができる。
無料駐車場から500m以上歩いて到着した、宮ヶ瀬水の郷。手前にある芝地は、けやき広場だ。

けやき広場の奥には親水池があり、そのすぐ隣に沿って水の郷大つり橋が掛けられている。
一方、けやき広場の北側には野外音楽堂や水の郷交流館などもあり。

こちらの画像は宮ヶ瀬やまなみセンターの屋上より撮影。下手な展望台より眺めが良い。
今回はヤビツ峠にて色々と消耗していたため、宮ヶ瀬湖周辺は軽く見て回ることにする。
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