前に城ヶ崎海岸を訪れてから3ヶ月。ひと夏を越え、再び城ヶ崎海岸へとやって来た。
前回はいがいが根から門脇岬の方へ向かったが、今回は八幡野港方面を目指す。
今回の出発地点は橋立駐車場。国道135号線 八幡野交差点を海側へ曲がり、すぐまたト型交差点を左折。
そのまま伊豆高原駅の方へと進み、駅の手前で右折して踏切を渡れば、この駐車場にたどり着く。 →地図←
駐車スペースは普通車14台、軽自動車2台、車椅子マーク1台の計17台分あるが、到着した時には
既に大半が埋まっていた。いがいが根駐車場同様に、この橋立駐車場も貴重な無料駐車場である。
本当ならば前回同様に、いがいが根からスタートするべきだが、駐車場の確認を兼ねて今回は
こちらを利用した。その名のとおり橋立てつり橋へ行くには、こっちから向かった方が近いのだ。
駐車場の隅、やんも橋の近くに歩行者用の出入口があり、ここから道路を横断して反対側へ。
そのまま対島川に沿って道を南下。途中の柵に、橋立吊橋~富戸港の説明看板が点々と設置されていた。
それらを過ぎると十字路の所に『橋立吊橋0.6km』との案内が現れ、道はそのまま川沿いに林の中へと続く。
せせらぎと共に歩む木陰のコース。まあ街中の川なので水質はあまり良くないようだが。
途中2箇所ほど川に段差ができている所があり、そこには道の隅にベンチが置かれていた。
駐車場から南へ進むこと600m弱、対島川の終点へと到着。道はT字路にぶつかり、ここを右へ曲がれば
橋立つり橋へ、左の橋を渡ればイガイガ根方面に続く。城ヶ崎自然研究路コースの4分の1程度の地点だ。
時間があれば、ここからイガイガ根の方へも行ってみたいが、とりあえず当初の目的通り八幡野港方面へ進む。
ちなみに橋の上から眺めた景色がこちら。周囲一帯に草木が茂っているため、ほとんど海は見えない。
対島川は、この橋のすぐ先で海へと流れ落ちており、これが対島の滝と呼ばれているそうだ。
水量の多い時は、橋を渡った先にあるかさご根から、その豪快な姿を見る事ができるらしい。
門脇岬ルートはこちら 城ヶ崎海岸目次 FILE:2へ進む
前回はいがいが根から門脇岬の方へ向かったが、今回は八幡野港方面を目指す。
今回の出発地点は橋立駐車場。国道135号線 八幡野交差点を海側へ曲がり、すぐまたト型交差点を左折。
そのまま伊豆高原駅の方へと進み、駅の手前で右折して踏切を渡れば、この駐車場にたどり着く。 →地図←
駐車スペースは普通車14台、軽自動車2台、車椅子マーク1台の計17台分あるが、到着した時には
既に大半が埋まっていた。いがいが根駐車場同様に、この橋立駐車場も貴重な無料駐車場である。
本当ならば前回同様に、いがいが根からスタートするべきだが、駐車場の確認を兼ねて今回は
こちらを利用した。その名のとおり橋立てつり橋へ行くには、こっちから向かった方が近いのだ。
駐車場の隅、やんも橋の近くに歩行者用の出入口があり、ここから道路を横断して反対側へ。
そのまま対島川に沿って道を南下。途中の柵に、橋立吊橋~富戸港の説明看板が点々と設置されていた。
それらを過ぎると十字路の所に『橋立吊橋0.6km』との案内が現れ、道はそのまま川沿いに林の中へと続く。
せせらぎと共に歩む木陰のコース。まあ街中の川なので水質はあまり良くないようだが。
途中2箇所ほど川に段差ができている所があり、そこには道の隅にベンチが置かれていた。
駐車場から南へ進むこと600m弱、対島川の終点へと到着。道はT字路にぶつかり、ここを右へ曲がれば
橋立つり橋へ、左の橋を渡ればイガイガ根方面に続く。城ヶ崎自然研究路コースの4分の1程度の地点だ。
時間があれば、ここからイガイガ根の方へも行ってみたいが、とりあえず当初の目的通り八幡野港方面へ進む。
ちなみに橋の上から眺めた景色がこちら。周囲一帯に草木が茂っているため、ほとんど海は見えない。
対島川は、この橋のすぐ先で海へと流れ落ちており、これが対島の滝と呼ばれているそうだ。
水量の多い時は、橋を渡った先にあるかさご根から、その豪快な姿を見る事ができるらしい。
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