うみめぐりの南伊豆~大海原と深海の共演~エリア、残りの深海水槽へ。
うみめぐり館内で最も大きな水槽となるのが、この深海の水槽だろう。
隣にはカサゴ三兄弟がいた大海原の水槽もあるが、大きさの差は歴然だ。
この水槽では読んで字の如く、深海に住んでいる生物が展示されている。

下田の名産であるキンメダイも、その内の1匹。なお館内にあるレストランや売店では
金目鯛や深海鮫を使った料理も提供されているので、そちらもチェックしておきたい。
そんなキンメダイの仲間のハシキンメと、全く関係はないが名が似ているメダイ。


さらにチカメキントキに、チョウセンバカマといった魚たちが広い水槽内で混泳。
水槽の奥で睨み合っているのは・・・ノコギリザメと、ヒゲツノザメだ。


ノコギリ状の頭で獲物を切り裂くノコギリザメに、そんなノコなど何のそのと
言わんばかりに体格の良いヒゲツノザメ。なかなか良いコンビじゃなかろうか。
そしてサメは、もう1種。フトツノザメがいた。ヒゲの有無で見分けられる。
隣の水槽がカサゴ三兄弟ならば、こちらは深海サメ三兄弟の水槽ってところか。

最後に深海生物の代表格の1つであるタカアシガニを見て、このエリアを後にする。
これで西伊豆に続いて、南伊豆エリアも終了となり、うみめぐりも残りはあと半分。
深海生物については、そこまで珍しいと思える生き物は居なかった印象なのだけれど
まあ駿河湾の周りには深海生物に強い施設が多いから、そう感じるのも無理はないか。
FILE:6へ戻る 下田海中水族館 目次 FILE:8へ進む
うみめぐり館内で最も大きな水槽となるのが、この深海の水槽だろう。
隣にはカサゴ三兄弟がいた大海原の水槽もあるが、大きさの差は歴然だ。
この水槽では読んで字の如く、深海に住んでいる生物が展示されている。


下田の名産であるキンメダイも、その内の1匹。なお館内にあるレストランや売店では
金目鯛や深海鮫を使った料理も提供されているので、そちらもチェックしておきたい。
そんなキンメダイの仲間のハシキンメと、全く関係はないが名が似ているメダイ。




さらにチカメキントキに、チョウセンバカマといった魚たちが広い水槽内で混泳。
水槽の奥で睨み合っているのは・・・ノコギリザメと、ヒゲツノザメだ。




ノコギリ状の頭で獲物を切り裂くノコギリザメに、そんなノコなど何のそのと
言わんばかりに体格の良いヒゲツノザメ。なかなか良いコンビじゃなかろうか。
そしてサメは、もう1種。フトツノザメがいた。ヒゲの有無で見分けられる。
隣の水槽がカサゴ三兄弟ならば、こちらは深海サメ三兄弟の水槽ってところか。


最後に深海生物の代表格の1つであるタカアシガニを見て、このエリアを後にする。
これで西伊豆に続いて、南伊豆エリアも終了となり、うみめぐりも残りはあと半分。
深海生物については、そこまで珍しいと思える生き物は居なかった印象なのだけれど
まあ駿河湾の周りには深海生物に強い施設が多いから、そう感じるのも無理はないか。
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