世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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黒岳 愛鷹山荘ルート FILE:4

2008-10-29 19:45:00 | アウトドア
橋を渡って、愛鷹山荘(あしたか山荘)が有るエリアに到着!

山神社出発が10時20分、山荘エリア到着が11時10分
到着までおよそ50分、内撮影に費やしたのが10分程度か。

男性用小便器の後側は、有料の個室トイレになっている。使用料金50円。

トイレの前には・・・ウンチタ○ク(きけん)!
ガンタン○みたいでカッコイイ!?(゜Д゜;)

長年、愛鷹山荘の水源として使われてきた銀明水
今ではモグラの害で水源が枯れてしまったらしい。

現在は枯れた銀明水の代わりに、人工的に作られたセメント囲いを
地中に埋めて水溜りを作り、その水をパイプで引いているとの事だが
水質は保証されていないため生水での飲用は不可となっている。

トイレから山荘前までの光景。水が出ているパイプは、中央の斜面の所。

山荘の前には柵が。左側は急斜面になっている。
この柵が開いていたら、中に誰か居る可能性が高い。

柵を開いて中へ。山荘の定員は6名、宿泊利用は予約制との事。
入って正面は物置になっているため、左側から裏の入口へ回り込む。

山荘内部は、カーペットまで敷いてあり生活感満載。
須津の山荘とは、えらい違いだ。

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黒岳 愛鷹山荘ルート FILE:3

2008-10-28 19:25:56 | アウトドア
ガレた斜面を過ぎた先の道は、右側が山、左側が谷となり
池の平公園からつるべ落しの滝へのルートに感じが似ている。

これより120mの間、落石に用心してください』 ( ゜Д゜ )。

落石注意標識の先で、再びガレた斜面に出くわす。もう騙されないぞ!
あ、ひょっとして落石って、このガレ斜面の石の事なのか?プゲラ

と思い先へ進んで行き、ふと山側を見上げると・・・
斜面で巨大な岩が木々に阻まれ止まっていた。(((((( ;゜Д゜)))))

岩を支えている木が折れないうちに先へ進み、急登へ到着。
ロープ伝いに登って行くと、急角度の金属梯子に出くわす。

2つ目の金属梯子を登ると・・・小屋らしき物が見えて来た!
間違い無い、あれが今回の目的地である愛鷹山荘だ!!

山荘の目前には、金属と木を合わせて作られた橋が。

最初は大して気に留めなかったが、帰り際にこの橋の谷側が
結構深い事に気づく。しかも橋自体が微妙に傾いてる気が・・・
こっち側にも鎖を引くなりした方が良いのではなかろうか?

橋を渡りきって最初に目に入るのが、男性用小便器トイレだ!!

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黒岳 愛鷹山荘ルート FILE:2

2008-10-25 12:00:21 | アウトドア
鳥居から少し進むと祠が有った。これが山神社!?
祠の隣には朽ちた巨木が。山神社の御神木だったのだろうか?

巨木のケッペンには、白いキノコが大量に生えていた。

山神社を過ぎ先へ進む。こういう場所だと高音の口笛がよく響く。

このルートは十里木ルート同様に愛鷹山の中でも頻繁に使われて
いる登山道と言う事も有り、非常に整備が行き届いていて快適だ。

道の隅に石を積んでバベルの塔が建てられている。

最近大分寒くなって来たが、それでも登山道を登って行くと汗を掻く。
この季節だから良いようなものの、夏場だったらかなりキツいだろう。

整備されているとは言え、そこは流石に山道。
こんなガレた斜面を登るのか!?

と思い登る気満々でいたが、ふと振りかえると
右の方に別途ちゃんとした道が・・・・・・あぁ・・・

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黒岳 愛鷹山荘ルート FILE:1

2008-10-24 19:38:09 | アウトドア
桑崎から千束の登山口へ行く予定が急遽変更となり、須山方面の登山口へ。

国道469号線を進み、バス停『愛鷹登山道入口』が有る所の小道へ入る。

道幅は広く無いが、しっかり舗装されているので快適に進める。
しかし駐車場までの途中に、1個所だけ凹凸の激しい個所有り。

駐車場に到着。駐車場は未舗装。十里木駐車場ほどでは無いが、ここも
よく使われる登山口との事で、この日も既に何台か車が止められていた。

→地図← この道を更に進むと、大沢沿いに鋸岳・呼子岳へ登れる。
どこまで車で進めるのだろうか?いずれは、このルートも調査に訪れたい。

駐車場前に有る愛鷹登山道案内図。茶色い道は進めるのだろうか?

今回は、この山神社から愛鷹山荘までのルートを辿るのが目的だ。
ここから愛鷹山荘まで、登り40分。富士見峠までは、登り45分との事。

鳥居横に有る松永塚の説明書き。愛鷹登山道設立について記されている。
愛鷹登山道案内図を見ると、大沢の方にも松永塚が有るみたいだが。

距離を記した標識。ここから呼子岳までは、4.5kmもあるのか・・・
一番肝心な、ここ山神社から富士見峠までの距離は記されていない。

そんなこんなで、さあ出発!!松永塚の正面には確珍犯。
確珍犯と言えば、シンボルずが再び放送される日は来るのだろうか・・・?

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星空モード vs 高感度モード vs フラッシュ

2008-10-23 19:08:49 | 電化製品
周囲を壁に囲まれた真っ暗な路地にて、LUMIX TZ3の夜間撮影テスト。

まずは路地の入口に設置された、センサーライトが作動している状態。

左・高感度モード(ISO:3200)、右・星空モード(15秒)

星空モードは、ISO100固定となる。


次に、センサーライト無しでの状態で撮影。ちなみに左の建物の2階は
スナックで、その窓から光が漏ている。同建物1階のコインランドリーも
一晩中トイレの電気が点けっぱなし。照明になる光は、この2点くらいか。

左・星空モード(15秒)、右・星空モード(30秒)


左・星空モード(60秒)、右・フラッシュ使用(ISO:1250)

高感度モードは、暗過ぎて殆ど何も写らなかったので割愛。

星空モードは、撮影後に設定秒数と同じ秒数だけ処理待ち有り。
60秒モードで撮影した場合は、撮影で60秒間カメラを固定した後
更に60秒処理待ちが有るので、1枚撮影するのに2分掛かってしまう。

林道桑崎線 工事により通行止

2008-10-22 20:27:17 | Weblog
先日、勢子辻登山道高場所ルートの千束登山口を確認すべく
桑崎の山奥へと向かったのだが、林道桑崎線の起点にて
工事中により車両通行止めとの看板に出くわしてしまった。

おそらく夏に目撃した路肩の崩落を補修しているのだろう
けれど、これでは桑崎線のゲートまで行く事が出来無い・・・

工事期間は、平成20年10月8日~同年11月21日迄
こりゃあ、もう今年中に行くのは無理かな?(路面凍結関係で)

仕方ないので急遽予定を変更し、勢子辻の方から
回り込むべく国道469号線の方へ向かったが、途中で
『どうせならこのまま須山の登山口まで行って愛鷹山荘を見てこよう』
と思い付いてしまい、裾野の愛鷹登山道へと向かうのであった。

ありのまま今日起こった事を話すぜ

2008-10-20 12:17:37 | Weblog
俺は桑崎に向かってたと思ったら、いつの間にか黒岳へ登っていた…

な…何を言っているか解らねーと思うが、俺も何をしたのか解らなかった…
頭がどうにかなりそうだった…

催眠術とか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ…
もっと恐ろしいものの鱗片を味わったぜ…

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|  
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//| 
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ  
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ  
    ,゛  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ 
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゛T´ '"´ /::::/-‐  \ 
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ  
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ 


って事で、本日は再び黒岳へ来ました。
当初、全く登る予定は全く無かったんだけれど…
気がついたら登っていた!?

愛鷹山 呼子岳 FILE:5

2008-10-17 19:51:02 | アウトドア
呼子岳より高場所を通過し、勢子辻方面へ下山すべく道を進む。
越前岳の勢子辻ルートよりも、こちらのルートの方が快適だ。

左の画像は高場所を過ぎてすぐの場所。左右は草木に覆われている。

右の画像は更に15分程降った辺り。何時の間にやら、開けた林となった。

その林を進んで行くと、千束勢子辻の分岐点へ到着。ここで時刻は
丁度17時。ちなみに千束方面へ進むと、桑崎寄りの方へ出るみたいだ。

今回は勢子辻に戻らなければならないので、勢子辻方面の道へ進む。
すると、すぐに道は傾斜のキツい降り坂と化した。途中からロープが
張られていたので、それを頼りに滑り落ちないように降って行く。
降りだからまだ良いようなものの、ここを登るとしたら結構大変そうだ。

10分程で急登を降り終えると再び林の中を進む事となるが、ここから
何処が道なのかイマイチ解らなくなる。なので地面を良く見て、人が
通ったらしき形跡を追いつつ進む。既に辺りは暗くなり始めているので
日が完全に沈まない内に突破しなければ、本当に迷いそうな所だ。

しばらくして、木々の向こうにガードレールらしき物が見えて来た。
出口は近い!と進んで行くと、ついに林の中から開けた場所へ出た。
どうやらここは植林地らしく、小さい木が沢山植えられている。

そのまま植林地と林の間を進むと、ついに舗装された道路に出た!

登山口前、道路を挟んだ反対側には、更に勢子辻方面へ続く道も。
勢子辻線の、ひのきの森の看板が有った所に繋がっているのかな?

登山口から5分で、林道勢子辻線終点のゲートに到着!
当初の予定通り、越前岳側から登り、呼小岳側から降りて来れた。

今回の道程
林道勢子辻線終点(10:30)→ 68分→ 勢子辻登山道ガレ場(11:38)
勢子辻登山道ガレ場(12:08)→ 92分→ 越前岳山頂(13:40)
越前岳山頂(14:00)→ 63分→ 呼子岳山頂(15:03)
高場所分岐(16:05)→ 95分→ 林道勢子辻線終点(17:40)

所要時間:7時間10分+登山前の道に迷った1時間30分

今回通った勢子辻ルートは、十里木ルートとは正反対に登山者には一切
出会わなかった。北側の越前岳へ直接登るルートよりも、南側の高場所を
経由して呼子岳前に出るルートの方が快適だが、千束分岐の直前にある
急登は結構キツいかも。(逆に言えば、そこが最大の山場?)
次は桑崎方面の登山口から高場所ルートへ登ってみようかな。

FILE:4へ戻る  愛鷹連峰目次  林道勢子辻線へ戻る

詰め替えカップ面を非公式容器で作ってみる

2008-10-16 18:33:04 | 
近年のエコブームによって誕生した詰め替え式のカップヌードル。
そんなカップヌードルRefillを、専用容器を使わずに作ってみる。

で早速、家に有った蓋付きの器に入れてお湯を注いでみたが・・・
このサイズの容器だと、ちょっと小さ過ぎたかも。お湯は、とりあえず
少なめに入れたが、ギリギリまで入れても大丈夫だった。(後で足した)

この画像はお湯を足す前なので、スープが明らかに少ない感じ。


2回目は、更に大きな容器を使って作ってみた。今度はかなり余裕が有る!
1回目もそうだったが純正の容器と違い幅が有るため、お湯を入れても
麺全体が浸かる事は無い。なので、お湯を入れてしばらくしたら蓋を開け
麺の塊をひっくり返して解した後、再び蓋をして待つという工程で作る。

2度目は器に余裕が有ったため、1度目よりもはるかに上手く作れたと思う。

しかし、こうして食べると、なんとなくジャンクフード感が増す感じがする。
山の上とかでラーメンを食べたら、こんな感覚だろうなぁ・・・と、ふと思った。

このカップヌードルリフィル、通常の容器に入ったカップヌードルを買うよりも
30円くらい安上がり(某スーパーの場合)なので、なかなか良いと思うんだぜ。

カップヌードルの廉価版でスープヌードルと言う物も売られているが
スープヌードルの麺容量が55gなのに対し、カップヌードルリフィルは60g
と、リフィルの方が5g多いみたいだ。ちなみに普通のカップヌードルは65g。

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