河津七滝めぐりも、ついに最後の釜滝(かまだる)へと到着。
蝦滝から続く階段を上りきった時、目に飛び込んできたのは
豪快に流れ落ちる滝と、それ以上に迫力の有る絶壁であった。
ここには、七滝の特徴である柱状節理の説明板も設置されている。
この地域の水源である玄武岩からの湧水は、毎分三千リットル。
落差22m・幅2m。大きさこそ大滝には及ばないものの
周囲を取り囲む断崖と相俟って迫力は勝るとも劣らない。
かつては地獄谷と呼ばれ恐れられていたらしい。
玄武岩にできた柱状節理の層が、自然の脅威を物語る。
先程、蝦滝の所から見えていた吊橋を渡り、再び川の対岸へ。
すると、また急な階段が出現。この階段の手前から、左側に
入って行ける小道が有り、そこを進むと滝の正面へ行けるが・・・
ここは水飛沫がハンパ無く凄いので、電子機器が壊れる恐れが有る。
そのおかげで唯一撮影できた滝壺の画像は、この一枚だけとなった。
階段横から続いている道もぬかるんでいるし、長居は無用な場所だ。
てな訳で、長く続いた今回の河津七滝巡りも、これにて終了。
天子の七滝とは対照的に、河津七滝は観光色が非常に強い場所で
海外からの観光客も多く、かなりメジャーな観光地だという印象を受けた。
FILE:8へ戻る 河津七滝目次
蝦滝から続く階段を上りきった時、目に飛び込んできたのは
豪快に流れ落ちる滝と、それ以上に迫力の有る絶壁であった。
ここには、七滝の特徴である柱状節理の説明板も設置されている。
この地域の水源である玄武岩からの湧水は、毎分三千リットル。
落差22m・幅2m。大きさこそ大滝には及ばないものの
周囲を取り囲む断崖と相俟って迫力は勝るとも劣らない。
かつては地獄谷と呼ばれ恐れられていたらしい。
玄武岩にできた柱状節理の層が、自然の脅威を物語る。
先程、蝦滝の所から見えていた吊橋を渡り、再び川の対岸へ。
すると、また急な階段が出現。この階段の手前から、左側に
入って行ける小道が有り、そこを進むと滝の正面へ行けるが・・・
ここは水飛沫がハンパ無く凄いので、電子機器が壊れる恐れが有る。
そのおかげで唯一撮影できた滝壺の画像は、この一枚だけとなった。
階段横から続いている道もぬかるんでいるし、長居は無用な場所だ。
てな訳で、長く続いた今回の河津七滝巡りも、これにて終了。
天子の七滝とは対照的に、河津七滝は観光色が非常に強い場所で
海外からの観光客も多く、かなりメジャーな観光地だという印象を受けた。
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