世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

インデックス1

静岡県 アウトドア 史跡・観光 心霊・怪奇  近畿・四国 マンドク生活YouTubeチャンネル
山梨県 アウトドア史跡・観光 心霊・怪奇  ゲームプレイ 今期のアニメ(tvk組) 

三保半島 奇石博物館 川根・オクシズ 御殿場観光12選 愛鷹山 山中城跡
須津渓谷 赤淵川 天子の七滝 河津七滝 城ヶ崎海岸 忍野八海 富士八海

インデックス2

淡島 猿島 友ヶ島 大久野島 東京スカイツリータウン 箱根園
伊豆・三津シーパラダイス 沼津港深海水族館 下田海中水族館
熱川バナナワニ園 KawaZoo 日本平動物園 伊豆アニマルキングダム
サンシャイン水族館 しながわ水族館 川崎水族館 さかな公園
行船公園 井の頭恩賜公園 野毛山公園 夢見ヶ崎動物公園 大宮公園小動物園

SEIYUの駐車場には魔物が潜んでいる

2014-11-30 20:49:49 | 
昨年に続いて、今年も西友の駐車場で事故に遭遇。

去年は駐車中に隣の車に内輪差で擦られたわけだが、今回は
停車中に曲がってきた車に正面からおもいっきりぶつけられた。

前回の事故から、ちょうど1年が経過したと思った途端にこれだよ!
まさか2年連続で同じ時期に西友(別の店舗だが)で事故に遭うとは。

バンパーがまだ新しかったおかげか前回ほど破損はしていないものの
こりゃまた当分の間は入院か。2代目バンパー短い命だった・・・( ̄人 ̄)


そして先ほど、事故相手から電話が掛かってきたのだが・・・

相手「昨日は、お二人居ましたか?」
自分「自分一人だけですが?」
相手「女性が乗っていたように見えたもので・・・」

なにそれ怖い。(´・ω・`)

11月27日(木)のつぶやき

2014-11-28 05:14:45 | モブログ・Twitter

本日はSSBと白糸の滝へ。
新しくできた白糸自然公園に来てみたけれど、驚くほどがらんどう。 pic.twitter.com/DTMjSB6VvU


白糸の滝の上にある、お鬢水。
今まで何度か白糸には来ていたが、こんなのがあるとは初めて知った。 pic.twitter.com/OgmPwtihH5


紅葉の白糸の滝。
さっきまであの上に居ました。 pic.twitter.com/gnGc5QiJoy


新しくなった滝見橋。
橋の上からでもパノラマを使わずにほぼ全景が撮影できて良いわ。 pic.twitter.com/JXx0VZWEla


むめさんで昼食中。
SSBは豚たま焼きそば、わしゃしぐれじゃ。 pic.twitter.com/Ue44cpjjz5


帰宅。久々の白糸の滝は紅葉も相まって綺麗だった。
ただし白糸自然公園は、もっと頑張れよぉ!!


テレしずのてっぺん静岡で、ゲートキーパーズのBGMが使われていて気になったw



大久野島 FILE:4 旧桟橋

2014-11-27 09:11:11 | 史跡・観光・他
大久野島のフェリー乗り場より裏にある発電場跡へ向かう。

第2桟橋から北側へ100mほど進むと、砂浜の前にトンネルが現れる。
大久野島 東海岸 海上から眺める大久野島発電場跡
このトンネルの先に、毒ガスを製造するさいの電力を供給していた
発電場があり、その大きな建物は海上からも確認する事ができた。

また、このトンネルの前には石造りの旧桟橋も残っている。
芸予要塞時代の桟橋説明板 芸予要塞時代の桟橋
芸予要塞時代は当初、この桟橋から上陸や資材運搬がされていたとの事だが
新しく造られた表桟橋や長浦桟橋(現在は残っていない)が使われるようになり
本土の方から丸見えのこの桟橋は秘密保持のために使われなくなったそうだ。

それではトンネルをくぐって発電場跡へ進んでみよう。
発電場跡へと続くトンネル 発電場跡へと続くトンネル
トンネル内部に『美化に協力しましょう 厚生省』との文字。って、喫煙は
許可なのかい!そんなのわざわざ書かなくていいよw 厚生省仕事しろ。

トンネルを抜けると、ようやく発電場跡の建物の全容が見えた。 →地図←
大久野島 発電場跡 トンネルから眺める瀬戸内海
こちら側からトンネルを覗くと、先ほどの旧桟橋から瀬戸内海の向こうに
丁度、今治造船(旧幸陽船渠)の広島工場とおもわれる造船場が見える。

FILE:3へ戻る  大久野島目次  FILE:5へ進む

大久野島 FILE:3 上陸

2014-11-23 20:15:00 | 史跡・観光・他
大久野島の第2桟橋から島内へと上陸! →地図←

瀬戸内海国立公園 大久野島の看板の裏にある建物は船の待合室。
島内はリゾート開発がされているため、こういう施設も充実している。
大久野島 第2桟橋前 大久野島総合案内板
周囲4.3km(外周路3.3km)。今年巡った淡島の約2倍の広さがあるこの島を
今回は時計回りにまずグルっと一周し、最後に島中央にある展望台の方へ
登って行くという順路で巡ります。ちなみに山頂の標高は100mほどとの事。

第2桟橋の前からは、休暇村まで乗っていける無料送迎バスが出ている。
しかし今回は初めて巡る島なので、バスは利用せずに歩いて行くとしよう。
大久野島 第2桟橋前 大久野島 休暇村無料送迎バス
だがその前に、まずこの第2桟橋から少し北側に位置する発電場跡から
見ていこうと、ルートを反対方向へ進もうとすると・・・さっそく奴等が現れた。

大久野島名物のウサギ!非常に人懐っこく、餌を求めて寄って来る来る。
このために、わざわざニンジンとレタスを持参して来た甲斐があるってもんだ。
大久野島の兎 大久野島の兎
大久野島で毒ガスが製造されていた頃、毒ガス検知用に兎が飼われていたそうだが
このウサギたちは、それとは別に近くの小学校で飼われていた物が1971年に島内へ
放されて繁殖した個体で、ここ40年程で当初の8羽から700羽まで数を増やしたらしい。

そのため、この先も島巡りをしている最中に各所で遭遇する事となるだろう。
大久野島の兎 大久野島の兎 大久野島の兎
ある意味、このウサギたちを見るために広島まで来たと言っても過言ではない。

FILE:2へ戻る  大久野島目次  FILE:4へ進む

大久野島 FILE:2 航路

2014-11-20 21:44:44 | 史跡・観光・他
忠海港より、カーフェリー第三おおみしまに乗り大久野島へ向けて出港!

忠海と大三島の盛を行き来する大三島フェリーは日に10便出ており、その内
大久野島を経由する便は7便。旅客定員250名と今年乗った船の中で最大だ。
大三島フェリー 大久野島客船ホワイトフリッパー
また大久野島休暇村が運行しているホワイトフリッパーマリンラビットⅡという
客船を利用する事もでき、こちらは友ヶ島汽船とほぼ同じサイズの船となっている。

フェリーの1階は車を乗せるスペースになっており、左右の階段から上の客室へ。
大三島フェリー 大三島フェリー
客室は左右に椅子が設置され、その中央は雑魚寝スペース的な場所もある。
客船に比べて背が高い分、眺めも非常に良い。大久野島までは、およそ12分。
友ヶ島航路の半分ほどの距離だが、料金はその3分の1以下と非常にお安い。

北東側から眺める大久野島。巨大な鉄塔が目を引く島だ。

要塞時代は地図から消された島という異名もあったそうだが
これだけ周りから丸見えだと地図から消した所であまり意味が(ry

そうこうしている内に大久野島の第2桟橋フェリー乗り場)へと到着した。
フェリーは全てこの島東側にある第2桟橋へと停泊するが、休暇村の客船は
朝や夕方の時間帯に、より休暇村に近い島南側の第1桟橋の方も利用する。
大久野島 第2桟橋 大久野島の堤防 大久野島 第2桟橋
まるで鳥居のような真っ赤な可動橋の柱をくぐり、大久野島へと上陸!
消波ブロックを積み上げて作られた堤防が、独特の雰囲気で面白い。

FILE:1へ戻る  大久野島目次  FILE:3へ進む

2015年のカレンダー

2014-11-17 21:04:44 | Weblog
今年も残すところ1ヶ月と半月を切ってしまったわけだが、毎年恒例となる
ドコモプレミアクラブ オリジナル ディズニー・キャラクターカレンダー
配布が本日より始まったので、さっそく貰いにドコモショップへ行ってきた。

いつも通り、壁掛けタイプ2つに、卓上タイプ1つの計3つをゲット!
毎年もらっているが、改めて見るとかなりクオリティの高い物だな。

このてのカレンダー(しかも天下のDisney)って普通に買うと結構高いけれど
毎年無料でゲットできるので、なかなか重宝しているサービスだったりする。

大久野島 FILE:1 忠海

2014-11-16 21:15:30 | 史跡・観光・他
戦時中、陸軍が毒ガスを製造していたとされる大久野島。瀬戸内海に浮かぶこの島には
今でも当時の軍事施設の跡が残っているとの事で、友ヶ島猿島に続く無人島巡りとなる。

青春18きっぷを利用し、半日かけて到着した広島県。三原駅にて
山陽本線から呉線へと乗り換え、3駅先の忠海へ20分の電車の旅。
呉線(瀬戸内さざなみ線) 呉線沿線観光MAP
呉線沿線の観光案内図。これには呉線の路線である三原駅~梅田市駅までが
描かれているが、実際には糸崎駅から広島駅まで乗って行くことができるようだ。

忠海駅を出て、東側から駅を回り込むように海の方へと進む。
呉線 忠海駅 忠海港前の踏切
興亜橋の前で右に曲がって呉線の踏切を通過すると忠海港へと到着する。
距離も近いし興亜橋の所にフェリー乗り場の看板もあるので迷うことは無い。

忠海港の切符売場で大久野島までの乗船券を購入する。運賃は大人片道310円。
往復の切符を購入すると、620円(2014年現在の価格)。大久野島の間を往復する
小型客船の他に、大久野島を経由して大三島までいくフェリーも同じ価格で乗れる。
(ただしフェリーで大三島の盛港まで行く場合、大人片道360円の運賃が必要となる)
忠海港に停泊する大三島フェリー 忠海港の切符売場
本当は7:45の1便の客船に乗るつもりでいたけれど、それまでの時間つぶしに
呉線をもっと西の方まで乗って行ったら(どうせ青春18きっぷで料金同じなので)
戻るタイミングを見誤って、1便に間に合わなくなるという失態を演じてしまった。
仕方なく2便のカーフェリーを利用する事にしたが、フェリーなだけあって大きい!

フェリーの上から眺める忠海港。この光景が見れたのも、ある意味遅れたおかげである。
ちなみに後ろにある山は黒滝山。よく見ると山の上の斜面に建てられた観音堂も見える。
なんとも登山意欲を掻き立てられる山だが、残念ながら今回は行く余裕が無いため断念。
忠海港から眺める黒滝山 忠海港から眺める黒滝山 忠海港から眺める大久野島
時刻は8:30。1便より45分も遅れてしまったが、ようやく大久野島に向けて出発!!
なお巨大な鉄塔のある島が大久野島で、その後ろに広がる大きい島が大三島だ。

三原へ戻る  大久野島目次  FILE:2へ進む

友ヶ島 2014 FILE:18 第5砲台跡Ⅲ

2014-11-13 23:54:54 | 史跡・観光・他
弾薬庫跡の入口前より、さらに坂を上っていくと再び門柱が現れた。

『第5砲台跡ここ』との立札を確認。今度こそ本当の第5砲台跡のようだ。
ちなみにこのまま坂道を進むと、コウノ巣山の小展望台近くへと行ける。
友ヶ島 第5砲台跡 友ヶ島 第5砲台跡
入口の先にある小屋は・・・造りは異なるが虎島砲台同様にトイレのようだ。

砲台へ続く道の途中に何やら円柱状のコンクリートが。これは井戸の跡らしい。
友ヶ島 第5砲台跡 友ヶ島 第5砲台跡
4年前にスルーしてしまった友ヶ島第5砲台跡の施設へと到着。コンクリート製の
建物の上には巨大な木々が生い茂り、まるで大きな盆栽を見ているかのようだ。

この部屋は掩蔽壕のようだが、かまくらのような内部構造で今までの物よりも小さい。
友ヶ島 第5砲台跡 友ヶ島 第5砲台跡 友ヶ島 第5砲台跡
また奥へ進むと火気厳禁と記された鉄の扉に閉ざされた部屋もあった。こちらは窓も
コンクリートで塞がれ、危険物屋内貯蔵所と書かれたプレートが取り付けられている。

この第5砲台には12センチカノン砲が計6門あったとされているが、その砲座の上は
第4砲台跡に勝るとも劣らないジャングルと化しており、いまとなっては見る影もない。
友ヶ島 第5砲台跡 友ヶ島 第5砲台跡
また砲座の一部には、貯水槽らしき四角いコンクリートの箱も建てられてある。

とりあえず、これで4年前に行きそびれた場所も全部見て回れたのではないだろうか。
まだ少し時間に余裕があったため、この後、コウノ巣山大展望台から友ヶ島灯台まで
見て回った後、汽船の最終便で本土へ戻って和歌山ラーメンを食べつつ帰路につく。

4年前の友ヶ島巡りの時もそうだったが、前日に他の場所で体力を消耗して
疲労困憊で島巡りをするハメになるというミスを今回も繰り返したわけだがw
もしまた友ヶ島に来る機会があったら、今度は他を経由せずに直に来よう!

FILE:17へ戻る  友ヶ島目次

友ヶ島 2014 FILE:17 第5砲台跡Ⅱ

2014-11-11 20:29:39 | 史跡・観光・他
海の家の裏にある坂道を上っていくと、第5砲台跡の入口らしき門が現れた。

石垣の間の門柱。この造りは第3砲台跡の入口と非常によく似ている。
友ヶ島 第5砲台跡 友ヶ島 第5砲台跡
門をくぐると、すぐ右側に何やら建物があったであろう跡があった。
ルートは左側から、正面の石垣を回り込むように先へ続いている。

奥へ進むと巨大な廃屋が出現。道は、ここで行き止まりとなる。
ちなみに正面の林の上に、先ほどの坂道が続いているようだ。
友ヶ島 第5砲台跡 友ヶ島 第5砲台跡
どうもここは弾薬庫だったらしいが、ほとんど崩壊してしまっている。
要塞時代はレンガ積みの土台部分にも屋根があったのだろうか?

建物が残っている隅の方。当時は、こちらが出入口だったのかな。
友ヶ島 第5砲台跡 友ヶ島 第5砲台跡
かろうじて残っている骨組み。屋根の隅の方は朽ちて穴が空いている。

レンガ積みの土台。凹凸が激しく、まるで巨大なおろし金に乗っている気分。
下はアーチ状に形成され地面との接点が少ない。匍匐前進すれば通れそう。
友ヶ島 第5砲台跡 友ヶ島 第5砲台跡 友ヶ島 第5砲台跡
建物反対側の地面に丸い穴が開いていた。ポールか何かを差し込むための穴か?

とまあ、このエリアには砲座などは無く、この巨大な廃墟があるだけだった。
入口の門の前から更に坂道を上って、次こそ第5砲台の砲座跡へ進みます。

FILE:16へ戻る  友ヶ島目次  FILE:18へ進む

友ヶ島 2014 FILE:16 第5砲台跡Ⅰ

2014-11-08 21:40:50 | 史跡・観光・他
往復約6kmの虎島巡りを終え、スタート地点である沖ノ島の野奈浦公園へと戻ってきた。

今回はもう1ヶ所、こちらも4年前に行きそびれた友ヶ島 第5砲台跡を目指して西へ向かう。
しかし島の案内板では何故かこの第5砲台跡が省かれている。(野奈浦公園の位置も変)
野奈浦桟橋から西へ向かう道 野奈浦桟橋から西へ向かう道
ここは4年前の友ヶ島巡りの時に、一番最初に通った道だ。しばらくして海の家が見えてきた。

ここで黒猫と遭遇!友ヶ島のシカが友ヶ鹿ならば、こいつは友ヶ猫ってところだろうか。
首輪をしているので飼い猫のようだが、あまり人懐っこくなく近づいたら逃げてしまった。
友ヶ島の猫 友ヶ島の海の家
自分は利用しなかったが、海の家では、コーヒー、紅茶、各種ラテに加え
ナンピザ、うどん、ラーメン、カレーライスといった軽食をとることもできる。

そんな海の家の裏にある分岐地点。前回は、ここを右へ進んで
第2砲台跡の方に行ったが、今回は第5砲台跡がある左に曲がる。
第5砲台と第2砲台の分岐 第5砲台跡へ向かう道
分岐から第5砲台跡まで200m。ここから先の道は、ずっと上り坂となる。

少し進むと道の脇からダムのような場所が見えた。これも要塞時代の物だろうか?
第5砲台跡へ向かう途中のダム 友ヶ島 第5砲台弾薬庫跡入口
坂道の途中、カーブした地点で施設の入口らしき門が出現!第5砲台跡へ到着か!?

FILE:15へ戻る  友ヶ島目次  FILE:17へ進む

マイプレイス