江戸川区自然動物園の一番奥にある、ワラビーのエリアへ。 →園内MAP←
と、その手前にプレーリードッグの飼育場もあるので、こちらから見ていこう。
正門側エリアにあったオタリアのプールから、ちょうど真裏に位置する場所だ。
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ここで飼育されているのは、オグロプレーリードッグという代表的な品種。
同じように穴をほって生活するミーアキャットがマングースの仲間なのに対して、
プレーリードッグはリスの仲間となる。ミーアキャットは今までに何度か見たが、
プレーリードッグは初だ。(夢見ヶ崎動物公園や、日本平動物園にもいるようだが)
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その名の通り、しっぽの先が黒いのが特徴のようだが・・・
中には毛が少なく、ホウキのような尻尾をしている個体も。
可愛らしい見た目とは裏腹に、なわばり意識が非常に強いところや、
お尻の臭腺から臭いを出す点なども、ミーアキャットに似通う点だ。
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ちなみに、野生のミーアキャットは南アフリカ周辺に生息しているが、
野生のプレーリードッグは北アメリカと、生息域は全く異なっている。
そんなプレーリードッグの飼育場を過ぎた先が、ワラビーの飼育場となる。
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ここには、5頭のベネットワラビー(アカクビワラビー)がいる。
(説明板では、ベネットアカクビワラビーとも記載されていた)
飼育場は柵で左右に分けられており、左エリアに1頭でいるのが
おそらく埼玉から嫁入りしてきたという、オスのタキだろうか。
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右のエリアには数匹のワラビーを確認できたが、4頭のメスを見分けるのは難しい。
そんな中で唯一、右耳にピンク色のピンを付けているのは、
ゆうきと、ゆずの母親である、ユカリだと分かるのだけれど。
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あとは最古参となったくるみだが、この日は全頭を確認できなかった。
やはりカンガルーの仲間というと、お腹の袋に子供を入れている姿が印象的だと思う。
なので、いずれタキの子供が産まれたら、そんな姿を見れる貴重な機会となるだろう。
追記:調べてみたら昨年10月頃に、ゆずが出産していたらしく、現在絶賛子育て中!
なお武漢ウイルス感染拡大防止にて、2020年2月29日よりしばらく臨時休園との事。
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と、その手前にプレーリードッグの飼育場もあるので、こちらから見ていこう。
正門側エリアにあったオタリアのプールから、ちょうど真裏に位置する場所だ。
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ここで飼育されているのは、オグロプレーリードッグという代表的な品種。
同じように穴をほって生活するミーアキャットがマングースの仲間なのに対して、
プレーリードッグはリスの仲間となる。ミーアキャットは今までに何度か見たが、
プレーリードッグは初だ。(夢見ヶ崎動物公園や、日本平動物園にもいるようだが)
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その名の通り、しっぽの先が黒いのが特徴のようだが・・・
中には毛が少なく、ホウキのような尻尾をしている個体も。
可愛らしい見た目とは裏腹に、なわばり意識が非常に強いところや、
お尻の臭腺から臭いを出す点なども、ミーアキャットに似通う点だ。
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ちなみに、野生のミーアキャットは南アフリカ周辺に生息しているが、
野生のプレーリードッグは北アメリカと、生息域は全く異なっている。
そんなプレーリードッグの飼育場を過ぎた先が、ワラビーの飼育場となる。
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ここには、5頭のベネットワラビー(アカクビワラビー)がいる。
(説明板では、ベネットアカクビワラビーとも記載されていた)
飼育場は柵で左右に分けられており、左エリアに1頭でいるのが
おそらく埼玉から嫁入りしてきたという、オスのタキだろうか。
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右のエリアには数匹のワラビーを確認できたが、4頭のメスを見分けるのは難しい。
そんな中で唯一、右耳にピンク色のピンを付けているのは、
ゆうきと、ゆずの母親である、ユカリだと分かるのだけれど。
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あとは最古参となったくるみだが、この日は全頭を確認できなかった。
やはりカンガルーの仲間というと、お腹の袋に子供を入れている姿が印象的だと思う。
なので、いずれタキの子供が産まれたら、そんな姿を見れる貴重な機会となるだろう。
追記:調べてみたら昨年10月頃に、ゆずが出産していたらしく、現在絶賛子育て中!
なお武漢ウイルス感染拡大防止にて、2020年2月29日よりしばらく臨時休園との事。
FILE:6へ戻る 行船公園目次 FILE:8へ進む