~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・
AQUOS R6へと機種変更してから、およそ2年3ヶ月。
そろそろ月額825円(税込)かかるケータイ補償サービスを
解約しようと思っていたため、その前に電池交換をすべく
オンライン修理受付サービスを利用してみる事にした。
docomoのオンライン修理は、ネットから申し込むとダンボール箱が
送られてくるので、その中に修理依頼した端末を入れてポストへ投函。
自分の場合は深夜に申し込んで、その2日後の午前に代替機が到着。
昼過ぎに投函してから、およそ9日後に修理から戻って来た感じだ。
ちなみに代替機は、同じくSHARPよりAQUOS sense5G SH-53Aの
ライトカッパーが来た。AQUOS R6と並べるとだいぶ小さく見える。
まあ、Rakuten Handの方が更に小さく、それ以上に軽いのだけれど。
(そもそもRakuten HandがeSIMじゃ無ければ代替機は要らなかったが)
AQUOS R6では、インテリジェントチャージを設定していた事もあり
電離パック不良は確認されなかったけれど、それと合わせての検査で
ディスプレイ不良と、USB端子部の腐食が確認され、これらも交換。
内蔵電池の端末は電池交換が面倒だが、そのおかげで
故障が発見され修理されたとなると、結果オーライか。
ちなみに修理費用は、想定外の修理箇所が発生したものの
ケータイ補償サービスに加入していたので、一律3,300円(税込)。
2年間かけた補償も、最後の最後に役立ったと言ったところだ。
来月から月々の料金も、825円安い2,181円(税込)になるしな!
突如壊れてしまったPCキーボードを交換すべく
サンワサプライの、SKB-KG2BKN2を購入した。
有線タイプのフルキーボードで、なおかつ
コンパクトな物となると種類は限られるが
そんな中で、これが最も理想的な品だった。
サイズは、W391.1×D129.1×H27.5mm。
横幅こそ富士通純正コンパクトキーボードと
同じくらいだが、縦幅は圧倒的に小さくなる。
ちなみに、メンブレンタイプのキーなので
キータッチの感覚は富士通の物と似ている。
今まで使っていた、BUFFALOのやつ
(W359×D162×H26mm)と比べると・・・
横幅は3cmほど長くなったが、代わりに
縦幅の方が3cmくらい短くなったという。
パンタグラフタイプのキーを採用している
BUFFALOのやつの方が、キータッチは浅め。
今回購入したキーボードは、矢印キー側にも
Altキーが有るので、前のやつみたいに左手を
思いっきり広げる事なく操作ができて快適だ。
テンキーとの間に隙間が開いているのも良い。
PS/2端子への変換コネクタも付属しているので
USBポートを使わずに接続する事も可能となる。
逆に難点を上げるのならば、F・J・5キーに
付いているポッチが小さく認識しづらい所か。
あと、大きめのエンターキーが採用されているが
それよりも、その下のSHIFTキーを大きくするか。
あるいは矢印キーを、他のキーと離して配置して
くれた方が、さらに操作性が良くなったかなと。
2021年に無線タイプへと交換したトラックボールを
ふたたび有線タイプの物へと買い替えることにした。
無線式は2年以上使ってきたわけだが、やはり接続が
度々不安定になるため、ストレス無く操作したければ
圧倒的に有線式のほうが快適だと思わされる結果に。
電池管理の煩わしさが無いのも、有線式の良いところ。
とはいえ無線式も、まだまだ普通に使えているので
有線式の補助機として、これからも併用していこう。
そんなトラックボールの交代劇の裏で、今度は
日本語が入力できなくなるというトラブルが発生。
原因を調べると、どうもキーボードの右SHIFTキーが
押されっぱなしになる不具合が起こっているようだ。
(ブラウザのリンクも新しいウインドで開かれてしまう)
不具合が起こったキーボードも、2021年に
交換した物だが、こちらは2年もたなかったな。
仕方ないので、とりあえずしばらくの間は以前使っていた
富士通純正のキーボードを引っ張り出して使う事にしたが...
久しぶりに見たら、上面部分のパーツが
ファミコンばりに黄ばんでいるんだが!?
まあ既に15年近く経ったものなので仕方ないか。
(それでも2年前までは真っ白だったから驚いたわ)
あとDeleteキーと、F11キーも相変わらず反応せず。
それでも使えない事も無いので、新しいキーボードを
買うまでは、また当分こいつのお世話になるとしよう。
ここ10年ほど使ってきたPCキーボードの、F11キーと、Deleteキーが
突然反応しなくなってしまったため、これを機に新しい物へと交換。
購入したのは、BUFFALOの有線スリムキーボード、BSKBU14BK。
これを選んだ最大の理由としては、その名の通り横幅が狭い点だ。
今まで使っていたのは、2009年に購入したFMVに付属していた富士通純正品。
これも方向キーが、Enterキーの下に配置されているため、横幅が短く抑えられ
省スペース性に優れていたが、今回購入した物は更に一段と小型化されている。
テンキーが付いているタイプで、方向キーがこの位置に配置されている物は
あまり販売されていなかっただけに、これは貴重な商品の内の1つですよ。
で、さっそく使ってみた所、良い点としては、NumLockキーが
邪魔にならない位置にある事か。前の物の位置だと押し間違えて
数字を入力できなくなる事があったので、この配置は非常に良い。
逆に残念な所は、Ctrlキーと、Altキーが、左側だけにしか無い点。
特にAltキーに関しては、Lightroomで写真の現像をするさいに
方向キーと組み合わせて使うので、右側にも配置してほしかった。
まあ、トラックボールでBackSpaceを設定していたキーに
Altを設定し直して対応できたので、そこまで問題でもないか。
残念な点はあれど全体的に使いやすい事には変わりはないだろう。
何より、キーボード周りのスペースが広くなってスッキリしたぞ!
2019年6月に購入した、AQUOS R3。あれから2年が経ち
本日、スマホおかえしプログラムにてdocomoへ返却してきた。
これで36回の分割払いから、残りの12回(29,808円)が免除されるので
本体価格89,424円の内、実質的に支払ったのは24回分の、59,616円。
さらにキャンペーンによって、ポイントが12,000P分
(予約特典5,000P+購入特典5,000P+抽選当選2,000P)
キャッシュバックされたため、これを計算に入れると
47.616円で、この2年間使用できたという事になる。
最終的に端末は手元に残らないけれど、2年も使えば
色々とヘタってくるので、この価格でフラグシップ機を
使えたと考えると、コストパフォーマンスは凄く良い。
●令和元年スマホデビュー
●AQUOS R3 機種変更から1週間
●【スマホ】AQUOS R3 デビューキャンペーンに当選!【2ヶ月】
●スマホデビュー1周年
そんなAQUOS R3の、この2年間を振り返ってみると
実は意外と動画撮影で活躍してくれたという印象だ。
AQUOS R3の売りの1つであった、動画専用の広角カメラ。
(後のアップデートにて写真撮影にも対応する事となった)
感度や画質こそ、他のメーカーのものに比べて劣るとされる
AQUOSシリーズだが、この動画専用カメラの電子式手ブレ補正は
なかなか強力だったので、車載動画を中心に活躍してくれた。
AQUOS R3を使って撮影した動画一覧
●【伊豆縦貫自動車道】修善寺道路から天城北道路へ
●【下田街道】天城峠から河津七滝ループ橋へ
●【下田街道】現在のR414を走って下田市へ
●【戦争遺跡】愛宕山に眠る戦争の記憶
●【みとしー】夏季限定イベント ドルフィンザブーン!
●【梅ヶ島七滝】三段の滝、湯滝 ●【梅ヶ島七滝】日本の滝百選 安倍の大滝
●【梅ヶ島七滝】大谷崩の産物 赤水の滝 ●【梅ヶ島七滝】宝月の滝はどこだ!?
●【梅ヶ島七滝】藤代の滝は・・・ ●【愛鷹連峰】森林公園から池の平展望公園まで登る
●動画でめぐる陣馬の滝【ハスラー納車1周年】 ●動画でめぐる遠照寺【太鼓石】
●【風神社】元日早々、林道走って初詣へ! ●【林道】横沢大間線 工事中
これら以外にも、動物園などで移動しながら撮影するシーンでは
電子式手ブレ補正が強力なAQUOS R3を、手持ちで撮影していた。
長時間動画を撮影していると熱落ちするという欠点こそ
相変わらずあるのだが、これだけ活躍してくれたら満足か。
そんなわけで、AQUOS R3。この2年間お疲れ様でした。
お前の意志は、次のAQUOS R6に受け継いでいくぜ!
自身のスマホデビューから、早2年。AQUOS R6へと機種変更した。
この2年間使ってきたAQUOS R3も、なかなか使いやすくて良い機種だったけれど
そろそろスマホおかえしプログラムを受けるべく、新しい機種を探していた所に
1インチセンサーのカメラを搭載した、この豪快な端末が登場し、発売日に購入。
価格は、docomoで115,632円。7月18日までに購入すると、5000ポイントが
キャッシュバックされるキャンペーンに応募できるため、実質110,632円!
これだけのスペックの端末が、この価格で買えるのは、かなり驚きだ。
(とりあえず36回払いで、24回目までの77,088円分はdポイントで払った)
ちなみに、AQUOS R3のサイズは高さ156mm×幅74mm×厚さ8.9mm 重量185gだったが
AQUOS R6は高さ162mm×幅74mm×暑さ9.5mm 重量207gと、一回り大きい端末になる。
理想を言えば、AQUOS R3よりも軽量でコンパクトな端末が良かったのだけれど
まあそのポジションにはRakuten Handを入手したので、今回は目をつぶろう。
これらの3端末を並べると、大きさの差は、こんな感じで歴然。
なおR6のカラーは、ブラックとホワイトしか無いため、今回はブラックを選んだ。
ディスプレイは、約6.6インチの有機ELパネルで、解像度はWUXGA+(1,260×2,730)。
AQUOS R3が、6.2インチの液晶パネルで、解像度がQuad HD+(1,440×3,120)だった。
解像度こそR3よりも低くなっているが、新開発のPro IGZO OLED 有機ELとの事で
明るさも綺麗さも向上。最大240Hz駆動とも相まって非常に滑らかな画面となる。
そんなAQUOS R6最大の特徴となるのが、1インチセンサーを搭載したカメラ。
多眼化が進む近年のスマホとは対照的に、19mm単眼という割り切った仕様だ。
(※別途、距離計測用のToFカメラは有り)
正直、万能性を求めるのであれば、広角や望遠のカメラをそれぞれ備えた
多眼の機種の方が良いだろう。ただ自分は、スマホのカメラは望遠よりも
広角側を重視しているので、この尖った方向性は、嫌いじゃないぜ!
同じく、1インチセンサーを搭載しているコンパクトデジタルカメラ
LUMIX DMC-LX9と、Cyber-shot DSC-RX100M7の、1インチ3兄弟。
1インチセンサーを搭載したAQUOS R6を買えば、1インチセンサーのコンデジは
要らなくなる・・・という事は全く無く。むしろそれぞれ得意分野が異なるため
使い分ける事で真価が発揮される!というのが、これら兄弟機の特徴だろう。
とは言え、1インチという大型センサーをスマホの中へ搭載するのは
だいぶ無理をしている印象なので、まだまだ試作機といった感じか。
今後、この方向性の端末が、どのように進化していくのか。
そういった点でも興味深い機種の登場に、久しぶりに、ときめいたぜ!
・・・あ、あと忘れていたけれど、5Gデビューですw(どうでもいい)
電波が不安定な影響からか、電池もちにも大きな波があるRakuten Hand。
前回の検証にて満充電の状態からバッテリーが0になるまで自分の部屋に
放置しておくと、だいたい2~7日弱の日数がかかるという結果となった。
その後も同様に、4G(楽天)回線にて待受状態で放置しておいても
バッテリーが切れるまで4日・5日と、まあだいたい平均的結果に。
ちなみに使用時間に多少差はあるものの、これはスクリーンショットを撮影したり
設定をいじったりした時間で、ほぼ通信を伴う操作はしていないので誤差の範囲だ。
そして今回は、バッテリーセーバーをONにすると電池もちはどれくらい良くなるのか?
を調べるため、同条件で電池切れまで放置してみた。なお4G回線で、Wi-FiはOFFとする。
その結果・・・バッテリーが切れるまで、だいたい7日弱かかる結果に。
バッテリーセーバーを使わない時の、バッテリー持ちが良い時とほぼ同じ。
端末を触らずに放置しているため、あまりバッテリーセーバーの
恩恵は現れていない印象で、劇的な変化は見られなかった。
まあ1度しか測定していないので、毎回これくらい電池が持つのかは
不明なのだが、もし安定して6日以上持つのならこれはこれでアリか。
さらに今回は、もう1つ。いっそ電波を完全にOFFにしたら
どれくらい電池が持つようになるのか?も測定してみた。
その結果が、こちら。(電波はOFFで、電源だけ入れた状態で放置)
なんと驚異の17日!
いつも電波を探すのに、どれだけ電池を消費してたのか一目瞭然。
もういっそ使う時以外は電源を落としておいても良いくらいだが
電波のON/OFFの方が即時におこなえるので、より実用的だろう。
ちなみに、この検証の後、電波をONにしたところ・・・
1日で約70%も電池を消耗するという過去最低の結果に。リバウンド!?
その後、ふたたび満充電から計測すると、今度は17%程度と良い数値に。
電池持ちの良い時と悪い時で、相変わらず波があるな。電波なだけに。
とまあ、Rakuten Handの電池持ちが相変わらず安定していないのだけれど、
電波の悪さが、電池の消耗につながるという事を実感できる良い機会だった。
月額0円のサブ回線として導入した、Rakuten Hand。
まあ実際に使用する機会は、ほどんど無いとは思うのだが、
故に使わない状態で電池がどれほど持つのかを計測してみた。
まず初日。自宅のWi-Fi(5GHz)に接続した状態で、部屋に
24時間ほぼ使わずに放置した結果、約14%バッテリー減少。
100%→86%(フル充電からおよそ24時間/使用時間10分未満)
次に、Wi-Fiを2.4GHzに切り替え、同じく部屋に24時間放置すると。
86%→73%となり約13%の減少と、前日とほぼ同じ消費量となった。
その後、Wi-Fiをoffにしてモバイル回線のみで放置し続けた結果。
7日目にバッテリー切れ。1日15%の消費で計算して丁度くらいか。
Rakuten Handのバッテリー容量は2,750mAh。
待受状態で1週間も電池がもてば充分だろう。
・・・と、喜んでいたのも束の間。下の結果を見てほしい。
次の満充電から、ほぼ同条件で再び放置した結果。
1日およそ40%と以前の倍以上消耗し、3日持たなかった。
ほぼ同条件とはいったものの、正確にはWi-Fiを
一番電波つかみの良い、2.4GHzに固定している。
しかし、2.4GHzのWi-Fiには前回も設定しているため
それが電池消費の大きな原因になったとも考え難い・・・
あと考えられる点としては、スマートロックを設定した事だ。
特定の場所にいる間は、端末をロックせずにおけるSmart Lock。
それで位置を検出すために、余分に電波を探して電池を使ったか?
そこでスマートロックをoffに戻して、再び電池消費を計測すると
24時間で約28%の消費。多少マシになったが、それでも前の倍だ。
となると、スマートロックが直線的な原因でも無かったかもしれない。
そこで今度は、Wi-Fiをoffにしてモバイル回線のみで24時間放置と、逆に
モバイル回線をoffにしてWi-Fiのみでの24時間放置の、2パターンを計測。
結果、モバイル回線のみの方は、71%→54%で、約17%の消費。
モバイル回線offのWi-Fi(2.4GHz)は、45%→35%で、約19%の消費。
消費電力は着実に減らせたものの、やはり以前よりも消費量は多い。
ちなみに我が家は、いちおう楽天モバイルの電波エリア内だが
たまにパートナー回線(au回線)に切り替わっている事がある。
電波アイコンを見てわかるとおり、電波状況は良いとは言えない。
またWi-Fiに関しても、端末が小型のためか掴みがちょっと弱い印象だ。
これらを踏まえて考えると、やはり電波を探すのに余分に
バッテリーを消耗して電池もちが変動しているっぽいなぁ。
その後、Wi-Fiを5GHzに設定(モバイル回線はon)して満充電したら
最初の計測時と同じく、24時間で約14%の消費に抑えられたっていう。
なお2日経って70%ほどだったが、3日経ったら25%まで減っていた。
今回の検証の結果、Rakuten Handは端末自体の電池もちは良いが
電波感度の悪さのせいで電池消費量にかなり波があるという感じだ。
サブ回線の端末で、使用する機会もあまり無いだけに、知らない間に
バッテリー切れになっていた、という事が無いように気をつけよう。
後日、バッテリーセーバーONと、電波OFFでも計測してみた。
楽天モバイルから新たに発表された料金プラン、Rakuten UN-LIMIT VI。
月1GB未満でのデータ通信ならば、基本使用料0円で利用できるとの事で
サブ回線として、1年間無料キャンペーンが適応される内に契約してみた。
そして契約と同時に購入した端末は、Rakuten Hand。
2万円という販売価格の安さもさる事ながら、2月2日まで行われていた
Rakuten UN-LIMIT Ⅴ 200万回線突破記念キャンペーンを利用したため
楽天ポイントが26,999P付き、実質無料に加え、6,999P貰えた計算だ。
この端末最大の特徴は、高さ138mm×幅63mm×厚さ9.5mmという小ささ。
それでいてバッテリー容量が2,750mAhあり、重量も129gと軽量ときている。
(もっと小さい端末で、Rakuten miniもあるが、そちらはスペックが低く
電池容量も1,250mAhしか無いため、実用性の面から、Handを選択。)
ちなみに、docomoで利用している自身初のスマートフォン、AQUOS R3は
高さ156mm×幅74mm×厚さ8.9mmで、重量185g。電池容量3,200mAhとなる。
この2機種を重ねてみると、これだけ大きさが異なる。
画面は、AQUOS R3が、6.2インチQuad HD+(1,440×3,120)の、液晶ディスプレイ
一方、Rakuten Handは、5.1インチHD+(720×1,520)の、有機ELディスプレイ。
AQUOS R3は、3ボタン操作に設定して画面下に操作枠を表示させている。
Rakuten Handは、ジェスチャー操作にして表示領域を広げても、ここまで。
またAQUOSのPro IGZOディスプレイの方が明るく、青・紫よりの色味となる。
Rakuten Handは上下の枠が太く、左右がカーブするラウンドエッジデザイン。
色は、AQUOS R3がdocomo限定カラーの、ラグジュアリーレッド。
Rakuten Handはクリムゾンレッドと、どちらも同じ赤系の色だが
AQUOS R3がメタリックな色味で、Rakuten Handはソリッドカラー。
カメラは共に2眼となるが、AQUOS R3が広角と標準の2つで撮影できるのに対し、
Rakuten Handの撮影用カメラは1つで、もう1つは背景ぼかし用の深度測位カメラ。
まあカメラに期待する機種ではないか。どちらもイヤホンジャックが有るのは良い。
そして楽天回線の通信速度を測定してみると、下り12.3Mbps、上り4.4Mbps。
同じ場所でdocomoの4G回線を測定すると、下り118.2Mbps、上り10.1Mbps。
通信品質に加え、端末の性能差もあり、docomoの方が圧倒的に上回る結果に。
Wi-Fi利用時は、Rakuten Handで下り37.4Mbps、上り90.2Mbps。
AQUOS R3で、下り76Mbps、上り96.9Mbpsという結果になった。
Rakuten Handは、4G回線よりも、自宅Wi-Fiの方が快適だな。
(ただしWi-Fi電波のつかみも、Rakuten Handの方が若干弱い)
なにはともあれ、ギガライトを毎月1GB未満で運用している自分としては
0円で+1GB増設できて(しかも1年間は1GB以上も無料)、通話に関しても
Rakuten Linkを利用すれば通常の国内発信は無料となるので、万々歳だ。
あと楽天モバイルを契約した事によって、楽天SPUも+1倍になったぞw
2017年から使い続けてきたトラックボールのボタンがへたり
誤動作が増えてきたので、新しい物へと買い換える事にした。
今回購入したのは、ELECOMの、M-DT1DRBK。
今まで使っていたM-DT1URBKの、無線タイプとなる。
正直、無線タイプは電池管理やら、電波感度の心配があったので
今までは有線タイプの物を選んでいたのだが、PC机から離れても
(寝ながら)PCを操作できるという利便性から、今回は無線にした。
電池は、ローエナジーモードで使っていれば、そこそこ持つようで、
たま~に、カーソルを動かそうとした時の出だしで引っかかる感じを
受ける時があるが、通常の使い方ならとくに問題なく使えるだろう。
一方、電波感度の方は、デスクトップ本体裏面のUSBポートに
レシーバーユニットを付けて使用すると、位置関係が悪いのか
挙動が安定しなかったので、前面のポートを利用する事にした。
少なくとも、画面が見える範囲からの操作は受け付けてくれる。
なおこの製品、人差し指と中指でボールを操作する関係上
チルトホイールが側面に横向きで付けられているのだけれど
そのせいか、どうもホイールの強度に不安を感じてしまう。
実際に自身がトラックボールデビューした1台目に関しては
使用1ヶ月でチルトホイールが空転してしまう不具合が発生。
その後に買い直した2台目は、逆に3年も使う事ができたが。
はたして3台目は、どのくらいもってくれるのだろうか・・・
そして、これほどホイールに不安を抱えながらも、みたびこの
トラックボールを購入した理由の1つが、8ボタンというボタンの多さ。
これらのボタンに、Tabキー、スペースキー、エンターキーを
割り当てているので、ブラウジング等がすこぶる快適にできる。
むしろ8ボタンでは、ボタン数が圧倒的に足りないので、進む・戻るや、
タブの切り替え、閉じる・復元、などは、ジェスチャーで賄う必要がある。
トラックボールを使い始めた頃と見比べると、だいぶ設定が煮詰まってきた。
まあマウスにせよトラックボールにせよ、結局は消耗品なので
次の買い替えまでには、さらに自分に合う製品が出る事を祈ろう。