世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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【箱根駒ヶ岳ロープウェー】高低差590mを経て駒ヶ岳山頂へ【動画】

2024-07-31 19:45:45 | 動画・連続画像
箱根園から、わずか7分で駒ヶ岳へと登頂できる箱根駒ヶ岳ロープウェー

ゴンドラ内で、ガイドさんによる生解説が披露されるのも
大勢が一度に乗り込む交走式ロープウェイならではの物だ。

芦ノ湖を背に登る箱根駒ヶ岳ロープウェー⛰️🚠
そんな解説にあるように、このロープウェイの速度は時速18km。
ワイヤーを支える鉄塔の高さは芦ノ湖の最深部と同じ43mとの事。

なお動画編集の裏話になるが、動画内で使用している解説は
箱根園へと戻るための下りのゴンドラ内で録音した物となる。

関連ブログ:箱根園 箱根駒ヶ岳ロープウェー

箱根園目次

あわしまマリンパーク いきもの広場

2024-07-27 09:22:22 | テーマパーク
カエル館から淡島神社の参道の間に位置する、いきもの広場

10年前に訪れた際には、ケープペンギンしか居なかった
この場所に、新たに3種類の生き物が仲間入りしていた。

その内の1種が、キタイワトビペンギン。ペンギンの中では比較的に小柄で
マカロニペンギンの仲間の特徴となる、眉毛のような黄色い冠羽が目立つ。

これらのイワトビペンギンは、2021年に閉館した油壺マリンパークより
やって来た面々で、その中には90年代に生まれた高齢の個体も存在する。

関連動画:イワトビペンギン4姉妹

イワトビペンギンと言えば、以前は伊豆・三津シーパラダイスでも飼育されて
いたけれど、今となっては静岡県内で唯一、ここでしか見る事ができない種だ。

そんなイワトビたちのいる島から、すぐ隣にある建物が何やら騒がしかったので
覗き込んでみると、2頭のアシカを確認。まあここはバックヤードになるのかな。

そして広場の中央にあるのが、ケープペンギンたちの暮らす広いプール。

もともと人間用のプールだったものを改装して使われているようで
本館にあったフンボルトのプールと比べると、だいぶ規模が大きい。

プールサイドに設けられた巣に加え、プールの反対側にも一部の
ケープペンギンや、イワトビペンギンが展示された島が存在する。

こちらには、ペンギンラボ~ケープほいくえん~という小屋が
あるように、ケープペンギンの雛を育てる場所にもなっている。

そんな小屋に増設された展示室。ここにも油壺マリンパークから
やって来た、もう1種の生き物。コツメカワウソ嵐くんがいた。

カワウソは、もう1匹。ゴマくんという高齢の個体も居たそうだが
そちらは残念ながら淡島へ来た翌年に亡くなってしまったとの事で
現在は嵐1匹だけとなる。とはいえ嵐も既に11歳とだいぶ高齢だが。

カエル館へ戻る  淡島一覧  淡島神社へ進む

カエル館の生き物 FILE:7 ヤドクガエル 後編

2024-07-22 21:42:42 | 自然・動物の画像
カエル館のラストを飾るのは、小型のヤドクガエルたち。

ヤドクガエルの中でも特に美しい色合いの、バリアビリスヤドクガエル
撮影した画像をよく見たら、オタマジャクシを背中に乗せて運んでいた。

バリアビリスとは反転したカラーの、バンゾリニーヤドクガエル

白い水玉模様がオシャレな希少種、ミステリオサスヤドクガエル

ミイロヤドクガエルは、ストライブ柄が特徴の種なのだが
ここの個体は、それ以上に背中の細かいスポットが目立つ。

縞模様のカエルは他に、ウアカリヤドクガエル
それと似た、ラマシーヤドクガエルなども居たり。

アンソニーヤドクガエルは模様が途切れている個体もいた。

苺のような赤みをおびた、イチゴヤドクガエル
こちらも個体差で、オレンジ味がかったやつもいる。

そして最後は、セアカヤドクガエルと。だいたい
15種類くらいのヤドクガエルの仲間を確認できた。

これにて、2018、2022、2024年に撮影したカエル達は終了。
また訪れる機会があれば、撮り逃した種をリベンジしたい。

FILE:6へ戻る  淡島一覧  いきもの広場へ行く

カエル館の生き物 FILE:6 ヤドクガエル 前編

2024-07-18 18:58:58 | 自然・動物の画像
あわしまマリンパークの、カエル館。最後は
ヤドクガエルの仲間たちを、一気に見ていこう。

大型のヤドクガエルから、複雑な模様のアイゾメヤドクガエル

そのアイゾメヤドクガエルの変異種となる、コバルトヤドクガエル

これらのカラフルな蛙たちは、生息地によってモルフの異なる者がおり
セマダラヤドクガエルに関しては、オレンジ色の個体が展示されていた。

マダラヤドクガエルは、ブラック&ゴールドに加えて
ブラック&グリーンの種(パナマかコスタリカ)も確認。

黄色い種の中でも、とくに鮮やかなのが、キオビヤドクガエル
カエル館のバロンアデガエル
また、これらによく似た色合いの、バロンアデガエル
すぐ側に居たが、このカエルはヤドクガエル科ではない。

カエル界で最強の毒をもつ、モウドクフキヤガエルは勿論。

さらに3番目に強い毒をもっている、アシグロフキヤガエルも登場。
この水槽には、ビッタタスフキヤガエル(キスジフキヤガエル)と、
アウロタエニアフキヤガエル(ココエフキヤガエル)も同居している。

FILE:5へ戻る  淡島一覧  FILE:7へ進む

久しぶりに4等当選!【ロト6】

2024-07-14 14:14:14 | 懸賞・ロト・ポイント
ここしばらく、ナンバーズ4の話題ばかり出ていたけれど
ロト6の方でも久しぶりに、4等の6,200円が当たったぞ!

ロトで4等以上が当たるのは、2021年の8月以来になる。
その時の当選金額は、3,600円と極端に少なかったため
今回は、だいぶ良い方。(なお現在の理論値は6,800円)
※2017年に理論値が変わって2等以下の当選金は減少。

ここで一度、ロト6の過去の4等当選を振り返ると・・・

2007年:7,900円
2009年:10,800円
2010年:6,600円
2015年:7,900円
↑以上が理論値9,500円時代に当選した4等

↓以下が理論値6,800円になってからの当選
2021年:3,600円
2024年:6,200円

明らかに当選金額が減っているのが見て取れるわけだが、まあ
ロト6を買うのなら当選金額が上がった1等を狙えってこったな。

カエル館の生き物 FILE:5 コノハガエル他

2024-07-11 21:11:11 | 自然・動物の画像
カエル館で展示されているカエルたちも、いよいよ終盤。

コノハガエル科の中でも代表的な、ミツヅノコノハガエル

ずんぐりとした体系で黒目がちなのは、カリンフトコノハガエル

マレーコノハガエルは愛嬌のある表情を見せてくれた。
今回確認できたコノハガエルの仲間は、この3種類かな。

石の穴の中で、よりそって眠っていた、アメフクラガエル

オリーブサンバガエルは、いっけん陽気な名称のように思えるが
オスが卵を持ち歩く事から産婆に例えられて付けられた名そうだ。

トラアシニセアルキガエルは隠れており、トラ柄の足がよく見えない。

成長とすると緑色から褐色に変わるという、ムシクイオオクサガエル
すでに緑色では無くなっているため、葉っぱの上にいると見つけやすい。

最後は水中で生活しているカエルの仲間から、アフリカツメガエル
体にならぶ縫い目模様は、振動を感知するセンサーになっているぞ。

アカハライモリのような警告色をもった、チョウセンスズガエルと。

同じく強い毒性をもつスズガエル科の仲間から、キバラスズガエル

今回撮影できた蛙は、ヤドクガエル科を除いて、大体こんなところだろう。
ざっと計算して、ここまで57種。これでもまだ15種以上は撮り逃している。

FILE:4へ戻る  淡島一覧  FILE:6へ進む

【みとしー】アザラシ保育園2024【動画】

2024-07-07 07:07:07 | 動画・連続画像
伊豆・三津シーパラダイスで生まれた、ゴマフアザラシたち。

2歳になった、おもちくん。それに昨年生まれた2頭
本館の方で一緒に暮らしていたので、その姿を撮影した。

ゴマちゃんず元気に成長中
※ガラスの映り込み対策で、アザラシのイラストを使用しています。

それと、今年生まれた赤ちゃんの動画から一部を切り出し。

Seal being washed🚿 #shorts


自由奔放ゴマちゃん #shorts


激怒ぷんぷんアザラシ💢 #shorts

おもち(オトメ仔)兄弟に加え、ナナコ仔の姉弟も
これからの成長と活躍に期待したいところだ。

1歳になったおもち  みとしー目次

カエル館の生き物 FILE:4 ヒキガエル他

2024-07-04 09:20:24 | 自然・動物の画像
アマガエル、アオガエルの仲間が木の上に住んで
いたのに対し、今回は地上で暮らすカエルが登場。

中でも代表的なヒキガエル科より、ヨーロッパミドリヒキガエル

続いて、エジプトミドリヒキガエル。どちらも名称に反して緑色ではない。

一番ヒキガエルのイメージに近いのは、ナンブヒキガエルだろうか。ほかにも
ヤドクガエルの様な黄色い模様が入ったステルツナーガエルも、この科に属す。

そんなヒキガエルよりも更に大きいのが、ウシガエルの仲間。
何でも飲み込むアフリカウシガエルは館内で最大のカエルだ。

ツノガエルの中で最大種となるのは、ブラジルツノガエル

クランウェルツノガエルは、完全に眠っている姿で登場。

そして、ベルツノガエルと。ツノガエルたちは1つの棚を
ツノガエルマンションと称して、まとめて展示されていた。

マンションの住蛙の中で最も小さい、チャコガエル
水槽の脇にある自分の写真を眺めているのだろうか?

平べったい体に、小さな頭が特徴的な、ヒメアマガエル科。
とくに、このサビトマトガエルにおいては亀の様な風体だ。

同じくヒメアマガエルの仲間から、ミナミジムグリガエル

地上に住んでいるカエルたちは、いずれも大きく迫力があり
動くことも少ないので、比較的に撮影がしやすいのも良いね。

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