部活中、体のバランスを崩した息子が、
右腕で全身を支えて、右手首付近を傷めたのは、
今から3週間以上も前のこと。
何となく腫れぼったく、痛みもとれなかったため、
ひどい捻挫か何かかと思い、外科へ行ってみた。
外科医に「骨折ですね」と言われて、唖然とした。
右腕は、手のひらから肘の手前までギプスをはめられた。
それからは安静生活。
とはいえ、本当の安静生活など、できるはずもない。
本人は至ってケロリと、無謀に毎日を過ごしている。
見守る私は、ハラハラドキドキの連続である。
私の心臓が、強くなるのか? 弱くなるのか?
今のところ判断はつかない…。
一番不便なのは、お風呂。
湯船に浸かることは避けた方が無難ということで、
ずっとシャワーで過ごしている。
ギプスしている腕にタオル、ラップ、ビニールを巻き、
厳重にプロテクトした上でシャワーする。
今までのところ、プロテクトはパーフェクト☆
そして、幸いなことに、骨折自体も順調に治ってきている。
本日、医師の予告とおり、めでたくギプスが外された。
丸々3週間もギプスをしていた腕は、臭い…。
真夏でなくて、よかったと、改めて思った。
ギプスが外れても、すぐには放免されず、
しばらくはリハビリに通わなくてはならない。
併設の理学療法を受診するように言われた。
そこでは、まず、お風呂のようなところに腕を漬け、
しばらくそのまま・・。
中は、まるで水流の弱いジェットバスのみたい?
ギプスしていた腕が、少しはサッパリしたようだ。
その後、順番待ちで、理学療法士のマッサージを受け、
湿布と包帯をされ、今日はおしまい。
今日からは、入浴も可能とのこと。
包帯と湿布は外して大丈夫。
入浴後、新しい湿布薬を貼り、
上からきれいな包帯またはネットで保護する。
外出時は、必ず包帯にしなければならないが、
在宅で、あまり動かさないなら、ネットで十分とのこと。
就寝時もネットで大丈夫とか。
ギプスをはめていた間、
指先だけは使えるようになっていたものの、
かなり使いにくい様子だった。
それが、ようやく普通に使えるようになったため、
本人もかなり楽になったようだ。
それでも、もうしばらくは、
お箸と筆記用具程度に留めておかねばならない。
本人に、認識があるかどうかが問題ダ。
ここまできたのだから、あともう少し。
でも、百里を行く者は九十里を半ばとす、よ!
ただ、完治したところで、
骨折する機会など、
いつでも、どこにでも、あるわけで。
もしかしたら、どこか怪我している時の方が、
あれこれ気を付けているだけに、
実は安心できる状態なのかもしれない・・
・・などとも思ったワ。
右腕で全身を支えて、右手首付近を傷めたのは、
今から3週間以上も前のこと。
何となく腫れぼったく、痛みもとれなかったため、
ひどい捻挫か何かかと思い、外科へ行ってみた。
外科医に「骨折ですね」と言われて、唖然とした。
右腕は、手のひらから肘の手前までギプスをはめられた。
それからは安静生活。
とはいえ、本当の安静生活など、できるはずもない。
本人は至ってケロリと、無謀に毎日を過ごしている。
見守る私は、ハラハラドキドキの連続である。
私の心臓が、強くなるのか? 弱くなるのか?
今のところ判断はつかない…。
一番不便なのは、お風呂。
湯船に浸かることは避けた方が無難ということで、
ずっとシャワーで過ごしている。
ギプスしている腕にタオル、ラップ、ビニールを巻き、
厳重にプロテクトした上でシャワーする。
今までのところ、プロテクトはパーフェクト☆
そして、幸いなことに、骨折自体も順調に治ってきている。
本日、医師の予告とおり、めでたくギプスが外された。
丸々3週間もギプスをしていた腕は、臭い…。
真夏でなくて、よかったと、改めて思った。
ギプスが外れても、すぐには放免されず、
しばらくはリハビリに通わなくてはならない。
併設の理学療法を受診するように言われた。
そこでは、まず、お風呂のようなところに腕を漬け、
しばらくそのまま・・。
中は、まるで水流の弱いジェットバスのみたい?
ギプスしていた腕が、少しはサッパリしたようだ。
その後、順番待ちで、理学療法士のマッサージを受け、
湿布と包帯をされ、今日はおしまい。
今日からは、入浴も可能とのこと。
包帯と湿布は外して大丈夫。
入浴後、新しい湿布薬を貼り、
上からきれいな包帯またはネットで保護する。
外出時は、必ず包帯にしなければならないが、
在宅で、あまり動かさないなら、ネットで十分とのこと。
就寝時もネットで大丈夫とか。
ギプスをはめていた間、
指先だけは使えるようになっていたものの、
かなり使いにくい様子だった。
それが、ようやく普通に使えるようになったため、
本人もかなり楽になったようだ。
それでも、もうしばらくは、
お箸と筆記用具程度に留めておかねばならない。
本人に、認識があるかどうかが問題ダ。
ここまできたのだから、あともう少し。
でも、百里を行く者は九十里を半ばとす、よ!
ただ、完治したところで、
骨折する機会など、
いつでも、どこにでも、あるわけで。
もしかしたら、どこか怪我している時の方が、
あれこれ気を付けているだけに、
実は安心できる状態なのかもしれない・・
・・などとも思ったワ。