昨日はピアノのレッスンでした。
スケール F dur & d moll
F dur 1回目は、ちょっとモタつきました。
(左手の指遣いで、中指と薬指が一瞬迷いました。)
もう1回弾いて、スムーズに弾けたことで、合格。
d moll は、やはりモタつきました。
カデンツァに移る時も、小さな「間」が空いてしまい、
こちらは、次回もう一度、ということになりました。
次回は、d moll と B dur それに g moll です。
黒鍵が少し入るくらいが、一番弾きにくいように思います。
ツェルニー30番 21番
自宅では、わりと滑らかに弾けていたのですが、
いざ先生の前で弾いてみると、アレレレ?
滑るは、転ぶはで、もうボロボロ!!
どうしちゃったの、私ぃ!?
部分的に指定されて弾いた数カ所はバッチリでしたが、
全体を通して弾くと、アレ?
暗譜もできていたし、今回で合格できるかも・・
と思っていたのですが、全然ダメでした。。。
最近、やや練習不足気味だったような気もするし…。
まだまだ足りないんですね。
ガンバロウ! o(*^^*)o
先生のアドバイスとしては・・
手の向きに逆らうスケールもどき部分の腕の状態を、
もう一度自分で確認してみると良さそう、
ということでした。
左右とも、手の内側(親指側)に向かう時は、
わりとスムーズに進みますが、
その反対に、手の外側(小指側)に向かう時は、
どうしても運指を頑張らなくてはならないので、
不必要な力が入ったり、必要以上に腕が動くのだそうです。
次回は、余裕があれば22番も。
22番の方が、21番よりは弾きやすそう?
ドビュッシー 「沈める寺」
前回まで残っていた譜読みの間違いは、なくなりました。
しかし、ひたひたと満ちてくる水の様子を、
私が弾くと、水が流れたり止まったりみたいなカンジで…。
極端な話、左右の手別々に弾くくらいの気持ちでもよさそうです。
無理に左右を合わせようと思うから、角ができるのかも…?
まだまだ先は長いです。
もっと流れるように弾けるようになりたい。。。
海の底に沈んでいる寺院が、過ぎ去った長い年月の奥から、
徐々に浮かび上がってきて、教会堂の鐘が鳴り、
賛美歌が流れてきて、そして再び、海の底へ・・。
…
次回は、シューベルトの間奏曲も、です。
譜読みを考えると、古典系になりますネ。
ドビュッシーとショパンを同時に・・・は、
今の私には、まだ難しいので。。。(寂)
とても綺麗な曲です♪
でも、長調と言いつつ、短調の雰囲気もあります。
シューベルトらしいのかしらね?
この曲は、「ロザムンデ」という劇のために書かれた音楽です。
劇は、脚本が拙劣だったために、興行はたった2日間でした。
音楽だけが、組曲として現在に至っています。
間奏曲は3曲あり、これは最後の3曲目です。
シューベルト自身は、この旋律をとても好み、
自作の弦楽四重奏曲や、ピアノのための即興曲に
テーマとして用いているようです。
このテーマ部分は、即興曲変ロ長調(作品D.935-3)に
とてもよく似ています。
即興曲の方が良く知られているので、
間奏曲の冒頭部分を聴くと、
「あれ?」と思いたくなる方も多いでしょうね。
最初の1小節だけ同じで、次から少し違ってきますから。
先生に小コンサートのお仕事が入るため、
次回のレッスンは、約1ヶ月後になります。
スケール F dur & d moll
F dur 1回目は、ちょっとモタつきました。
(左手の指遣いで、中指と薬指が一瞬迷いました。)
もう1回弾いて、スムーズに弾けたことで、合格。
d moll は、やはりモタつきました。
カデンツァに移る時も、小さな「間」が空いてしまい、
こちらは、次回もう一度、ということになりました。
次回は、d moll と B dur それに g moll です。
黒鍵が少し入るくらいが、一番弾きにくいように思います。
ツェルニー30番 21番
自宅では、わりと滑らかに弾けていたのですが、
いざ先生の前で弾いてみると、アレレレ?
滑るは、転ぶはで、もうボロボロ!!
どうしちゃったの、私ぃ!?
部分的に指定されて弾いた数カ所はバッチリでしたが、
全体を通して弾くと、アレ?
暗譜もできていたし、今回で合格できるかも・・
と思っていたのですが、全然ダメでした。。。
最近、やや練習不足気味だったような気もするし…。
まだまだ足りないんですね。
ガンバロウ! o(*^^*)o
先生のアドバイスとしては・・
手の向きに逆らうスケールもどき部分の腕の状態を、
もう一度自分で確認してみると良さそう、
ということでした。
左右とも、手の内側(親指側)に向かう時は、
わりとスムーズに進みますが、
その反対に、手の外側(小指側)に向かう時は、
どうしても運指を頑張らなくてはならないので、
不必要な力が入ったり、必要以上に腕が動くのだそうです。
次回は、余裕があれば22番も。
22番の方が、21番よりは弾きやすそう?
ドビュッシー 「沈める寺」
前回まで残っていた譜読みの間違いは、なくなりました。
しかし、ひたひたと満ちてくる水の様子を、
私が弾くと、水が流れたり止まったりみたいなカンジで…。
極端な話、左右の手別々に弾くくらいの気持ちでもよさそうです。
無理に左右を合わせようと思うから、角ができるのかも…?
まだまだ先は長いです。
もっと流れるように弾けるようになりたい。。。
海の底に沈んでいる寺院が、過ぎ去った長い年月の奥から、
徐々に浮かび上がってきて、教会堂の鐘が鳴り、
賛美歌が流れてきて、そして再び、海の底へ・・。
…
次回は、シューベルトの間奏曲も、です。
譜読みを考えると、古典系になりますネ。
ドビュッシーとショパンを同時に・・・は、
今の私には、まだ難しいので。。。(寂)
とても綺麗な曲です♪
でも、長調と言いつつ、短調の雰囲気もあります。
シューベルトらしいのかしらね?
この曲は、「ロザムンデ」という劇のために書かれた音楽です。
劇は、脚本が拙劣だったために、興行はたった2日間でした。
音楽だけが、組曲として現在に至っています。
間奏曲は3曲あり、これは最後の3曲目です。
シューベルト自身は、この旋律をとても好み、
自作の弦楽四重奏曲や、ピアノのための即興曲に
テーマとして用いているようです。
このテーマ部分は、即興曲変ロ長調(作品D.935-3)に
とてもよく似ています。
即興曲の方が良く知られているので、
間奏曲の冒頭部分を聴くと、
「あれ?」と思いたくなる方も多いでしょうね。
最初の1小節だけ同じで、次から少し違ってきますから。
先生に小コンサートのお仕事が入るため、
次回のレッスンは、約1ヶ月後になります。