まだ半分眠っている耳に、届いたのは、
1羽の鳥のさえずり。
スズメではなくて…。
聞き覚えのあるような、ないような……。
ほんの少し、「春」を感じた朝でした。
■2月12日の誕生色 ●
カーマイン (carmine)
外向的、情熱、激しい感情、行動派
外向的で行動派なのでしょうね。
一見物静かなイメージのようですが、内には、
激しい感情と情熱を、しっかり持っているのですね。
カーマイン。
コチニール(カルミン)という虫から製した紅色。
コチニールは、中南米の砂漠地に産するサボテンに
寄生する、貝殻虫。
この虫の雌から、深紅の色素が採れるのだそうです。
コロンブスの新大陸発見後から、16世紀はじめまでには、
この染料は、全世界に広まっていったのだとか。
16世紀前半には、英語の色名、
カーマインができました。
この色素。日本では・・・
日本画の絵の具、赤インク、食紅、友禅染の染料、化粧料、
などに用いられているのだそうです。
また、生物学などでは、
組織染色にも使用されるのだそうです。
しかし、わずかな量の染料を採取するために、
何万匹というコチニールが必要なのだそうです。
もちろん現代では、その多くに、
合成化学染料が使われています。
カーマイン。
世界中の多くの民族が、皆、美しいと感じる色。
思わず目を向けてしまう、とても素敵な色ですね。
■2月12日の誕生花
1羽の鳥のさえずり。
スズメではなくて…。
聞き覚えのあるような、ないような……。
ほんの少し、「春」を感じた朝でした。
■2月12日の誕生色 ●
カーマイン (carmine)
外向的、情熱、激しい感情、行動派
外向的で行動派なのでしょうね。
一見物静かなイメージのようですが、内には、
激しい感情と情熱を、しっかり持っているのですね。
カーマイン。
コチニール(カルミン)という虫から製した紅色。
コチニールは、中南米の砂漠地に産するサボテンに
寄生する、貝殻虫。
この虫の雌から、深紅の色素が採れるのだそうです。
コロンブスの新大陸発見後から、16世紀はじめまでには、
この染料は、全世界に広まっていったのだとか。
16世紀前半には、英語の色名、
カーマインができました。
この色素。日本では・・・
日本画の絵の具、赤インク、食紅、友禅染の染料、化粧料、
などに用いられているのだそうです。
また、生物学などでは、
組織染色にも使用されるのだそうです。
しかし、わずかな量の染料を採取するために、
何万匹というコチニールが必要なのだそうです。
もちろん現代では、その多くに、
合成化学染料が使われています。
カーマイン。
世界中の多くの民族が、皆、美しいと感じる色。
思わず目を向けてしまう、とても素敵な色ですね。
■2月12日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
キツネノマゴ | 可憐美の極致 |
ジャコビニア | 女性美の極致 |
ネコヤナギ | 自由 |
プリムラ・マラコイデス | 初恋 |
サンシュユ | 気丈な愛 |
アマリリス (赤) | 素晴らしく美しい |
レンギョウ | 心が和らぐ |
アセビ | ふたりで旅をしよう |
アイスランドポピー | 慰め |
ベニバナトキワマンサク | 私から愛したい |