アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

紺 色

2008年02月19日 | 誕生色
きょう2月19日は 
二十四節気のひとつ 雨水 (うすい)です。

気候が温かくなってきて、雪や氷が解けて
雨水として降り注ぐようになる日です。

また、この日に、雛人形を飾附けると、
良縁に恵まれるのだとか。

こちらは、やや雲の多いお天気。
ピアノの鍵盤に触れてみると、ひんやりとした感触。

突然ですが、ピアノのグランバザール 情報です。

デジタルから、グランドまで。
国産から、輸入ものまで。
新品から、中古まで。

品数豊富に取り揃えられているようです。

ひとつ前のモデルではありますが、
新品のデジタルが、ジャスト1万円!

スタインウェイのルイ15世モデルが、
破格の700万円そこそこ!!

ユーズドのアップライトが、1万円ジャスト!

宝石の展示会や、きものの展示会には、反応シマセンが…。
ファッション・ブランドのバーゲンにも、反応シマセンが…。

いろいろなピアノが、ズラ~リと並ぶ展示会情報には、
超敏感に反応してしまうワタシでした。。♪


■2月19日の誕生色 

   紺色 (こんいろ)
     大器、指導者、感性、見識者

 とても器の大きな人なのでしょうね。
 もしかしたら、ご本人は、その大きさに気付いていないかも?
 素敵な感性の持ち主で、他の人の感性をも認めるようです。
 見識者でもあるので、指導者としての要素がはバッチリですね。

 紺色。
 藍染の暗い色。

 大化3(647)年。
 七色十三階の冠制 が定められたとき、
 紺色は、4番目の服色として指定されたそうです。

 当時は「こん」ではなく、
 「ふかきはなだ」と、呼ばれていたのだとか。

 しかし、紺色が高価な色とされることはなく、
 いつの時代も、庶民の色として、
 多くの人に親しまれてきました。

 江戸時代末期までは、実質、
 「染める」イコール「紺色に染める」ことでした。

 「紺屋」という呼び名も、
 このことを裏付けていると思われます。

 汚れが目立ちにくく、糸が丈夫。
 多くの学生服に、紺色が使われるのも、
 このような理由かもしれません。

 また、紺色ののれんをかけているお店も、
 たくさんあります。

 お店が末永く愛されるように、という願いを込めて、
 丈夫な紺色ののれんを出しているのでしょうね。

■2月19日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
プリムラ・ポリアンサ 美の秘密
オーク 愛国心
カシワ 愛は永遠に
カラー (白) 清浄
スミレ 真実の愛
アネモネ はかない恋
モクレン 自然への愛
キンギョソウ (白) 清純な心
タンポポ 真心の愛
リュウキンカ 必ず来る幸福
ユーフォルビア・フルゲンス 協力を得る