アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

オリーブグリーン

2008年02月28日 | 誕生色
今朝、ちょっとステキな夢を見ました。
それも、珍しく、ハッキリ覚えていて。。♪

おかげさまで・・・
きょう1日、とっても素敵な気分でした~☆


■2月28日の誕生色 

   オリーブグリーン (olive green)
     感性、堅実、優雅、交流

 感性が豊かなのでしょうね。
 堅実で、人との交流を大切にしそうです。
 とても優雅な雰囲気の持ち主のようですから、
 立ち居振る舞いもサマになるのでしょうね。

 オリーブグリーン。
 オリーブの色。

 オリーブ系の色には、たくさんの派生色名があります。
 そのうち、以下の色が、誕生色に登場しています。

  オリーブ色 (5月14日の誕生色)
  オリーブブラウン (5月18日の誕生色)
  オリーブドラブ (6月8日の誕生色)
  タウニーオリーブ (12月4日の誕生色)
  オリーブグリーン (2月28日の誕生色)

 ところで・・・
 オリーブという色は、どのようなオリーブの色なのでしょうか?

 実? 葉? それとも?

 このオリーブグリーンは、グリーンとつくくらいですもの。
 生の瑞々しい実のような気がします。

 人々の生活に密着し、愛されてきた、オリーブ。
 人々に多くの恵みをもたらす、オリーブ。

 そんなオリーブの、すべてのはじまりの色が、
 このオリーブグリーンなのかもしれません。

■2月28日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
ユキワリソウ / ミスミソウ 忍耐
ゲッケイジュ 栄光
ムギワラギク 思い出
カルセオラリア 援助
シンビジウム (緑) 大志
フリージア 無邪気
ブルーレースフラワー 優雅なふるまい

ひとつひとつの音

2008年02月28日 | ピアノ全般
きょうは、ピアノの調律でした。

楽器店経営者の交代等々ありましたが、
幸い、調律師さんは、前回と同じ方。

所属が変わったということで、
まずは新しい名刺をいただきました。

そして、特に気になる箇所のチェック。

◆ 中心よりも低い音が、
  弱音ペダルがロック状態でも、音が出てしまうのは・・・

  ペダルを踏んでも、フェルトが下がりきらない状態。

  → フェルトの調節で、問題クリア!

◆ ソフトペダルを踏むと、キシキシいうのは・・・

  ペダルのワイヤー(?)が、入るべき位置から外れていた。

  → きちんと入れて、下のナット(?)を調節して、問題クリア!

◆ ダンパーペダルが、やや重いことが発覚!
  (ソフトペダルと比較すると、特に。)

  → 今までで一番軽いペダリングになりました。


肝心の音の作業に入ったので、
私はしばらく静かにしていることに・・。

ポン、ポ~ンと、2つの音が、何回も響いて・・・。
響きが、これほどまでに変わるのかというくらい、
ちょっとした手加減で、ものすごく変わるのが、わかります。

とても熱心に丁寧に調律してくださり、
仕上げに、ピアノ全体を磨き上げてくださいました。
ペダルまでピカピカ~☆

さてさて、肝心の音色は・・・?

調律後など、ピアノのコンディションを確認したいときは、
いつも、バッハの平均律1巻1番プレリュードを弾きます。
オクターブを変えて弾いてみたりもします。

わ~~、ビックリ!!
うちのピアノ。。こういう音色にもなるの?
ってなくらい、変わりました~~!
(前回も驚きましたが、今回はそれ以上です!)

ひとつひとつの音の自己主張が、ハッキリしているんです。
低い音も、うならずに、キチンとした音が出ます。

残念ながら、きょうは、あまり弾けないので、このくらいで…。
明日からが、すごく楽しみ~~♪

ところで・・・
雑談中、ピアノのショールームについての話題も出ました。

私など、時間さえ許せば、
  ショールームを隅から隅まで見て、
  めぼしいカタログをいただいて、
  可能なら、ちょこっと試弾して、
特に買う予定もなく、帰ってくるンですけど~~

ということを、お話したところ、
そういう人は、とってもありがたいです、とのこと。

実は、ショールームに足を踏み入れてくれる人は、
思っているよりも少ないようなのです。

さらに、嬉しそうにピアノを見てくれる人は、
大歓迎なのだそうです。

ショールームは、もっと気軽に遊びに行っても、
大丈夫なところのようですね♪