午前7時17分 撮影
朝から雲ひとつない気持ちの良いお天気~♪
とぉ~~っても久しぶり!
お洗濯物も、お布団も、気持ち良く干せました♪♪
そんな気持ちの良い日に、嬉しいいただきもの。
紅茶♪
スパイスと果実がブレンドされています。
フレーバーティーとスパイスのブレンド。。☆
ストレートでも美味しそうですが、
「ミルクティフリーク」というネーミングの通り、
ミルクティーにすると、とっても美味しそう♪
これからの季節。
あたたかいミルクティーも、良いですね。
そうだ! 手鍋でロイヤルミルクティーを作ろう!
久しぶりだったので、ネット検索してみたところ、
素敵なサイトを発見♪
北国の紅茶屋ティークラシック
こちらを参考にして、作ってみました。
ロイヤルミルクティーのできあがり~♪
・・・ん、おいし。。♪
■10月2日の誕生果
平核無柿 (ひらたねなしがき)
遠慮、困惑
・英名 : persimmon
・和名 : ヒラタネナシガキ、八珍、オケサ柿、庄内柿
・分類 : カキノキ科、 カキノキ属
・原産地 : 日本(東アジア)
平核無柿。
新潟県原産で、渋柿の代表品種。
山形県鶴岡市の鈴木重行氏が植え付けた
苗木の中から発見されたそうです。
山形県は庄内地方に増殖されていったため、
「庄内柿」とも呼ばれるのですね。
鈴木重行氏が購入した苗木は、
新潟県の行商人が持ち込んだもの。
その苗木の原木は、樹齢300年以上で、
新潟県新津市に現存しており、
新潟県の天然記念物にもなっているとか。
もともとの名前を「八珍」と申します。
種子がなくても結実するため、
「越後の七不思議」に次ぐ八番目の不思議ということで、
八珍 と命名されたのですね。
同じ新潟でも、佐渡では おけさ柿 と呼ばれます。
果皮は、鮮やかな橙黄色。
なめらかでツヤツヤしています。
果肉は、緻密でやわらかく、多汁。
何と言っても、種がないので、食べやすい!
生食はもとより、干し柿も美味しい。
種子がなくても実がなり、その実が渋くても、
渋を抜けば、甘い果実を楽しめる柿。
自然の不思議と人間の知恵と・・・。
ひと口食べると、ロマンの味もしそうです。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■10月2日の誕生色 : 弁柄色
■10月2日の誕生花 : アンズ、他