アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

ダングレーム

2008年10月07日 | 誕生果
今夜の食卓は・・・
栗ごはん、サンマ、なめこ汁、肉じゃが・・・・・。

今日は、サンマに、大根おろしとカボスでした。

スダチにするべきかとも思いつつ、店頭で見て、
ちょっと考えて、カボスにしてみました。

私は、サンマにカボスも好きです♪
家族は、どちらでも良いみたいですし…。

秋ですね~~♪


■10月7日の誕生果

   ダングレーム
     ゆれる心

 ・和名 : ダングレーム
 ・分類 : バラ科、 ナシ属
 ・原産地 : ?


ダングレーム。
日本では入手できない洋梨かもしれません。

手許の事典や図典には、載っていない…。

ネットで調べようとしたら、まず出てくるのが、
とても美しいバラの花、ダングレーム。

ナシもバラ科の植物なので、何か関係があるかも?
そう思ったのですが、果物のことは出てきません~!

ダングレームには、とても華やかなイメージがあります。

もしかしたら・・・洋梨ダングレームの・・・
花が、とても美しく華やかなのかもしれませんし、
果実が、芳香を放ったり、外観が美しいのかもしれません。

では、梨全般について、少々書きますね。

梨は、その舌触りから・・・

  洋梨 = バターペア (または、バターフルーツ)
  和梨 = サンドペア

とも呼ばれるそうです。

洋梨は、ねっとりと、なめらかな舌触りですし、
和梨は、シャクシャクと、キメを感じられる舌触り。

個人的には「サンドペア」ではなく、
もう少し違った表現にして欲しかったように思ったり…。

確かに、バターと砂ならば、その感触は、
わかりやすいですよね。

欧米人の「サンド」つまり「砂」に対するイメージは、
日本語で感じる「砂」と、少し違うのかもしれませんが。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■10月7日の誕生色 : カフェオレ
■10月7日の誕生花 : カトレア、他